7月18日（金）、体育館で終業式が行われました。
はじめに、校長先生からのお話がありました。内容を紹介します。
「今日で、７５日間の一学期が終わりになります。一学期の最初の日、始業式では、『一年の幸は良い習慣にあり』という、１０２歳の医師日野原重明先生が新一年生に送る言葉として、小学生新聞に載っていたものを紹介しました。そして、元気モリモリ作戦として、早寝・早起き・朝ごはんなど、良い習慣づくりにがんばりましょう、と話しました。さて、みなさんは、どんな良い習慣づくりをがんばりましたか。その成果として、一学期一日も休まず、元気モリモリ賞をもらえる人は、全校で３２６人。特に多かった学年は、６年生と４年生でした。
みなさんが、今日一番楽しみにしていることは何ですか。そう、あゆみをもらうことでしょう。あゆみは、一学期の学習面や生活面でどんなことをがんばったのか。さらにがんばってほしいことはどんなことなのかをおうちの人に知らせるために、担任の先生や専科の先生方が一生懸命書いたものです。必ず、おうちの人と一緒に見て、先生は自分のどんなことを認めてくれて、どんなことを期待しているのかわかってほしいです。
さて、明日から４４日間の夏休みに入ります。学校で、夏休みをどのように過ごすか計画も立てましたね。おうちの人とも夏休みをどのように過ごすかをよく話し合い、安全に気を付けて、楽しく充実した夏休みを過ごせるようにしてください。」
次に、4年生の代表児童からの言葉がありました。
一学期に頑張ったこと、二学期から頑張りたいことなどを、しっかり堂々と発表できました。
最後に、夏休みの生活について、生活指導主任の齋藤先生からお話がありました。
怪我や事故なく夏休みを過ごし、二学期に元気な姿で会えることを楽しみにしています。
