
野球の代表選手は、なんだか他の競技の選手達と違ってる。
準決勝で負けたときのコメントが
「申し訳ない。」
こんなセリフ言わせちゃいけない。
どうしてこんなに悲壮感漂わせちゃってるのだろう。
松坂選手が唯一
「チームのために、流れを作れなくて
結果を出せなかったのが悔しい」
とコメントしてた。
負けたら「悔しい」のが普通。
そうコメントしてよいと思うんだけどな。
最近の選手達は、「日本のために」と言わないで
「チームのために」って言うのがすごくいいなって思う。
体操の団体でも、競泳も、個人競技なのに
一緒に練習してきたチームメイトを思いやる気持ちが強い。
ホントに見てていいなぁと思う。
長島監督もコメント送ってくれたじゃないですか。
「勝っておごらず、負けて腐らず
諸君達のためのオリンピック
となるように全力で戦ってきてほしい」
がんばれ!野球選手!!
ちょっと異常なのかもしれないなぁ~と
常々思います。
女子レスリングの浜口選手のお母様が
「メダルは銅でも、心は金メダルです」と言ってました。
そうなんです!観てる人はみんなそう思ってる
ハズなんです!!
良い選手ばかり集めても、チームとして成り立つか
どうかは試合をしてみないと解りませんよね。
短い期間でよくやった!と言えますよね。
胸はって帰ってこ~い!
いい味だしてるのよね。
準決勝で負けたとき、
パパがおろおろしてたら
「まだ3位決定戦があるんだよ!」
ってパパに気合入れてたのよ。
ホントにいい家族だわ。
その通り!野球は選手は最高だと思う!
あとは、体制の問題よねー。
でもさー、野球オリンピックから
なくなっちゃいそうなんだよね^^;
さびしいよぉ( ┰_┰)