市民発!介護なんでも文化祭のブログ

「市民発!介護なんでも文化祭」
”介護の文化をつくる”市民がつながるブログです

文化祭の作り方・・・こんな感じです!

2012-10-10 11:18:10 | ごあいさつ

昨日、文化祭に向けた最後の会議がありました。

各フロアの出展内容の確認と、文化祭当日の朝からの準備、人員配置、備品、設営、注意事項等、運営マニュアルにそって意見交換を行いました。

二年前までの体育館の養生シートを貼る作業がなくなったものの、机の移動のための要員が少々たりないことに・・・。

後4日・・早朝7時半からの作業ですが、何とか手当せねば・・・。


介護者の声・・・どう受け止めますか?

2012-08-31 08:56:42 | ごあいさつ

昨日(8月30日)に介護者の会ネットワーク会議が行われました。メインテーマは認知症・介護者の電話相談を受けている団体から現状や課題について報告がありました。

認知症・介護の問題の深さや相談内容の多様化、様々なことを感じる時間となりました・・。

介護なんでも文化祭は介護者中心のイベントです。セミナー、展示、フォーラム&しゃべり場・・・介護者不在にならないように、作らないといけないですね!


介護者中心の文化祭として・・・

2011-10-24 08:53:46 | ごあいさつ

昨日(10月23日)、第7回「市民発!介護なんでも文化祭」が行われました。雨の予報で心配しましたが、なんとかもちましたね!

イベント作りに参加された介護家族の会や、介護者を支援するNPO法人、介護・福祉に関わる団体、企業、大学、等のみなさん、本当にお疲れさまでした!

今年は、体育館1階「災害と介護」特別テーマ館に参加された、震災支援に関わった方々も加わることになり、広がりのある文化祭になりました。

来年に向けて、いろんな展開が期待されそうですが、介護者中心の文化祭であることを、忘れないようにしないといけないですね・・・・。


文化祭の原点はここに・・・

2011-06-06 07:44:49 | ごあいさつ

昨日、目黒であった講演会&交流会に行ってきました。

家族会の代表の竹内さんが司会で講師である宮永医師と地域包括の方がからみながら「新薬の話題」をテーマに話をする興味深いセミナーでした。

セミナーのあとは8つのテーブルにわかれて交流会があり、各テーブルには介護者、介護家族会のリーダー、地域包括の職員、介護事業者、介護支援者など、介護の声に耳を傾けながら話し合う姿が印象的でした・・。

市民の目線で「介護を伝えよう」、「介護の文化を変えよう」と介護する家族の想いからはじまった「介護なんでも文化祭」の原点を感じる一瞬でした・・・。


今年の文化祭の日程が決まりました!

2011-04-13 09:54:35 | ごあいさつ

今年の介護なんでも文化祭は、1023日(日)に上智大学・四ツ谷キャンパスで行うことが決まりました。

 <  今年のコンセプトおよびコンテンツについて>

   震災で見えた介護の実情、介護の問題をより身近に感じる機会とする

   被災地の介護者応援ネットワークみやぎとの連携を模索する

   今回の震災で、とりわけ、震災で見えてきた介護の実情は、私たちが目をそむけてきた「介護」を身近に感じる機会となっているので、よりそれを身近に感じる場にする

   バーチャルは上智村(文化祭で集まる団体・個人)が、自分たちで考える「地域包括ケア」を様々なアプローチで考え、提案する

   介護報酬改定の最中でもあり、どこかの教室で討論のテーマとしておこなう

   「介護のはてなミュージアム」、「メディケアカフェ」は引き続き実施し、メディケアカフェも震災のことにからめた議論の場にする。

5月中にコンセプトやコンテンツの概略をまとめて、6月に関係者(企業・NPO・家族会・介護事業者・行政など)を集めて、説明会および意見交換をおこなう予定。