4月18日、長崎市民の森に学生を引率して春の野草を楽しみながら、山菜採りの野外研修に行きました。
山菜採りには若干おそかったのですが天候も良く素晴らしい一日でした。
さあこれから採るぞ!10:00に森林体験館ケビンを出発。 ノアザミの根っこを採取中!!!
ここでもノアザミの根を掘っています。 ワラビです。
ゼンマイです。 緑が鮮やかです。
収穫した山菜を分類中。 アザミです。
菜の花の黄色、すみれの紫色これらも立派な食材です。
クサギの新芽を摘みました。 ヨモギです。
カラスノエンドウ、赤紫の可愛い花です。 ゼンマイです。
キランソウ、別名ジゴクノカマノフタきれいな紫の花です。 中央はサルトリイバラ、タラの芽が貴重な存在でした。
中央がハルノノゲシです。 黄色の花をまとめました。オニタビラコ、ジシバリ、中央が
タンポポです。
オオバコの葉を摘んできました。 オニツツジの花も食材になります。
春の七草の一つ、ハコベです。 カラムシの葉を摘んできました。
サクラの若い葉は塩漬けにして桜餅の材料に! ノアザミの根っこです。
ワラビです。 アカメガシワの芽です。
てんぷらに、かきあげに頑張っています。
カラムシ、アカメガシワ、タラの芽、オニツツジの花などのてんぷらです。 ヨモギのてんぷらです。
豪快に盛り合わせています。 只今、準備中です。
テーブルを賑わすそれぞれの盛り合わせが楽しいです。
彩りがきれい! カラッと揚がって美味しそう!
配置に工夫しています。 そろそろ・・・かな!揃ってスタートしました。
↑ ノアザミを、これからきんぴらにします。
卵の何首烏煮(かしゅうに)(薬膳料理)を一つ、準備してきました。何首烏はツルドクダミの塊根で漢方薬として利用されます。
白髪をその字の如く烏のうなじのように黒くする効果があると言われます。便秘にも有効。老化予防を期待できる生薬です。
材料は卵、何首烏、ねぎ、生姜。天然塩、酒で調理しました。
きんぴらの出来上がり。香ばしくて美味しかったです。 14:00ケビンを後にしました。日射しと山歩きで心地よく疲れました。
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