男は黙って石川直宏

明らかにAkiraKaji改め、石川直宏を全力で応援するメンズによるブログ。

加地のいない東京。加地のいない日本。

2005年05月24日 04時44分14秒 | 加地総合
みなさん、こんにちは。
先週の土曜日、ちょっと飛田給まで、木下大サーカスを見てきました。(嘘)



なんて冗談はさておき、もちろんジェフ戦見に味スタにいましたよ。
でも実際、前半見る限り「サーカスにしとけばよかった!」なんて冗談半分でも思ってしまうほどの内容・・・。


先々週の試合でカウンターにボロ弱いことを露呈してしまった東京。

この反省を活かし、引いて守ることを選択する。

それに対し、リスクを犯さず後ろでボールを回すだけの千葉。

それを全く追わない東京(←ここが問題)

こんな両チームが織り成すサッカーは、ただの時間の浪費でしかないのは簡単に予想できます。
まあ、もちろん東京にとってもそこでムキになって取りに行ってカウンターを喰らったり、疲れさせられたりしては相手の思う壺なわけですから、そこは我慢したという理屈はわかりますが、観客にとっちゃつまんない時間でした・・・。

でも、反面後半は超攻撃サッカー。
前線のプレスからボールを奪いまくり、パスもつながりだし実に楽しい内容だった!
これでルーカスさえいれば、絶対点決まってたな!!

と無理やりポジティブシンキングしてみましたが、現実はナビスコカップ予選リーグ敗退が濃厚・・・。
ですが、このまますんなり諦めるわけには行きません。
なんたって、東京は前年度覇者なんですから。
ディフェンディングチャンピオンの意地を、残りの3試合で見せて欲しいです。
というか、見せなくてはいけません。



しかし、敗戦よりもショックだったのは観客の数。

1万3000人・・・。

いくらナビスコとはいえ、少ないです。
ついに、成績が観客数に影響され始めたということですか・・・。
確かに9試合も勝ち無しじゃ、スタジアムへの足取りも重くなるのはしょうがないですけど。
早く久しぶりの勝ちをあげて、スタジアム離れしつつあつお客さんを振り返らせて欲しいですね。

というようなことを思っていると、ふとした疑問と出会いました。
私、
>いくらナビスコとはいえ、少ないです。
と書きました。ごく自然に。


ですが、そもそもなんでナビスコだとこんなにも観客数が減るのでしょうか?
土曜日の千葉戦に関らず、ナビスコカップの試合は大体リーグより1万人近くお客さんが少ない傾向にあります。
3月のナビスコ大分戦も1万4000人。
別に平日開催というわけでもなく、雨だというわけでもなく、リーグの試合と環境がなんら変わらないのにどうしてこうも観客数が少なくなってしまうのでしょう。


その理由をしばし考えてみました。

A1.リーグの方が重要だから・・・?
いやいや、ナビスコとはいえ東京の試合であることに変わりはない。
まして、去年はナビスコにこそ名試合が多かったことを知っている人は多いはず。。。

A2.経済的に厳しいから・・・?
いやいや、ナビスコの試合はカテゴリー2扱いにされリーグ戦より格安で観戦することができます。

核心をつく答えになかなか辿り着きません。

一体原因は何なのか・・・。
と、途方に暮れながらキリンカップを見ているとき、画面に加地の姿が映った瞬間、謎が解けました。











加地か!!

そう、加地ですね。
ナビスコカップには例外なく加地がいないんです。

リーグ戦とナビスコカップの平均観客動員数の差、約10000人は加地ファンだったんですね!

石川、茂庭、今野など、インパクトある若い選手たちに比べれれば地味な存在であると思われがちな加地ですが、そのファンもまた地味に大多数存在していたのです!
一見、スタジアムで加地ユニを着用している人は少ないと思われがちですが、それは間違いです。
リーグ戦、スタンドを賑わす観客のうち、約10000人が心に加地ユニを着ていたのです。


ま、それは冗談半分だとしても、それにしてもほんとにどうしてナビスコってこんなに客が入らないのでしょうか・・・。
誰か「これだ!」って意見がありましたら、是非この愚かなる私めにご教授いただけないでしょうか?

