2021
大町数(0,1,2,3・・・・,9を全て1回使う数)である2021の倍数は1025368497―9876245031の範囲で1602個。
2021を並べ替えて作る最大数2210と最小数0122の差を求める(カプレカ操作という、繰り返す) →2088→8532→6174→6174・・・2021はカプレカ操作で6174になる。4連数字以外の4桁数共通。
小町数(1,2,3・・・・,9を全て1回使う数)である2021の倍数は存在しない。
「2021の連が平方の中央に出現する最小数」:最小数=42214→平方数=1782021796、最小数= 490705636→平方数=240792021202164496
2021の多重平方根表示は、2021=√(A+√(A+√(A+√(A+√(A+…))))) 但しA=4082420。
2021の約数の和1+43+47+2021=2112 は逆順同値の回文数である。
3
すべての小町数および大町数は3の倍数である。
「3の連が平方の中央に出現する最小数」:最小数=111→平方数=12321、1354→1833316、788247→621333333009 、 335577611498(11桁数)→1126123333333333800201(10連)
3の多重平方根表示:3= √(1+2√(1+3√(1+4√(1+5√(1+…))))), 3=√(6+√(6+√(6+√(6+√(6+…)))))
「3を整数3乗の3個和で表す新解」Mordell(Cambridge大)ロンドン数学会誌に1953年出題【1と2には無限個の解が知られている。3は13+13+13 と 43+ 43 + (-5)3のみ既知、新解は?】 2019年①英Bristol大 Booker(アルゴリズム)”100年かかるかも知れなかった、Lucky!”と②米MIT Sutherland(並列計算)”大規模並列は17世紀の望遠鏡に匹敵” が50万台PC の超大規模並列計算で66年ぶりの新解(21桁の正数と負数、18桁負数の組)を発見。 3= 5699368212219623807203 + (-569936821113563493509) 3 + (-472715493453327032) 3
2021と3の4連の並びの数を素数の積で表示 ⇒ 1個が素数!。
7*7*7*31*1901=20213333 333333333333202120212021 = 3*7*13*37*9901*1500899*2220669079
73*97*137*1741*1196729=2021202133333333 3333333320212021 = 7*73*137*47614286003
3*7*13*19*37*53*9901*2006951340619=202120212021333333333333 33332021 は素数!
この英米数学者コンビは、同年に、100以下整数k(k MOD 9≡±4除く)の3立方和表示の完結にも成功した。以上は暮れに調べ始めたこと。
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