がんの疑い:2個
アチラの疑いが晴れれば・・・コチラの疑いが発生・・・
それが収まれば又、次の問題が発生!!
問題:1/3
そんな感じで前回血液検査で引っ掛かっていた肝臓の数値
問題になった1月16日の採血日から
昨日の採血結果までを分かり易く並べてみました
基準値 1月16日 1月18日 1月29日
AST(GOT) 33: 320 58 30
SLT(GPT) 30: 240 119 28
L D(LDH) 229: 326 183 180
13日間で完全に基準値内に収まっています。
通常突然数値が上がった時疑われるのは
輸血による肝炎、或いは今までと違うサプリメントを
大量に摂取した・・などが疑われるようですが
オイラには当てはまりません当てはまったのは飲酒!?・・って事で
この件一件落着~ぅ
問題:2/3
昨日は、他に腹部のCTとエコー検査を受けた
その結果、脂肪肝も少なく胆のうは問題ないが膵臓に薄い影が有る!!
その横にある黒い影は良いけど、薄いのは「がん」の可能性が有るって!?
そこで2月1日他の医療機関で「MR」検査の予定が入りました
しかしそれが「がん」なら横のリンパが腫れるはずだけど??・・・って先生:談
ま~これで今日は終わりですからって先生:談
問題:3/3
でも折角朝食抜きで来たんだから
「胃カメラ」検査が出来るのならお願いしますって
数年前からゲップが出るし腹部の触診で固い部分がるって
内科医に言われていましたので
何時かは検査をって思っていましたと、オイラ:談
そして胃カメラ検査52年ぶりに受けました
1回目ノドに部分麻酔をしてもカメラが通る時はオエッて・・・我慢できません
2度目の挑戦もオエッて・・自分でタオルを投入して時間稼ぎを・・・
このまま止めてもいいし、続けてもいいし・・怪人さんの自由ですって
重大な疑いがあって胃カメラ検査をしているのでは無く
自分で申し出た検査だから気合が少し足りませんでした
も~一度挑戦させてくださいと先生にお願いして、オイラ:談
3回目、ゲボゲボ言いながら
ヨダレは大量にマウスピースの間から流れ出て
みっともないッたらありゃしない
も~ど~にでもして~~
例えるなら「まな板の鯉」そん感じで検査は進みました
先の大腸の内視鏡検査ではモニターを見る事が出来ましたが
今回はそんな余裕は100%有りません、も~死んでる
問題が有ると思われたのか細胞を5~6ヶ所から採取しました。
胃カメラ検査は30分程度で終わり
先生の診察の時間です
胃の内壁を写した写真を見ながら言いました
この潰瘍は人相が悪いので「がん」の疑いが有るな~って!!
オイラも人相が悪いので正比例したのかな~?オイラ:談
現在は火山の噴火口によく似た形で3cmの胃潰瘍ですが、
その周辺の盛り上がりも含めると倍の大きさは有ると思います
そして何より検査を受けて良かったと思われる結果が見えました
それは潰瘍の噴火口周辺から出血していました。
これが検便で「ベンヘモグロビン定性」がプラスになる「原因」だったと
今回の事を遡れば24年12月初旬の検便検査を進めてくれた
主治医の先生の助言からでした。
25年1月15日の大腸検査で4ミリのポリープが発見されましたが
その前・・23年8月にもポリープ切除を受けているので
そんなに早く成長する訳が無い、原因は別だと自覚していました
その結果4ミリのポリープは残した時の判定は
出血の原因は「切れ痔」でしたが、少し疑っていました
だから今回「胃カメラ」をお願いしたんです
格言:「自分の体は自分が一番よく知っている」
そんな訳で
問題:1は解決ですが
問題:2と3は2月5日の結果待ちです
仮に「がん」は回避したとしても、「潰瘍」は間違いなく有るので
この治療はしなくては成りません
「わんSET」に暗く長い影が・・・
今まで飲み過ぎたのだから
暫くは飲まなくてもいいだろ~