宛先はコチラ↓
kajistan@mail.goo.ne.jp




そして議題はキリンカップへ突入。


正直、加地がいないんで気力50%以下での観戦だったのですが、開けてビックリ玉手箱。


アツ大活躍・・・。


散々ケチョンケチョンに貶しまくってただけに、自分のサッカー眼のなさを改めて呪いました・・・。
もちろん全体の運動量を比べれば、加地の足下にも及びませんでしたが、シュート・クロスの精度は正直加地とは比べられないほどの凄まじさでした。
ここは素直にあの精度の高いキックを称えたいと思います。。。(あの無回転で落ちたミドルはハンパなかった)


世間では既に「加地ならアツ!」なんていう安易過ぎる意見が出てきてますが、加地はアツを良き競い相手としてこれから更に成長していって欲しいと思います。
そして、願わくばあの無回転キックをパクってしまえ!!


でも、いくら優れたテクニックを持つアツと言っても、彼は既に脂の乗り切った完熟トマトなのだ。
言葉は悪すぎですが、これからは腐っていく一方です。
それに引き換え、加地はいい意味で未熟者。
固くてまずい、緑色したトマトです。
まだまだ加地はこれからの選手ですし、鉄の心を持った加地のこと、成長の可能性は無限大です。
きっと加地が完熟トマトになった頃は、アツなんか目じゃない素晴らしい味わいを私達に提供してくれるはずだ!


さあ、今週はUAE戦。
ジーコのことだ。
スタメンには、間違いなく加地が復帰することだろう。
次は加地の番だ。
アツという伏兵に心躍らされた、アンチ加地の連中を黙らせてやってくれ。

加地の初恋はいつ?

2005年05月23日 05時31分11秒 | 加地総合
さて、今週もやってきました加地の広報活動。
怪我ですっかりアツに話題をさらわれている今だからこそ、加地の偉大さを世に伝えていかなければ!!

そんな偉大さを「トラックバック練習版」なんかでセコく広めているあたり、偉大さのかけらも感じられないなんて批判は黙殺して、今日も今週のお題に挑戦だ。



加地の初恋はいつ?






























知りません。

以上。

(え?これでいいの?)





















【号外】
史上空前規模の手抜き更新の真相

昨日の昼ごろ、ナビスコ千葉戦の記事を作っていましたら、キリンカップがなんと昼だった!という驚愕の事実をメールで知らされ中断。見ることに。
「書くことが増えた!」とテンパって、てんやわんや(死語)してるうちに疲労困憊。
で、あえなく当日更新を諦めてしまったのです・・・。

しかし、コメントにて「ジェフ戦の更新します」と宣言しておいて2日もスルーすると言うのは、加地の魂を受け継ぐ男として心が痛む。
なんとかしなければ・・・。
結果、それまでのツナギの簡易記事をアップすることを思いつく!!

「ふっ、我ながら機転が利くな」と、自惚れながらささっと小一時間かけて、この記事を書き上げたのです!




ちなみに「小一時間あったら、ジェフの更新できたんじゃね?」なんて台詞は、もちろん禁句です。






P.S
「加地」と「初恋」・・・。
この言葉を二つ並べてみて、まるで納豆をソースで食べるような混ざりえない違和感を感じてしまったのは私だけでしょうか。。。

加地のスタジアム観戦ガイド。

2005年05月08日 06時21分08秒 | 加地総合
加地を応援するにはスタジアムに限る!
と日頃から豪語している私。
しかし、日本代表の試合を見て加地の存在を知りファンになった方々は、スタジアムで生観戦ということに、少し敷居を感じてしまう人は多いのではないか。

実際はスタジアムなんて、ほんと映画館より馴染みやすい場所なんですが、加地の応援に集中してもらうためには、1mgの不安も取り除かなくては!

