マッシュムラムラ(仮) ――クラ鈴が斬る!――

SINCE:2002.2.24
氷室京介、あぶない刑事、マンガ etc

シャーロック、まだ結婚できない男、時効警察はじめました

2019-10-13 22:14:53 | ドラマ
まあ、どれもまだ1話ですが。


シャーロック

ファイナルファンタジーのファンのみなさーん、





リュックが悪女になってましたよ~(笑)。



リュック役(声を当てた)松本まりかがね、当初は「被害者の妻で、姑に子供を奪われかける」といった、「同情を引くような役」に見せかけておいて、「じつは・・・」って感じでね。
まあ、彼女は第一話のみの登場でしょうが・・・「見た目はかわいらしく、中身はしっかりとした妻、そして母親」と見せておいて、「かなり狂気に満ちた姿を」って感じの役でね。いい女優さんになりましたね。
主演はディーン・フジオカです。クールで傍若無人なんですが、ちょっとだけ抜けてるトコもあってね。こういうヒーロー、好きですね。
正直、「月9は当たり外れがデカいんで、あまり期待してなかったから」というのもあるのかもしれませんが、第一話の限りではおもしろかったです。


まだ結婚できない男





桑野は、一言も二言も多い(笑)。



男前で、仕事もできて、お金もあるんだけど、偏屈すぎるせいか、結婚できない桑野というキャラを、阿部寛が好演してます。
で、そのお相手候補(?)が、吉田羊演じる女弁護士と、稲森いずみ演じる喫茶店経営者(かな?)。
オレ、稲森さんのファンなんですが、最初は彼女とは気づきませんでした。





「・・・10年くらい前の稲森いずみっぽいな」



なんて印象を(笑)。
なんか若返ったイメージがあったな。いや、いくらアンチエイジングしてたって、そこまでは無理なんだけどさ。
まあ、最初は旦那とひどい別れ方して、薄幸な役かと思いきや、桑野のような偏屈なはずの男と接することで、なぜか明るさは取り戻していってね。やっぱ、稲森さんは「朗らかな女性」の役がよく似合う。
とはいえ・・・桑野の相手は、吉田羊になりそうだな。最終的にくっつくかどうかはわからんけど。
吉田さんの演じる役も、弁護士だからといって、キツい女性でもなく、「意外と面倒見のいい女性」って感じもするんでね。
まあ、そういう意味でも、楽しみな作品です。


時効警察はじめました

なんだって、





麻生久美子と吉岡里帆は、こんなにまでかわいいんだろ(笑)。



まあ、10数年前にやってた作品の続編です(『まだ結婚できない男』もそうか)。
オダギリジョー演じる霧山というキャラが、警察官ではあるんですが、時効になっている事件を趣味で解決する、といった作品です。麻生さん演じる三日月と、吉岡里帆(役名は忘れた)たちが、霧山に協力するというスタンスなんですが。
第一話では女教祖演じる小雪が、回想シーンでセーラー服姿を披露してましたね。
これ、いろいろといわれてるみたいだけど、





昔はこんな感じの女子高生、いたぞ(笑)。



いや、いろいろといってる連中は小雪の実年齢を絡めてるんだろうけどさ、昭和のころの10代は男も女も、多かれ少なかれ、「早く大人になりたい」という意識が根強かったと思う。後の10代以上に。
そういったこともあってか、やたら貫禄のある男子高生や、やたら色気のある女子高生が結構、いたぞ(笑)。
だから、オレは小雪のセーラー服姿も、そこまでは違和感を覚えなかったな。
それはともかく、その小雪演じる女教祖が、どこまで本気かはわからんけど、霧山にちょっと迫ってみたりしてね。それを三日月さんが軽く妬いていたのが、ちょっとかわいかったです(笑)。


ほかにも、録画してるドラマはあるけど・・・「同期のサクラ」はまだ見てない。
ニッポンノワール、モトカレマニア、「G線上のあなたと私」は期待してる。波瑠さんのファンだし、新木優子もかわいいし(笑)。
じつはね、オレにとって、





「世の中に、こんなに綺麗な顔立ちした女(ひと)がいるんだ」



なんて思った芸能人は三人ほどいてね。
最初にその衝撃を受けたのは、ZARDの坂井泉水さん。で、そのあとが稲森さんで、波瑠さんは稲森さん以来、久しぶりにそう思えた人(笑)。
その稲森さんと波瑠さんが、今季のドラマにいるのは、うれしいですね。
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「SUIT」「僕らは奇跡でできている」「獣になれない私たち」

