Kite.comの花を探して毎日ブラ散歩!

今日もカメラ片手に、日常の中の非日常を探して彷徨ってます。猫の額でも、ほんの少しですが季節の山野草と戯れています。

リンゴンベリー & バイカオウレンに舞い降りた不思議!?

2023年12月02日 15時43分55秒 | みんなの花図鑑

 📸2023年12月02日:ちょこっとブラ散歩で出逢った黄葉の光景。
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 5,000歩ほど歩いてこようと思った。なに、毎日、毎日、1万歩も歩く必要はない。週2日以上、1回30分程度で十分だという研究結果もある。
 サライ.JPの記事「高齢者医療の名医が教える、70歳すぎても歩ける体になる方法」(2022/10/9)によると、『15万人診た高齢者医療の名医が教える 70歳すぎても歩ける体になる!』(安保雅博、中山恭秀 著、だいわ文庫)を例にあげ、「1日2,000歩歩くと、寝たきりが予防できる」という。まぁ、詳細は記事を参照していただくとして、正直なところ、1万歩も歩くのが辛くなってきたのかもしれないな。

 📸2023年12月02日:甘木リンドウ 心美シリーズの舞だが、もう一つのつぼみも開くのかな?
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 帰宅後、ベランダの鉢植えをチェックする。甘木リンドウ 心美シリーズの舞がまだ咲いている。それどころか、もう一つあったつぼみもふくらんできた。
 今朝は、当地方でも零度を記録した。この子にとっては辛い条件だろうが、あまり気張らずに自然体で暮らしてほしい。来年に響くと困るからね。

 📸2023年12月02日:リンゴンベリーの開花が進んでいる。
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 📸2023年12月02日:一番の背高のっぽも、もうじき開花することだろう。
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 📸2023年12月02日:おや、おや、株の周りを矯めつ眇めつ眺めていたら、実さえ蓄えていたよ。
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 その後も、リンゴンベリーの花期のことをチェックし続けている。しかし、この時期に花を付けることなど、ここ数日サイトを見た限りでは記述されていない。判で押したように、「花期は、6~7月」との記事ばかりなのだ。
 そして、今日(12/2)、株立ちの周囲を眺めていたら一粒の実を見つけた。花がほころび、受粉をすれば、実が稔っても不思議ではない。そう、でも、一般的な果期は、8~10月なのだよ。どうなっているのだろうこのリンゴンベリーは?

 📸2023年12月02日:花茎を伸ばすことなくほころんでしまったバイカオウレンの行く末は?

 つんと花茎が伸びてゆき、その頭頂部にはぷっくらとしたつぼみが育まれていく。これが正しいバイカオウレンの開花の姿ではないのか。
 時間軸というか、季節の移ろいというか、なにかが錯綜しているとしか思えない猫の額の鉢物たち。
 まだまだ駆け出しで、花たちの生態に詳しいとはいえない。このリンゴンベリー、返り咲きって珍しくないのだろうか。



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