先週の金曜日に目黒認知症家族会「たけのこ」家族交流会にお邪魔しました。
国際医療福祉大学大学院・准教授の小野寺先生による「認知症ケア」についての講演や目黒区の地域包括センターの取り組みの説明等でした。
地域への働きかけのポイントとして、頻繁に使用するお店には、現在の状況を伝えて協力を得る。外出の際には、事前にトイレの場所を複数確認するとありました。
認知症に関わらず、いろんな病気や障がいのある人にも共通することですね。特にトイレマップはオストメイトの方たちにとっても重要です。
目黒では「見守りめぐねっと」というステッカーを「こども110番」のように、いろんな店舗に貼ってもらう活動をしているそうで…、こういう活動が地域の方々への啓発の一歩になるんだ、と。
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