そんな考えから起こった、今回のテーマは・・・

数多くのスター選手を要する日本代表の中から

音速貴公子・玉田でもなく、


ファンタジスタ・俊輔でもなく、


世界のナカータでもなく、


イケメンキャプテン宮本でもなく、


イケメン師匠・鈴木でもなく、


「真面目」「努力」がトレードマークの地味男・加地
を選んでしまった超マニアックな目の肥えた方々のために送る。
加地を応援するためのスタジアム観戦ガイドである。


加地のホームスタジアム。
つまり、FC東京のホームスタジアムであるがその名はあまりにも有名。
今では野球場などでもポピュラーになりつつあるネーミングライツの先駆者。

「味の素スタジアム」である。

もともとは「東京スタジアム」という首都を代表するに相応しい名前だった。
FC東京のホームは、東京スタジアム。
実にしっくりくる。

しかし。

2003年より、日本初の命名権導入。
味の素スタジアムと名前を変える。
FC東京に愛着のあったサポーターにとってはショックだったのではないか。
その当時、FC東京に興味もなかった私ですらカッコ悪いと思ってしまいました。

でも、慣れとは恐ろしいもの。
愛着とは恐ろしいもの。
今では、「味の素スタジアム最高!」です。
「味スタ」なんて簡単に略して呼べますし。

英語表記は「AJINOMOTOスタジアム」・・・。
頭にKをつければ加地の素スタジアム
通称加地スタ。
う~ん、最高!

もちろん味の素にも好印象!
スーパーで冷凍食品どっち買うか迷ったら、とりあえず味の素製品です。
ジムで飲むスポーツ飲料もアミノバイタルで決まりです。
まさに味の素製品は加地ファンの基本!?
契約は2008年までですが、それ以降も是非契約を!

と、スタジアムの変遷はこの程度にしておいて、話は進む。

生観戦初心者の方で一番困るのがチケット選びでしょう。
クラブHPを見ても意味不明なアルファベットが並ぶばかり。
GⅠ・GⅡ・U?A?SA??SS????
わけわからん!!!
が本音じゃないでしょうか。
もちろん人それぞれ視点の好みはあるでしょうが、ここは私の主観でそれぞれの席種の特性を書いていきたいと思います。

GⅠ(ジーワン)ホーム自由席
ホームゴール裏1階自由席のこと。
最も熱の入ったサポーターが集まる席であり、立ち見が主となる。
今年からクラブより正式な立ち見許可が出たため、自分は座ってみたいから前の人に「立つな」と言うことはできません。
現状は端っこの方は座って観戦してる人が多いですが、座ってまったり観戦したい人にはお勧めできない席です。
逆に言えば大声で応援したり、騒ぎたい人にはお勧めです。
但し、価格が示す通り一番見にくい席です。
視点が低いため、反対側ゴール付近の距離感が掴みにくいので、ゴールしてもどんなゴールか分からなかったりします。
統括すると、「試合を見る」ことよりも「応援する」ことを優先する人に向いてる席と言えるでしょう。

自由席で唯一ホームとアウェーが区別されている席であるため、購入の際はアウェー側を買わないように注意してください。
安さも手伝って一番に売り切れる席種です。
人気のある試合では、試合開始1時間前にはほぼ席が埋まってしまって空席を探すのが困難になってしまう場合があるので、試合によって余裕をもって会場に来る必要があります。
「〝G〟oal裏、Ⅰ階」と覚えましょう。

ちなみに、私はチケットを買う際、
流れるようなステップワークで受付のお姉さんに近づき
「ジー〝アイ〟ホーム一枚」
と、さらっとカッコつけながら言い放ち、お姉さんに
「ああ、ジーワンですね」
とあっさり訂正されて赤っ恥をかいたことがある。
普段コンビニで前売り買ってるので、滅多に発音することはないですが、今でも「ジーアイ」と読んでしまう癖は直らない。(なんとかして)