2018-10-20 17:38:19 | ドラマ
これ書いてる時点では、SUIT以外はまだ1話しか見てません。SUITも2話まで。

SUIT



カンチとリカ、今回はカンチのほうが奔放ですよね(笑)。



1話目はおもしろかったけど、2話目は失速しちゃったかな? まあ、オレ自身が1話目で期待しすぎたせいでしょうか。
これ、アメリカのドラマを日本風にアレンジした作品なんだってね。ですんで、原作を知ってる人たちからは、あまり歓迎されてないようです。
もちろん、原作との違和感を覚えるのはしょうがないと思います。ただね・・・小説やマンガが原作の場合は「原作無視」とか「原作の設定から逸脱」ってのが、頭来るのはわかりますが・・・元々、アメリカの作品を日本風にしたものなんで、改変はやむを得ないんじゃないかな?
「原作との違い」を叩いてる人たちの中で、もしマンガ好きな人がいたら、北斗の拳やドラゴンボールのハリウッド版を見るような、生暖かい目でご覧になってはいかかでしょうか(怒りも和らぐかと。って、オレも見たことないですが/笑)。
そうそう、コンフィデンスマンJPで五十嵐やってた人(カニ)が、相変わらずいい声でよかったです(笑)。

僕らは奇跡でできている

榮倉奈々って、売れたばかりのころは「なにがかわいいんだ?」思ってたけど・・・


ホンット、奇麗になったね(笑)。やっぱ女優になる人は違う。
高橋一生はね、こういう「世間ズレしてマイペース」「ただし、その分、穏やか」ってキャラを演じさせたら、右に出る者はいないかもね。
現実においては、世間ズレしてマイペースな奴って、クセの強い奴が多いんだけど(笑)。
ともかく、高橋一生のおかげで、肩の力抜いて見ることができる作品かもしれません。

獣になれない私たち



ガッキーには、明るくかわいい女性を演じていてほしい気もするんだが・・・



まあ、もう30近いらしいからね。いろんな役を演じておくべきでしょう。
今回のガッキーは、かなりヘビーな過去を持ち、現在も超絶ブラック企業で苦労しつつも、明るさを失わないでいようと努めているキャラを演じてます。
「逃げ恥」のみくりさんのように、素で明るいんじゃないですよ。努めて明るく、というか普通の女性として振る舞ってるんですよ。
それにしても、社長はもちろんのこと、朝ドラで米子を演じてた人のキャラも、嫌な奴ですね(笑)。悪気がない、ってか、多少なりともあるんだろうけど、全く気にしてないから余計に(笑)。
まあ、もしかしたら、新海さん(ガッキー)と仲良くなっていくのかもしれんけど。
それと、気になるのは黒木華が演じてるヒッキー。どのように物語に絡んでいくんでしょうか?
ガッキーはもちろん、黒木華も好きなんで、非常に気になります(笑)。


これらのほかに第1話を見たのは、「中学聖日記」「リーガルⅤ」「黄昏流星群」「ブラックスキャンダル」「大恋愛」「ドロ刑」「今日から俺は!」といったところですかね。
「ドロ刑」は稲森いずみ次第かな。ファンなんで(笑)。いや、エンケンさんの演技とかも魅力的ですし、中島健人も嫌いではありませんが。
「ブラックスキャンダル」「大恋愛」もおもしろいですね。山口紗弥加はめっちゃ、いい女!
それと、ムロツヨシ。「今日から俺は!」では、いつものおもしろいムロさんですが・・・この人、隠れイケメンだと思う。
目はパッチリ二重だし(いや、二重ならいいってもんでもないでしょうが)、ほかのパーツも悪くないし。
「大恋愛」では、ちょっと斜に構えたようなムロさんを見ることができます。
そんなムロさんと戸田恵梨香のキスシーン・・・結構、エロかったです(戸田恵梨香のほうからのキスでした/笑)。
「黄昏流星群」は、原作は知らんけど、何となく「弘兼憲史イズム全開!」って感じがします(笑)。
中山美穂と黒木瞳は、年取っても美人だね。
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「奥様は取り扱い注意」と「刑事ゆがみ」

2017-10-14 22:45:00 | ドラマ
今季、チェックしてるドラマ(全部見てるわけじゃないけど)の中から、「奥様は取り扱い注意」と「刑事ゆがみ」について。
いやね、どちらも、今さらながら、





