東山動物前で・・・
わ~・・・ぉ
メッチャ足の長いおじさんに、少女は口をあんぐりと・・・!!
大人と比較しても・・・この違い
うらやましい怪人の言い訳・・・
子供の頃から貧乏で、その時代は水道も無く
バケツを両てんびんで、井戸を持っている遠く離れたお家からの
もらい水、
それは飲料水から風呂の水まで、
さらに新聞配達も・・・
それは結核を患った小学校4年生を留年してからの事
あの頃はなんとも思わなかったが
老いた今でも
思い起こすと心が痛い・・・
こんな夜は「瞼の母」を唄って
思いっきり♪「おっかさ~ん」と叫びたい。
その足を使い過ぎて「かかと」が磨り減り・・
その後、成長も出来ず現在
足が短めのオイラ
でも一緒に居る 銀次郎も足が短いけど もてるんんです
若いアベックさんに
2才の幼子さんまで・・・僅か数分の出来事・・・
なのに
ずーっと傍に居るオイラには・・誰も振り向きません
当たり「前田のク〇ッカー」じゃ~