台湾 台北の夜市

今回も主人からの台湾レポートです。


それでは

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台湾到着の夜（8/25）松山駅近くの夜市に行きました。
松山は、昔には台湾国内線の飛行機が発着し高雄に行くときはよく利用しましたが、
最近は新幹線を利用するので久しぶりでした。

台北の夜市は士林のが一番有名なのですが、ここ松山のはそれに次ぐものです。
食べ物の屋台や子供向けのおもちゃや日本のTVドラマや映画の海賊版DVDなど
雑多に売っています。龍馬伝のDVDは1部、2部（DVD各2枚入り）が日本円で各450円
というところです。勿論買いません。
＊龍馬伝は現在3部の「長崎編」が放映中ですが台湾でもみることができます。

・入り口です。出口は約400m先ですが同じようなスタイルです。直線ですので往復
　することで全部の出店をみることができます。

・こちらが出口側ですね。









ざっとこんなものですが雰囲気は味わえてもらえましたでしょうか？

その日の夕食は肉うどん、日本円で240円、あまり安くはないですね。



その店のメニューです。1台湾ドルが約3円です。



道路はバイク集団がいますのでタクシーの乗り降り、歩行に注意が必要です。

中国 珠海 東北料理

今回も引き続いて主人からの中国料理報告です。

それでは

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現在台湾にいて、本日も車を飛ばし台南まで行ってきたのですが、順番ですので
東北料理です。

・結構、有名な店だそうです。名前も「東北人」黒龍江省、吉林省、、遼寧省などの料理ですね。
　東北には朝鮮族の人々がいて完璧に韓国と同じ（北朝鮮も同じかも知れませんが行った事が
　無いものですからわかりません）料理（焼肉とかキムチとか）があるのですが、今回は韓国料理
　以外の東北料理です。モンゴルの料理に似てると思います。



・豚と言ってましたが猪のような。長崎では焼き鳥屋でこういうのが出るようで何時も注意しています。
焼き鳥屋というのは焼き鳥を出す店でこういうのを出すのは串焼き屋だよと。



・茄子の料理です。茄子というのはいろんな食べ方、料理方法があってどれも美味しいんですよね。



・ホウレン草に似てるなと思ったらホウレン草でした。



・何と大きい鳥の足かと思いましたが、羊（子供の羊）、いわゆるラムでした。すごく良い味です。



・さあ、これは何でしょう。正解は蚕の唐揚です。結構大きくて味わい深いものがあります。
ふとタイの無視（虫）料理を思い出しました。



・これは餃子だったかな？おいしかったです。



・これはベトナムの生春巻きにチョット似てましたね。



・これは若干餅っぽい感じですかね。



・これは滅茶苦茶美味しかったです。




＊美味しすぎてデザートの写真を撮るのを忘れました。私はマンゴーがあればいつもマンゴーを
　デザートにします。

以上、珠海の東北料理でした。

中国 広東省 珠海 広東料理

今週は中国に行っている主人からのレポートです。

それでは

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珠海は広東省の省都広州の南西146キロ、珠江デルタ右岸に位置します。
南でマカオと接し、海岸線は690キロに及び、146の島を含みます。市内は
行政的に香洲区、金湾区、斗門区に区分されています。マカオ区境の拱北
（香港では繁体字で場合によっては港北とも書きます）近辺が一番の繁華街
です。観光客も結構多いです。

近くに大きな工場団地があり、現在中国は香港←→珠海、香港←→マカオ　に
橋を架ける計画があり活況です。お金に余裕のある方はマンションなり購入して
おけば数年の間に数倍になると言われています。

今回は香港空港からフェリーで約1時間で珠海入りしました。

難しい話はさておいて、次からの写真は、ある夜の食事です。海産物が豊富で
美味しい広東料理です。

・お店の入り口に大きな一本の木を掘り込んだライオンの像があります。




・店に入るといろんな種類の蛇酒があります。



・いよいよ食事です。これはお茶2種類、左がプーアル茶、右が鉄観音茶です。鉄観音は色が
　日本茶のようですが味は鉄観音（ウーロン）です。



・干し鮑（大きいです。サイズ10cm以上）。味は絶妙ですね。



・これはさしみです。有名な料理で名前がついてますが失念しました。




・これは松茸の吸い物です。



・鵞鳥です。



・以下次々と出てきます。



・右の野菜で巻いて肉を食べます。韓国にもこの風習はありますね。











・饅頭



・魚です。いろんな魚がいて食べたいものを選ぶシステムです。



・おかゆです。美味しい！！



・デザートの果物はいろいろあるのですが大好物のマンゴーを選びました。大きなマンゴーです。



以上、これだけ食べると何カロリーかなと気にかかりますが、完食しました。

今回は食べ歩いたのですが、次回に東北料理をご紹介します。