「時代」を感じましてね。



ま、そんなこんなで、2作品についてを軽く。

まずは「奥様は取り扱い注意」から。
広末涼子が、(下ネタを含む)ちょっとエロ好きな奥さんを演じるとは(笑)。

♪ずっと前から~、彼のこと~

なんて、かわいらしく歌ってたころを知るおっさんとしては、時の流れを感じずにはいられないですね。
って、





主演は綾瀬はるかなんですが(笑)。



広末は、綾瀬はるか演じる菜美の友人というか、近所の「奥さん仲間」です。もうひとり、仲間がいて、それは本田翼
で、菜美がね、「女を食い物にする男どもを退治する」って、簡単にいっちゃうと、そんな内容です。
この菜美、めちゃめちゃ強いです(笑)。第1話から、格闘技やってるであろうDV男をボコボコにします。彼女自身も格闘術を身につけてるようです。
で、第2話の冒頭で、「捨て子だった」「幼少期から鍛えられ、ある国家の工作員に」といった具合に、彼女の強さの理由に対して、ちょっとだけ紹介されました。
あくまでサラッとした説明でしたので、今後、徐々に明かされていくんでしょうね。楽しみです。
ってか、





元工作員が、なんで普段は普通の奥さんやってるんだ?



この辺も、今後、明かされていくでしょう。
ってか、元工作員ゆえか、結構、浮世離れしてるというか、天然なトコもあるんですよね、菜美さん(笑)。しかも、綾瀬はるかが演じると、余計にかわいい(笑)。
そして、第1話も第2話も、最後で旦那さん(西島秀俊)を玄関で迎えて、





第1話はそのまま、菜美さんが旦那を寝室、そしてベッドへ引きずり込む(笑)、



第2話は旦那さんへのサービスで和服に身を包んだ菜美さんが、玄関で三つ指ついて、旦那を迎える、と。
第1話のときは、たしか菜美が旦那のベルトを勢いよくはずし、旦那の体がクルクル回ってたんですが、第2話では自分の帯を旦那に解かせて、今度は彼女自身がクルクル回ってました(笑)。
って、菜美が元工作員ってことは、旦那は公安とかそっち系の人なのかな? 「警察関係者が見受けした」とか・・・?
菜美だけでなく、旦那も謎がありますよね。
で、この第2話なんですが、「元AV女優で、いまは幸せに暮らしている女性(高岡早紀)が、AV関係者にそれをバラされる」「その関係者どもを菜美がボコボコにして、めでたし、めでたし」といったストーリーでね。
これ、バラされたとき、高岡早紀演じる元AV嬢の旦那さんが一時、家を出ていくんですよね。
時代ですよね~。昭和のころだったら、





「旦那が元ヤクザかなんかで、それがバレて、奥さんが一時、家を出ていく」といった展開になりそうな気がします。



少なくとも、「旦那が奥さんの過去のために悩む」ってのは、あんまりなかった気がするなぁ。クドいようですが、時代でしょうね。こういう時代になって、久しい?

続きまして、「刑事ゆがみ」です。





稲森いずみが男勝りな役をやるの、珍しいかも。



オレ、稲森さんのファンなんですよ(笑)。まあ、こういう役もおもしろいやね。
主演は浅野忠信(弓神役)と神木隆之介(羽生役)。で、羽生の中学時代の同級生で、駅員として働いている通称・委員長が、杉咲花
っていっても、委員長はゲストキャラっぽいけどね。先にいっちゃうと、彼女が第1話の犯人です。
オレね、この杉咲花って人、買ってるんですよ。「無限の住人」で、ヒロイン役やってて、それを見てね。それについては、こちら(『映画「無限の住人」感想』)をご覧ください。
ともかく、今回もいい演技してましたね。
ってか、

委員長「羽生くん、たくましくなったね」
弓神「こいつ、





DTだから



羽生「やめろ!」


このやりとり、笑ったなぁ(笑)。羽生の口調と、絶妙なタイミングがね(笑)。
それにしても、設定、キャラ、小ネタ、そして展開と、どれをとっても、第1話の限りではお見事。続きが楽しみですね。
って、これも舞台は横浜なんだね。逃げ恥、ラストコップ、過保護のカホコなどなど、最近また多いですね。
ってか、「横浜の刑事ドラマ」といえば、オレの世代なら「あぶない刑事」でしょう(笑)。
いま、TVKで「あぶ刑事」の再放送やってるんですが、この「刑事ゆがみ」見た直後に「あぶ刑事」見ると、やはり時代を感じますよねぇ(笑)。
一例を挙げると、どっちも違法捜査やってるんだけど、「ゆがみ」は「あぶ刑事」のようなバイオレンスを感じないんだよね。
いや、そういう要素もあるのかもしれんけど、そこまでは・・・
やっぱ、ドンパチがないからですかね? ってか、ここ10数年くらいの刑事ドラマって、拳銃を携帯していないことが多い気がするけど、現実の刑事さんもそうなのかな?
まあ、「あぶ刑事」のころとは時代が違いますからね。いまは金をかけられないし、規制も厳しいし。
っていっても、まだ第1話ですからね。前述のとおり、話自体はおもしろいんでね。なにもドンパチや爆発だけが刑事ドラマではないんでね。
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アメトーーク 「伝説の学園ドラマ スクール☆ウォーズ芸人」!

