花いっぱい、緑いっぱい活動

2014年06月03日 | その他

広報かつしか6月5日号1面の葛飾の学校に、亀青小学校のグリーン活動について記事になりました。

葛飾区の皆様に本校の特色を伝えることができて、たいへんよかったと思います。しかし、紙面の都合上、だいぶカットとなり少し残念なので、はじめにこちらから提出した原稿と写真を紹介します。

亀青小学校の特色ある教育(グリーン活動)について

  教育目標の1つである「思いやりのある子」の具現化として、花いっぱい、緑いっぱいの学校づくりを全校で推進しています。主な活動としては、児童の委員会活動の一環として、グリーン委員会による校内緑化活動があります。地域の造園業者の指導を受け、春に花の種まき、その後育った苗を鉢に植え替え、水やり等大切に育てます。7月中旬花が咲き始めたころ、お世話になっている地域の方や郵便局などの公共機関に感謝の気持ちを込めて、育てた花の鉢を届けます。その他、全校児童の取組として、春には花壇に咲いたたくさんの花を押し花にして、好きな言葉を添えた栞づくり。秋には、校庭の緑を題材にした絵手紙を、陦飾花と緑のはがきコンクールに応募しています。 亀青小学校の子供たちは、花と緑が大好きです。このグリーン活動を通して、子供たちには、豊かな心がはぐくまれるとともに、地域との絆もはぐくまれています。