OUTDOOR履歴と、コテージ周辺
ココ10年位、ゴールデンウイークは
南信州平谷村へオートキャンプに行っています・・・
二昔・三昔前まで磯釣りにドップリと浸かっていて
船も通わぬ八丈島へ、毎月飛行機で磯釣りに出掛けるタワケ物でした
そして磯釣りクラブへ加入して本格的になり
「ひらまさ釣り」「石鯛釣り」「クエ釣り」とターゲットも変わり
釣り場も紀伊半島の紀東方面、
伊豆七島の神津島をメインにして尚且つ
南は慶良間諸島、奄美大島のサンドン、トンバラへ通い始めました。
釣果(ちょうか)は石垣鯛の部で「クチジロ石鯛74.5cm」を八丈島で
「ヒラアジ 135.5cm 35.5kg」を奄美大島で・・・
大した結果は得られ無くても磯釣りで
大物への夢とロマンを求めていた時代でした
クラブとか人が寄り集まる会では必ず起きる”しがらみ”や”分裂”・・・
嫌気が刺して釣りから遠のき・・・ました。
今度は釣りをした事のない連中と釣堀キャンプへ行き始めました
手作りの竿も数十本作り欲しいと言うお方には其れなりに譲りました
その頃海の釣堀発祥の地に等しい
三重県方座裏浦へキャンプがてら良く通いました
そしてモット近くの南知多の釣堀でも・・・
昨年は腰のヘルニアで激痛を体験して
マンションの建て替え工事に伴い仮住まいへ引っ越す時に
も~磯釣りは無理と自分に言い聞かせ・・・断腸の想いで
釣具、釣り雑誌、等・・・全て処分しました。
平成14年から南信州平谷村に友人が居る関係で
オートキャンプへ出掛ける様に成りました
そして昨年からはテントを張らずに済み
調理器具は全て揃っているコテージへ泊まるようになり・・
楽に・・・ラクに・・・らくに・・流されています
そのコテージ群
裏のテラスからか顔を出す銀次郎
片方の 沢の流れは静かに・・
二っの沢が合流した所ではネコヤナギが・・・
表の 釣堀では・・・
老いも・・・
若きも・・・ 皆さんベテランの域でした
高原の牧場にも行き「BBQの元さん」にも挨拶を・・・
西洋タンポポの綿毛に止まる1cm位のクロハナムグリ
一瞬、 風に吹かれて・・・
綿毛、奥のビフオー 手前のアフター
「メニュー編」に続くよ