GⅡ(ジーツー)ホーム自由席
ホームゴール裏2階自由席のこと。
味の素スタジアムは2階席が一番観やすい。
観客席とピッチの距離も、見下ろすことで短く感じるので、むしろ1階席より近く感じます。(主観です)
声を出して応援する人がいたりしますが、主にまったり観戦する人が多い席です。
もちろん安心して座って観戦できます。(たまに盛り上がると総立ちになったりします。例:磐田戦の栗澤ゴール)
視点が高くなることで反対側のゴールの距離感も掴むことができるので、非常に見やすい席です。
東京の魅力はサイドアタックなので、左右の展開が楽しめます。
滅多に売り切れる席ではないため、試合開始30分前に来ても難なく座れることができます。(人気試合は別)
価格、見やすさ共にバランスの取れた良席だと思います。
「〝G〟oal裏、Ⅱ階」と覚えましょう。

但し、屋根の近くのせいか空気が入り乱れているため、風が弱い日でも風が吹き荒れている場合が多いです。
目が乾きやすかったり、ゴミが入りやすい方は密着型サングラスを持参すると快適です。


A自由席
バックスタンド(選手が入場してくる反対側のスタンド)1階の自由席のこと。
横からの視点は、普段TV観戦で慣れているので見やすい視点といえるでしょう。
オーロラビジョンも見やすく、ゴール裏の雰囲気も分かりやすいため、初心者に適した席種だと思います。
1階ということで、反対側のサイドの距離感は掴みづらいですが、GⅠに比べれば全然見やすいです。
センターライン付近はやはり大人気のため、もしど真ん中で観戦したい場合は出来る限り早く来場することをお勧めします。
滅多に売り切れない席ですので、ゴール裏近くでもよければよほどの人気試合じゃない限り試合開始直前でも座れることができます。

ちなみにこの席が、加地を最も近くで見れる席です。(自由席では)
前半は反対側に加地がいますが、後半はバックスタンド側が東京の右サイドになるため、加地のオーバーラップや、ロングスローが真近に感じることができます。
加地をとにかく近くで見たい!という方は、早めに来て最前列を確保するという手もあるでしょう。


U自由席
バックスタンド2階自由席のことですが・・・
ごめんなさい。
この席種は私が唯一行ったことがない席です・・・。
言ったことがないので分かったようなことは書けませんが、SS席が自由席、バックスタンドになったバージョンだと思います。
SS席の安価版。
SS席については以下を参照してください。
もし、「SSとは全然違う!」という経験者がいらっしゃいましたら、コメントにて教えてください!

SA指定席
メインスタンド(選手が入場してくる側のスタンド)の斜め端っこの1、2階席のこと。
ここまでくると、結構高価です。
普段より高い金払ってる錯覚からか、1階席ならA自由席よりも全然近く感じます。
ただし、指定のため2階に飛ばされる場合が多々ありますので、絶対に1階で観戦したい場合はA自由席の方をお勧めします。
東京の試合は、味スタのキャパが大きいこともあり滅多に売り切れないので、よほどの事情がない限り買う機会が少ない席種でしょう。(人気試合だけど、試合直前からしか間に合わない等)
クラブ的には、高い席種を購入してくれるとありがたいらしいですが・・・。
ちなみにこの席、前売りでも当日でも値段は変わりません。

SS指定席
メインスタンド中央2階席のこと。
東京の最高級ブランド。
その名の通り、SuperSpecialな席。
文句なしで見やすい!
普段のテレビ中継の視点と考えていただければ間違いないです。
もちろん、視野が限られているTVとは比べもんにならない見やすさです。
その分値が張りますが・・・。
埼玉スタジアムと違い、味スタの2階席には高さがないので、指定でどの位置に割り当てられてもさほど格差はないでしょう。

しかし、ホーム、アウェー問わずリッチマンが集まる席なので周りに敵サポの方が多い場合がある。
去年のリーグ大分戦などは、大分のおっちゃん応援団が陣とっていてかなりうざかった!
お金に余裕がある方は是非!
ちなみにこの席も、前売りでも当日でも値段は変わりません。


