9/24(月)成東総合運動公園Gで浦安シニアは習志野シニアとのO-60予選B-グループの最終戦である。グラウンドは東金線成東駅から分かりやすいルートを歩くと6.5kmある。9:20の集合に合わせて我が家スタートは5:40。成東は千葉市から東へ房総半島を横切る線上の2/3九十九里浜へ近づく処にある。曇天の穀倉地帯をひたすらに歩く。1時間近く経つころに左前方にスタジアムの照明灯群が望見される。124号線から左折して121号を歩くこと数分SuzTさんの車に拾ってもらった。
25分ハーフの試合のハーフの底のディフェンシブを前後半半分ずつ務めたが、10人の習志野は鋭い攻撃に出る間合いがなく、相手オフェンスの出どころを抑えるハーフとしては、目立つ機会なしであった。人数不足で引き気味の相手に対してお付き合いの膠着が続いたが、トップ下が相手PA内に深く持ち込みゴール左横付近からゴロフィード、それに左FWのHuk氏がタイミングよく合わせて得点してから調子が上がった。Huk氏前半でハット、後半も加点して4点目!結果は5-0で1位通過。準準決組み合わせ有利を獲得した。
応援に同じく70歳台に突入したクラブ会長のKur氏が久しぶりに顔を見せ、線審も務めてくれたので、帰途駅前ソバ屋で杯を酌み交わした。氏はアブレーション治療後3か月、脈拍が上昇する後遺症が出ているそうだが、酒量回復ということでついつい調子に乗り飲み過ごし、酩酊して逆井まで送られる始末に。家内に叱られる羽目になった。が、即爆睡で翌日は気分爽快。どうも自分の酒量容量の低下の自覚が足りないようだ。 足元危うしの感覚残るも、送られた事情の詳細記憶薄く、お詫びメールは3日後に。反省!
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