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集中力を高め、持続させるポイントとは?

2012年08月21日 | 日記

 集中力を発揮するためには、脳が活発に活動できるコンディションに、日頃から整えておく事が大切です。 脳を活性化させる3大要素は 「酸素」、「栄養」、「刺激」 であると言われています。
脳の活動を支えるベースは、十分な栄養と酸素です。 なかでも最近、 酸素の補給は作業ミスを減らし、集中力を保ちやすくするともいわれ、注目されています。 そして、脳の活性化には、ちょっとした刺激も必要と言われています。 本を読んで新しい知識を仕入れたり、旅行や散歩で新鮮な体験をする、また、音楽を聴くだけでも脳を刺激することになります。 自分に合ったやり方で集中力を高めましょう。

 また、集中力を持続させる事も大切です。 集中力を長続きさせるのに必要なのは、なんと言っても休憩です。 では、どの程度の割合で休憩をとれば良いのでしょうか。
一つの目安として、心理学者のヨストが唱えている「20分集中して10分休む」方法があります。 この繰り返しが、最も集中力を長続きさせると言われています。 20分は非常に短い様ですが、人は物事を始めて20分位経つと、ふっと別なことを考えてしまったり、別の事が気になったりする事があるのではないでしょうか。 20分すると人は無意識のうちに休憩をとっているのです。
心理学者ライリーによれば人間が集中力を維持できる時間は25分が限度とされています。 それ以上は集中力が持続せず、休憩が必要になるのです。
思考の集中がどれだけ長続きするかについて『 作業検査法 』でビジネスマンや主婦を検査すると、結果は主婦は15分で、ビジネスマンは40分で作業効率が半分に落ちてしまうそうです。 ( 私は30分が限界です。 経験上…。 )
ですから上手に休憩して、集中力を長続きさせる事ができるようにスケジュールを組むことが大事だと思います。
 

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