2月7日(土)14~16時、作家の西村恭子さんと聖パウロ生石保育園長の坂牛八州さんをお招きし、加古川市内に居住されていた児童文学作家・森はなさんについてのお話と、ギター弾き語り「バラードじろはったん」をお聞きしました。
1909年に兵庫県養父郡にお生まれになった森はなさんは、明石女子師範学校卒業後、教師になられ、1936年から夫の実家である加古川市に住まわれました。1989年に80歳でご逝去されるまで、14冊の児童書とエッセイ1冊を出版されています。今回の講師の西村恭子さんは編集者として、森はなさんの秘書的な役割を担われた方で、親しい方だからこそ知り得る森はなさんの人となりを語っていただきました。
坂牛八州さんは聖パウロ生石保育園長であるとともに、ジョイフル・ジュニア合唱団の団長も務めておられる方です。語りかけるように、ときには"じろはったん"になりきって、物語を歌い聞かせていただきました。
最後には清水さんと坂牛さん、お二人のトークとして、森はなさんの思い出話を聞かせていただきました。
今回の参加者は123名。付録(?)の直前対策講座は、真剣に検定にチャレンジするみなさんの異様なほどの熱気が感じられました。
※森はなさんについては、神戸新聞読者クラブ「ミントクラブ」(←ここをクリック)もご覧ください。
1909年に兵庫県養父郡にお生まれになった森はなさんは、明石女子師範学校卒業後、教師になられ、1936年から夫の実家である加古川市に住まわれました。1989年に80歳でご逝去されるまで、14冊の児童書とエッセイ1冊を出版されています。今回の講師の西村恭子さんは編集者として、森はなさんの秘書的な役割を担われた方で、親しい方だからこそ知り得る森はなさんの人となりを語っていただきました。
坂牛八州さんは聖パウロ生石保育園長であるとともに、ジョイフル・ジュニア合唱団の団長も務めておられる方です。語りかけるように、ときには"じろはったん"になりきって、物語を歌い聞かせていただきました。
最後には清水さんと坂牛さん、お二人のトークとして、森はなさんの思い出話を聞かせていただきました。
今回の参加者は123名。付録(?)の直前対策講座は、真剣に検定にチャレンジするみなさんの異様なほどの熱気が感じられました。
※森はなさんについては、神戸新聞読者クラブ「ミントクラブ」(←ここをクリック)もご覧ください。
あと播州弁の方言ですが、『新かこがわ辞典』に載っているのも間違ってはないとは思うのですが、世代的に使わなくなっていているものももあると思われます。
私が調べた感じでは、加古川弁もあるようです。
例えば語尾に『~り』、『~りよ』とか、めっちゃを『めっさ』とか…
加古川が大好きなので色々と協力させて頂きます。