いやあ、私が女性だったら、こんなことを求めている男性とは結婚したくないなぁ～
だって、女性は、結婚したら、出産～育児という男性には出来ないことが多い大変な仕事があり、
女性の方が大変なんですよ！
■年収は自分と“対等”
今、お世話になっているコンサルタントの方が仰ってましたが、「今は、女性の方が圧倒的に
優秀だという印象がある。」とのこと、下手すると、女性の方が管理職になって、年収が
高くなる可能性もあるかもしれません。
■仕事や家事の役割分担は“平等”
いくら、子育てに協力的な“イクメン”なんて言ったって、妊娠して子供を生むことはできないし、
母乳も出ないわけですから、育児を平等に分担するってのは不可能ですよね。共働きでは、
女性の方が苦労が多いのは避けられない。
■お互いのプライベートも“各自優先”
結局、自分の収入だけで家族を養う自信はないけれども、自分のプライドが傷つかない程度の
収入のパートナーが欲しくて、独身時代の自由は失いたくない自己中心的な考えだと思います。
女子の皆さん、気をつけて・・・
ふ～ん、そうなの？
それでも私は、サン＝テグジュペリの言葉が好きだな♪それは、
「愛とはそれはお互いに見つめ合うことではなく、
いっしょに同じ方向を見つめることである」
サン・テグジュペリ アントワーヌ・ド・サン＝テグジュペリ
（1900年6月29日～1944年7月31日）は、
フランスの作家、操縦士。リヨン生まれ。
■愛され、幸せになるには？
相手に深く愛され、幸せになるためには、
(1)魅力的な人を見抜く目を持つこと
(2)魅力的な人に好かれる自分になること
魅力的な人は、人によって違うと思いますが、どのような人にとっても、魅力的な人を見抜く力は、
自分自身が、魅力的な人に好かれるようにならないと、身につかないような気がします。
つまり、この(1)と(2)は、同じことだと思うのです。
では、先ず、魅力的な人に好かれる自分になるために、あなたにとって魅力的な人とは、
どんな人なのか、考えてみましょう。
私にとって魅力的な人とは、常に成長している人、成長しているといっても、背が高くなるとか、
大人になるとか、そういうことではありませんよ、去年より今年、先月より今月、昨日より今日、
自分を磨いた結果、能力が高まっていたり、視野が広く高くなっているような人です。
そういう人って、誰に対してもユトリを持って接することができるので優しいですよね。
そうです。成長する人は、白鳥のように、水の中では水かきを一所懸命動かしていたとしても、
水に浮かぶ姿は、優雅なのです。
