先週の金曜日に行われた上智社専の運営委員の会議で12年度の介護なんでも文化祭の上智大学四ツ谷キャンパスでの開催が承認されました！
会場確保のために上智のキャンパスで開催することの意義をみんなで考えた成果でしたね。
井戸端会議のメンバーから多くの意見が寄せられました・・その中で印象的だったのが・・・
「上智大学のキャンパスで開催されるようになって、生身の介護家族と一緒に活動してくれる学生と一緒に文化祭が開催出来ることになり、卒論や研究の対象としての介護家族でなく、一つ一つ別々の悩みや問題を抱えた介護家族をこれから福祉や介護に携わる学生に知って貰うことは、学生にとって大きな意義のあることです。そして、そうした学生が増えることは、介護家族にとっても大きな喜びです」・・と。
今年も介護者中心の文化祭にしないと・・ですね。
昨晩、文化祭を創る仲間が4月にオープンする「carer’s cafe & diningアラジン」にてワイガヤ会が行われました。
介護者もたまには飲みたい！という声にこたえた、ケアラーのための居酒屋・・・「ケアバー」ですね。
話は盛り上がり、ギターも持ち込み、懐かしの青春ソングをみんなで口ずさみ・・・
いや～昭和30年代・・・・・三丁目の夕日。。。。。でしたね！
ここに来れば、きっと癒されますよ！
昨日、ケアラーのための常設のつどい場として４月にオープンするカフェ＆ダイニングバーの内覧会にお邪魔してきました。
地域で孤立しがちな高齢者や介護者などが、気軽にほっと一息休憩ができ、ケアの情報を得たり、仲間を得たりする場で・・・、これから介護する人にも貴重な情報収集の場・・・と考えているそうです。
場所はＪＲ阿佐ヶ谷駅からすぐのところです！
