クラシックコンサートへ行ってきました。
TVで見ていたので、予想はしていましたけれど、
これほどまでに楽しいコンサートとは思いませんでした。
あんまり手拍子しすぎて、手のひらが痛くなるほどでした。

会場は、有楽町の東京国際フォーラムで、
C席という1番お手ごろ価格な2階席でしたが、十分楽しめました。
でも・・・。
「あー、もう少し奮発すればよかったかも・・・」と少し後悔。
だって・・・1階の席の人たちは、全員総立ちで、
「美しき青きドナウ」の時は、みんなで輪になって
手をつないで踊ってましたし、
最後の方では、あまりにノリのよい音楽で
アンドレ・リュウさんも、お客さんも
縦ノリで、ジャンプして、まるでポップスのライブみたい!
ちょっと、うらやましかったりして。
若い人からご年配まで、みーんな楽しんでいました。


最後の方に日本公演からなのか
「荒城の月」「さくら(森山 直太郎)」も
演奏してくれました。
うっとりして、鳥肌が立つようなクラシックの音楽と

とってもノリの良い音楽を楽しめて大満足のコンサートでした