以上です。
私としては、値段も手ごろで、見やすい、GⅡが一番お勧めする席です。
ちなみに、私も毎試合GⅡで観戦しています。

少し補足しますと、味スタの屋根は客席全体を覆ってるわけではないので、2階席ならよほどの横殴りの雨でない限り濡れる心配はないですが、1階席の場合前半分が濡れてしまうと考えた方がよいでしょう。
雨天時や、雨の予報があるときは2階席を取るか、なるべく早めに会場に行って後ろよりの席を確保することをお勧めします。

また、東京はごくたまに国立競技場をホームに使用することがあります。
その際はくれぐれも味スタに行かないようご注意ください!(今の所7/23神戸戦のみ)
席種は、味スタの2階席がそのままなくなった感じです。(GⅡ、Uがない)
ちなみに、国立には屋根がないので、「雨くらいじゃ加地への愛情は冷めたりしないわ!」なんていうお熱な方は、早めに東京のレインコートを購入することをお勧めします。(雨降ってからではすぐに売切れてしまうので)

またまた、東京の試合はナビスコカップや、平日開催や、人気のないクラブとの試合などによってチケット価格が2段階で変動します。
例えば、今日の大宮戦はカテゴリー2となり、かなり安価です。
GⅠなど前売りなら1300円で買えます!
どの試合がどうなのかは以下のリンクから飛べる公式サイトに書いてますので、詳しくは以下をご参照ください。

チケット情報はここを読め!

詳しくは、公式見ろって言ったらこんだけ長く書いた意味がない気もしますが・・・。


あと、スタジアムにおけるルールなどを気になさる方が多いですが、俗にいう暗黙の了解というものは一般的なマナーを持っていれば全く問題ないです。
一般的なルールは、味の素スタジアムは、ほんとに綺麗なスタジアムなので、ゴミは必ず捨てよう。
とか、
椅子に立って応援は禁止、とかです。

あ、ペットボトル、又は缶類の飲み物は持ち込み禁止です。
入口で紙コップに入れ替えをしなくてはなりません。
日によってはペットボトルの場合はキャップのみ回収の日もありますが、これは中身の入ったペットボトルがピッチ上に投げ込まれることを防止するための策です。
中には荷物検査をすり抜け、堂々と持ち込んでいる人も多くいますが、これはルールですのでいくら「私は投げ込まないから」と思っても是非守っていただきたいと思います。
本人に投げ込む意志がなくても「あの人がやってるからいいんだ」と、どんどん無断持込者が増えてしまいます。
それが一般化すると、やがて悲劇に繋がる可能性があります。
事前に購入する際には、紙パックの飲み物がお勧めです。
スタジアムでも、ファーストフード的なものなら買うことができます。

お勧めとしては、東京サポは試合前の選手紹介後に、「You'll never walk alone」という応援歌を歌うのですが、その際マフラーを掲げる習慣があるので、グッズとしてマフラーかタオルマフラーの購入はお勧めします。
でも、応援は飽くまで強制じゃないので、リラックスしてご来場されて全く問題ありません。
ただ、GⅠに入ったときは、やはり立って声を出して応援して欲しいというのが、サポーター中心グループの本音だそうです。

まだまだ書き足りないことがありますが、なんか超長くなってしまったのでまだ疑問に思うことがありましたら、コメントにてじゃんじゃんご質問ください。
疑問が解消されるまで、お答えいたします。

また、これを携帯で読破した人がいましたら、もれなく敬意を表します。

加地場の底力。

2005年04月30日 22時26分30秒 | 加地総合
加地、大分戦での復帰が確実。

ついに決まりました。
加地復帰のXデーが。

加地場の底力炸裂!!

まじかよ・・・。

鹿島戦での復帰が確実、なんてホラ吹きまくっちゃってました。

行くんですね、大分。

やるんですね、サッカー。



完全に鹿島戦での復帰だと思い込んでいたので、今完全にテンパってます。
なんて言おうか、何も思い浮かびません。
だって、明日ですよ!

