デザイン・シンキング・アプローチを用いて、イノベーションのジレンマを克服する。

デザイナーにとっては当たり前のデザイン思考は、デキるビジネスマンにとっては、むしろ意外なアプローチみたいです。

子どものいいところを見つけるヒント

2011-11-26 14:45:00 | Weblog

子どものいいところを見つけるヒント

■人と比べるのではなく、本人の進歩を認める

子供に限らず大人だって、人と自分とを比べていたらいつまでたっても幸せになれないと思いませんか?

だって、誰もが幸せと不幸を背負っているわけですけど、わざわざ不幸を見せつける人はいないので、

人の良いところだけが見えるわけです。だとしたら、昨日の自分に対して、今日の自分がどれだけ

進歩しているかを楽しむことが、唯一のよりどころだと言うことがわかります。

■短所を長所ととらえる

短所と長所は表裏一体です。まあ、合理的な成果を期待される社会で、短所がそのまま長所になることは

無いと思いますが、自分の短所にくよくよするだけでなく、短所を直視し、短所を活かす方法を考えることも

時には必要なのかもしれません。

■自分に自信のある子どもは何事にも前向き ■自分に自信が持てない子どもは努力しない

自信は、誰にとっても大切なもの、昨日の自分より成長している自分を認めてあげることで、自信を

身につけたいものですね。

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結婚「しない」から「できない」に=付き合いできず―独身男女の全国調査・厚労省

2011-11-26 12:59:23 | 社会

結婚「しない」から「できない」に=付き合いできず―独身男女の全国調査・厚労省

厚生労働省の国立社会保障・人口問題研究所が独身男女の未婚理由を調査した結果、

25~34歳では1990年代と比べ、「自由を失いたくない」などの自分 の意思を挙げる

回答が減り、「異性と付き合えない」「結婚資金の不足」といった「できない」型の回答が

増えたことが25日、分かった。とのこと

自分が満足できる職業に就けていない独身男女は、失いたくない自由も無く、

異性と付き合うチャンスにも恵まれず、結婚資金にも窮している状況なんですね。

結婚と言うと、新たな門出と言うか、良いことばかりイメージしがちですが、ある意味

親からの自立と言うか、厳しい社会に向かって、新しいチームで挑むことなんですよね。

限られた機会の中からチャンスを掴み取るためにも、過程を持って助け合える状況を

作った方が良いのではないかと思います。

 


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