小樽 2013-05-14 10:04:58 | Weblog 作家 小林多喜二が友人に宛てた手紙には「冬が近くなるとぼくはそのなつかしい国のことを考えて深い感動に捉えられている そこには運河と倉庫と税関と桟橋がある そこでは人は重っ苦しい空の下を どれも背をまげて歩いているぼくはどこを歩いていようが どの人をも知っている 赤い断層を処々に見せている段のように山にせり上がっている街を ぼくはどんなに愛しているか分からない」とある小樽に来ましたので、多喜二と詩人であり作家の伊藤整の母校である小樽商科大に行って来ました。小樽は坂の街で大学に行くには地獄坂という10度の傾斜の坂を約1.5Km登らねばなりませんでした。多喜二も整もこの道を毎日?通ったのでしょう。 ・地獄坂 途中には教会や寺があります。 ・小樽商科大:単科大学なので小さいですが感じの良い大学で伝統を感じます。 ・その他 オルゴール堂など
北海道研修 番外編 洞爺湖など 2013-05-13 15:27:27 | Weblog 研修会の合間(初日の宿泊先は洞爺湖温泉)の写真です。今年は春が遅く桜も開花せずに、未だ冬の感じです。 ・洞爺湖全景 ・桜の蕾 ・昭和新山 ・洞爺湖から見た羊蹄山:雲がかかっている ・
研修で北海道の大高酵素工場へ行って来ました。 2013-05-13 12:22:52 | Weblog 工場はスーパー大高、酵華などを製造する伊達工場と研究所があり『ふげん』などを製造する小樽工場があります。5月10-12の3日間でしたが、杉森会長の熱い思いが伝わる非常に為になる研修でした。 ・伊達工場の大高先生胸像 ・原料休眠貯蔵庫の前で熱弁する杉森会長 ・酵素の材料となるコダワリの野菜達 ・仕込み場 ・この樽に入れるのだ! ・段積みした樽 ・その後、タンクに入れ熟成させる。 その後、瓶詰め工程を経て、出荷となる。 ・残りカスは馬の飼料に
山菜・薬草採りの野外研修で長崎市 市民の森へ行きました。 Part2 2013-05-03 13:39:32 | Weblog Part2です。 ・採集を終えてケビンへ ・たけのこ林 : 今年は不作でタケノコ採り不可!!残念! ・選別開始 ・こちらは調理担当。タケノコご飯用のタケノコは準備していただきました。 ・イタドリ ・ツワブキ ・準備してきたカツオ生節とカシュウ卵 ・こちらはテンプラの準備中 ・だいぶ出来上がりました。 ・タケノコご飯はラップにくるんで完成。 ・揚げ物、酢のものなどほぼ完了。 ・それでは頂きましょう。 ・森林体験館 また来年よろしくお願いします。
山菜・薬草採りの野外研修で長崎市 市民の森へ行きました。 2013-05-02 16:46:17 | Weblog 4月20日、山菜・薬草採りの野外研修で学生たちを引率し長崎市 市民の森へ行きました。 ・市民の森入口(唐八景公園入り口)でまずはオリエンテーション。 手には採集した植物を入れるビニール袋を持ってます。 ・市民の森の案内図 ・食用植物がいろいろあります。 ・森林体験館管理農園 入口の看板です。この辺の猪、鹿は字が読めます。 ・許可を貰って入ります。 ・柿の若葉を採集中 ・ここにもいろんな食用植物があります。 ・採集を終えてケビンへ Part2に続く