山の頂上の1点を見つめていた。
大きな木が1本立っている。
そこだけが妙に天空に広がって見える。
遠くから見る風景だが、集中してみてると妙に目立って見える。
たぶんあそこまで昇ると、1日は十分にかかるだろう。
軽装でも無理だ。
そこそこの知識もいる。
ただ強く逞しく、そして神秘的なものを感じる。
「あそこに行けないかな?」
仲間に聞いてみる。
「無理だろう。あそこは1日じゃ無理だぜ」
「そんなに遠いか?」
「真っ直ぐには上がれないから、向こうの山の尾根を通って行かないと行けない。」
「そうか・・・」
ライトブルーの空に、太陽を背にして黒々とした大きな山。
その頂上に光を浴びてライトグリーンに輝く木。
これはすごい惹きつけられる光景だ。
「悪い。。。今度あそこまで付き合ってくれ」
「・・・・OK。」
山があるなら登る。
それだけさ。
大きな木が1本立っている。
そこだけが妙に天空に広がって見える。
遠くから見る風景だが、集中してみてると妙に目立って見える。
たぶんあそこまで昇ると、1日は十分にかかるだろう。
軽装でも無理だ。
そこそこの知識もいる。
ただ強く逞しく、そして神秘的なものを感じる。
「あそこに行けないかな?」
仲間に聞いてみる。
「無理だろう。あそこは1日じゃ無理だぜ」
「そんなに遠いか?」
「真っ直ぐには上がれないから、向こうの山の尾根を通って行かないと行けない。」
「そうか・・・」
ライトブルーの空に、太陽を背にして黒々とした大きな山。
その頂上に光を浴びてライトグリーンに輝く木。
これはすごい惹きつけられる光景だ。
「悪い。。。今度あそこまで付き合ってくれ」
「・・・・OK。」
山があるなら登る。
それだけさ。
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