6年生を送る会が開かれました。
この1年間、学校のあらゆる場面で中心となって進め、手本を見せてくれた6年生に、全校児童が感謝をしました。
縦割り班の班長引き継ぎでは、5年生代表の言葉に「伝統を引きついでいく」という言葉がありました。亀青っ子らしく、思いやりと積極性のある活発な縦割り班活動を引き継いでいってほしいと思います。
6年生を送る会が開かれました。
この1年間、学校のあらゆる場面で中心となって進め、手本を見せてくれた6年生に、全校児童が感謝をしました。
縦割り班の班長引き継ぎでは、5年生代表の言葉に「伝統を引きついでいく」という言葉がありました。亀青っ子らしく、思いやりと積極性のある活発な縦割り班活動を引き継いでいってほしいと思います。
今日2月25日(火)の児童朝会で、平成26年度新運営委員の紹介がありました。そこで、6人の新運営委員が一人一人抱負を述べました。
「進んであいさつができる子供の亀青小学校にしたい。」
「マラソン大会などで体力向上をがんばる亀青小学校にしたい。」
「グリーン活動など亀青小学校のよいところを伸ばしていきたい。」
「言葉遣いが乱れてきているので、ていねいな言葉遣いができる子供の亀青小学校にしたい。」
「学校へ行くのが楽しみな子供が通う亀青小学校にしたい。」
今年度の運営委員も一人一人がその役割を自覚し、意欲的に活動し立派に責任を果たしてくれました。その運営委員の活躍を見ていた下級生たちが、その姿に憧れ、自分たちもああなりたいと立派にその思いを宣言しました。亀青小学校の伝統は、このようにして、上級生から下級生に引き継がれています。今週の金曜日には6年生を送る会も予定されていますが、憧れの6年生目指して下級生たちのがんばりに大いに期待が膨らみました。
まだ、2月下旬平成25年度はあと一か月残っていますが、新運営委員は、それぞれ、「新6年の○○です。」「新5年の○○です。」と一つ上の学年を言ってから、話したせいもあり、ボーとしている私には、「○○先生、もうすぐ平成26年度ですよ。そろそろ準備をしてください。」と子供たちから諭されたような気がして、身が引き締まりました。
2月は『ふれあい月間』です。
『ふれあい月間』は、学校におけるいじめ、不登校、暴力行為等の問題行動の未然防止やその対応にかかる取組の充実を図ることを目的としています。
本校でも、人権教育ビデオを活用した指導やアンケート調査等を実施し、スクールカウンセラーとともに教職員で共通理解を図りながら、いじめの防止・不登校の予防につとめています。
★マラソン大会にむけて毎日15分休みがんばって走っています。
今週から1年生が初めてあいさつ隊に参加しています。6年生のお兄さん・お姉さんと一緒に、登校してくるお友達に元気に「おはようございます。」とあいさつをしています。
特に、今朝は冷え込みが厳しく、1年生が「来る途中で、氷を見つけたよ。触ったらとても冷たくて手がジンジンしたよ。」と教えてくれました。その後、4年生の男子が氷のかけらや霜柱をもってきました。昨日の降雪で通学路が凍結していないか心配しましたが、幸い大丈夫のようで、子供たちは無事投稿しました。
先々週あたりから、インフルエンザの流行が心配されていましたが、今週は、減少傾向になってきました。引き続き予防対策に努めてまいりますが、ご家庭でもご協力をお願いいたします。そして、一日も早くみんな元気になって、残り少ない3学期を有意義に過ごしていきたいと思います。