明日加地が見れるんですよ!!


ぶるぶるぶる。

た、楽しみ過ぎる~~~。


現在4連敗というかつてない泥沼にはまり込んでいるFC東京ですが・・・

もう大丈夫。

なにも心配要りません。

何せ、今年加地が出場した試合は未だ無敗なんですから!

そう、つまり東京のラッキーボーイ。

明日の試合、引き分け以上間違い無しです。(消極的)

加地の復帰戦に立ち会うことができないことが残念ですが、テレビに向かって最大音の加地コールを送ります。

では、明日を楽しみにしてます。

加地頑張れ!!

加地は朝型か、夜型か。

2005年04月28日 06時58分21秒 | 加地総合
これで、3度目を迎えた加地宣伝部による広報活動。

この地道な広報活動が実ってか、開設当初より毎週順調にアクセス数を伸ばすことに成功している。
この調子でこれからも、加地ファンを拡大して行こうと思う。
そして、きっといつかの代表戦。
選手紹介の時など、加地に対する歓声は俊輔のそれをも凌駕してしまうことだろう。


「背番号21番~~カジ~~~~ア~~キ~ラ~~~!!!」




うおおぉぉぉ。


う~ん。すさまじい大歓声。

そしてきっと、隣の人とこんな会話しちゃうんだ。

A「あ、あなたも加地好きなんですか?」

B「もちろんですよ!むしろ加地しか好きじゃありません!」

A「明らかにAkira KAJIって知ってます?私それみて加地ファンになったんですよ」

B「まじすか!?実は私、そこのオーナーですよ!えへん」(←自分かよ)










以上。
先日、私が病床の中で見た、夢のお話でした。(夢オチ御免)



果たしてこんな日が来るのか来ないのか。
現実を考え、思わず来ないに一票入れたくなるところですが、「諦めたらそこで試合終了だよ」の精神で来ると信じて、日々更新頑張ります。


さて、余談はさておき今週のお題について。

「加地は朝型?夜型??」





こんな質問、ミスタープロ意識の異名をとる加地亮さんに失礼じゃないですか。

朝型ですよ。朝型に決まってるじゃないですか。

こんな話を聞いたことがあります。

「加地は毎日どんなに遅くとも夜11時には寝る」と。

プロの選手として、当然の習慣だと加地は語る。
俺は、サッカーで飯を食ってるんだと。
加地は、その意識が誰よりも強い。
だから、体を大切にする。
よって、夜更かしして翌日にその疲れを残すことなど、絶対にしないのだ。

そして、練習には毎日必ず2時間近く前に姿を現し、練習の時間まで1人黙々とストレッチをするのだという。
加地が鉄人である秘訣がここにあるのかもしれない。

こんな加地が夜型であるわけがない!
夜を知らない男なのです、加地は。
間違いなく、朝型です。
朝の帝王。

ちなみに加地は、毎朝青汁とホットカルピスを飲んでいるそうです。
お肌にいいのと、飲むと一日体の調子がいいそうですよ。
あと、キムチ納豆もお勧めと言っていました。
加地はこれのおかげで、血液がサラサラだそうです。

日々の学校や仕事にお疲れの皆様。
健康、美容を気遣う方々。
毎日とは言わずとも、是非加地の夜を知らない生活を少し体験してみてはいかがでしょうか?
もしかしたらびっくりするほど体が軽く、元気な一日が過ごせるかもしれません。

とりあえず、23時就寝、5時起床。
朝食は、青汁、ホットカルピス、白いご飯とキムチ納豆から始めませんか!?










〝追記〟

現在朝7時。
一見、「さっそく加地ライフを実践してるな」と思い込ませられそうな早朝更新。
しかし、実はこのテキスト。
早起きではなく、夜更かしを通り越して徹夜で書いていることは、加地には内緒です。