2017-02-05 13:24:00 | ドラマ
この物語は、ある学園の荒廃に、戦いを挑んだ一人の教師の記録である。
高校ラクビー界において、全く無名の弱体チームが、この教師を迎えた日からわずか7年で、全国優勝を成し遂げた奇跡を通じ、その原動力となった愛と信頼を余す所なくドラマ化したものである。

♪愛は~、奇跡を信じーる力よ~



スクールウォーズが、アメトーークで取り上げられましたね(笑)。
私もオンタイムで、小学校6年生でしたし、中学に入ってから再放送もやってたので、よく覚えてます。
でも、このドラマ、半年しかやってなかったんだね。まあ、いまとなっては1クールのドラマばかりなんで、半年でも長いんでしょうが・・・スクールウォーズは内容があまりに濃いせいか、1年くらいやってたイメージが(笑)。

で、このドラマは大きくわければ、

1.不良生徒との対決編
2.大木・イソップ編
3.全国優勝編


と3つのパートになります。
まずは1.なんですが・・・ただ、オレはこの時期のことはあまり記憶にないなぁ。
初っ端、赴任したばかりの滝沢賢治(山下真司)が、教頭にトイレに案内された際、トイレが荒れてたばかりか、生徒たちに石を投げつけられ、





賢治「ここは学校じゃない。戦場だ!」(なぜかカメラ目線で)



なんてシーン、記憶になかったわ。
関係ないけど、昭和の不良な高校生は、ガチでヤバかったからね(笑)。ホントに、ドラマの舞台となってる川浜高校みたいなトコ、あったらしいから。
“追い込み”は本職並みだし、また、喧嘩屋といった人たちもいてさ、この人らはマジで、





ゴリゴリの武闘派。



平成しか知らん子らにはわからんだろうけど。もう、「(相手が)死んじまうよ!」って状況になってもまだ殴り続けることなんて、当たり前にありました。相手が自分に完全にビビッて、報復する気を抱けなくなるまでね。
それと、この1.パートでは、なんといっても、この人――



※18歳です。



番長・水原


いや、このドラマにおける番格というと、大木大助(松村雄基)の印象が強すぎるせいか(まあ、大木は『番』とかには興味ない、一匹狼だったけど、『格』という意味でね)、その前にヤバい奴がいたとは・・・忘れてただけかもしれんけど。
で、そんな水原を更生しようとする賢治なんですが・・・この人もケンカ強いんですよね(笑)。当初は水原に押されるも、最後には彼をボコボコにします(笑)。
で、その決闘のあと、水原を自宅に招き入れ、





「気付け薬だよ」言って、教え子である水原(こう見えても18歳)にウィスキーを勧めます(笑)。



時代ですよねぇ。オレらがガキのころは、先生の中にも強くてガラ悪い人たちがいたもんです。
そして、水原卒業後、大木らが出てくる直前辺りですかね、





伝説のロッカールーム(笑)。



賢治「おまえら、くやしくないのか!?」
生徒たち「くやしいです! 勝ちたいです!」
賢治「よぉし、よくいった。オレが必ず勝たせてやる!」
生徒たち「先生!」(←すでに号泣)
賢治「そのために、





オレはこれから、おまえたちを殴る!







(ナレーション)
それは賢治にとって、生徒との絆をより深めたいという願いから発した行為であった。
これは暴力ではない。
もし暴力だと呼ぶ者があれば、出るところへ出てもいい!! ――賢治はそう思っていた。

このシーン、





当時は美談だったんですよ(笑)。



小学生だったオレも感動したし(笑)。
まあ、いまの時代じゃ考えられんでしょうが・・・一時期の、塞ぎこんでたオレ自身もそうだけど、今の甘ったれた奴ら(老若かかわらず)を見てると、本来はこういう教育も必要なのかな、と。

