プロの壁？ ボクシングジムでのスパーリング大会

私が通っているジムでスパーリング大会というものがありましてね。まあ、プロの選手たちが、我々一般会員や、あるいはキッズ会員相手に遊んでくれる企画です。
オレも参加させていただきました。前回は申し込み期間からインフルエンザにかかってしまい、完治後に久しぶりにジムにいってみたら、大会やっててね。悔しい思いをしました（笑）。今回も体調崩してますが、まあ、何とかできました。
あ、その際の模様はこちら 。オレの画像や記事ではないので、直リンしていいのかわからんけど。
オレも結構、写ってます（笑）。まあ、（オレが）スパーやってるトコはないけど。

前述のとおり、「スパーリング大会」などといってますが、実際はプロ選手が遊んでくれる感じです。プロ選手とガチでスパーできるわけがありません（笑）。
とはいえ、こっち（一般会員やキッズ会員）は真剣です。もちろん、オレも同じで、普段は裸眼でやってるんだけど、久しぶりにコンタクト入れていきました。
まあ、いざリングに上がると、こちらとしては無我夢中ですよね。ですんで、スパーの内容はほとんど覚えてないんですが・・・





基本、パンチを打たせてくれたんだが、ゆえにこっちは打ち疲れちゃって・・・三分間、ガードを上げ続けることが難しいことを改めて実感。




ボディはがら空きで打たせてくれたんだけど、相手の選手は常にニコニコしてた。自分のパンチにちょっと自信なくした。



――そんな感じでした。
流れの中では（稀に相手も遊びで攻めてきた）、二度ほどジャブを当てることができたけど、それだけ（苦笑）。
もうちょっとやれるつもりだったんだけどなぁ・・・ま、これからも練習、がんばります（笑）。

あ、そうそう、オレがリングに上がった際、リングサイドで控えてたプロの人たちが「（今度の奴は）若い」なんていってくれましたが・・・皺やシミが、うまい具合にヘッドギアで隠れてただけです（笑）。