で、2.大木・イソップ編。

多分、水原のあとの新番長(鉄下駄はいてる)「大木ってのは、てめぇか?」
大木「どうして、こうまあ、次々と、ベタベタ寄ってきやがるんだろうなぁ」――


♪風はひとりで~、吹いている~


ここも伝説的なシーンですよね(笑)。高一で「東京流れ者」。選曲が渋すぎます(笑)。
このあとも大木、歌いながら番長グループをボコボコにします。
で、イソップ。



って、レコード出してたんだ(笑)。


この人、童顔だし、病弱だけど、誰よりも男らしいんですよね。例の「懸垂シーン」だって、親友である大木のためにチャレンジしたものだし。
そのイソップの死は、悲しかったなぁ・・・あんなに人生を頑張ってたのに・・・

そして、全国大会優勝なんですか・・・ここはアメトーーク内で「BDやDVDで、ご自分の目で」なんていわれてて、紹介はされてなかったんでね。ウチでもとくに書くことはありません(笑)。

それはそうと、伊藤かずえ(富田圭子役)、かわいいなぁ。



馬上から失礼します。


このシーン、覚えてるわ。って、馬術と鞭で、昭和の武闘派な不良どもを退散させるのも凄いですが(笑)。
あ、そうそう、岩崎良美(タッチのOP歌ってた人ね)演じるマネージャーへの「感謝の胴上げ」が、計49回にも及んでたのに笑った(笑)。いや、マネージャー、具合が悪くなるって。ってか、教師である賢治まで、「オレも混ぜてくれ!」って(笑)。

最後(アメトーーク内で)、山下真司本人が出てきて、芸人たちに「オレはおまえたちを殴る!」のシーンを再現してくれてね(笑)。
この人、変わんないなぁ、いい意味でね。

まあ、昭和のころだからあり得たドラマですよね。いまやったらギャグになっちゃう(笑)。
でも、たしかに名作です!
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「逃げ恥」最終回

2016-12-24 10:10:24 | ドラマ
ってわけで、「逃げるは恥だが役に立つ」が最終回を迎えましたね。



ラス前のシチュエーションだけど、このみくりさんと平匡がツボ(笑)。


今回は、おもに最終回の感想なんかをコメント形式で。

真田丸パロディ、笑ったわ(笑)。どうせなら、平匡が徳川秀忠のカッコをしてくれりゃよかったのに。
みくりさんが感情的になっちゃったけど、平匡がうまい具合にフォローしたね。まあ、いままで散々、面倒くさい自分をみくりさんが支えてくれましたからね。
藤井隆演じる日野の奥さんを演じたのが乙葉だったのは、サプライズだったね(笑)。最初、乙葉だって、気づかなかったけど。
百合ちゃんも最後でようやく、素直になれたね。ただ、百合ちゃんって、何気に面倒くさいよね(笑)。ぶっちゃけ、みくりさんや平匡より(笑)。
みくりや平匡は妄想癖や議論好きなトコは面倒だけど、自分たちの気持ちには素直な分、まだ百合ちゃんよりは付き合いやすいと思う。でも、百合ちゃんは・・・まあ、アラフィフでも美人だからね。ゆえに、そういうトコも魅力的になってるけどね。
っつーか、風見君がいい男なんだよな。イケメンで、百合ちゃんより17も年下だけど、包容力あって。こんな男、現実にはいないぞ(笑)。ともかく、風見君は、同性からも嫌われないタイプのイケメンでしょうね。

なにはともあれ、みくりさんと平匡が、ふたりともかわいくて、めちゃめちゃ楽しいドラマでした。ホント、このふたりのやりとりには癒されました(笑)。
っつーか、





ガッキーの「どんどん好きになっちゃうじゃないですか!」は反則。これ、すっげぇ、かわいかった(笑)。



何気に、やっさんもかわいいよね。元ヤンであっても。

みくり「(平匡に)なにやらせてんのよ」
やっさん「いや、ボーッとしてたから」
みくり「ボーッとしてるようで、してないの!」

――って、これはみくりと平匡の関係性がかわいいのか? (笑)
それと、沼田さんも恋愛成就しましたね(笑)。みんな、ハッピーエンドだ!

この作品、特番でまたやってくんねぇかな? この記事書いてるときも、ニヤニヤが止まらんわ(笑)。
そうそう、星野源の「恋」、借りちゃいました(いや、買えよ)。もちろん、ウォークマンに落としたんで、しばらくは通勤の友ですね。





そういや、ガッキー、紅白の審査員やるんだってね。星野源が「恋」を歌うだろうから、





飛び入りで逃げ恥ダンスを・・・



まあ、NHK側としては、「それを期待する人は多いでしょうが・・・」みたいなこといってるんで、難しいとは思うけど、実現してほしい! (笑)
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