昨日、三鷹市の小学校にお邪魔して、ロボットを使った子供の科学の授業を覗いてきました。
若い学生が作ったロボットなのですが、これが結構おもしろい・・・
介護の立場から言えば、子ども、高齢者の部屋に監視カメラ、マイクとスピーカーを設置して介護者の装置につなげばそれで済むことで、しかも安上がりだと・・・
あとは、当事者が好む縫いぐるみにボタンをつけておき、それを押せば介護者の装置が on になるようにすればよい。
そういう商品はあるのでしょうかね・・・、文化祭で登場するかも!
昨日、三鷹市の小学校にお邪魔して、ロボットを使った子供の科学の授業を覗いてきました。
若い学生が作ったロボットなのですが、これが結構おもしろい・・・
介護の立場から言えば、子ども、高齢者の部屋に監視カメラ、マイクとスピーカーを設置して介護者の装置につなげばそれで済むことで、しかも安上がりだと・・・
あとは、当事者が好む縫いぐるみにボタンをつけておき、それを押せば介護者の装置が on になるようにすればよい。
そういう商品はあるのでしょうかね・・・、文化祭で登場するかも!
先週の木曜日に「文化祭運営委員会(介護のあり方会議)」が行われました。
7回目のイベントを開催するにあたり、これまでの変遷について参加メンバーで共有しました。
企業や団体の協力ではじまったが、その後主役である介護者の参画、そしてネットワークの広がり、共有・交流の場作り、昨年の文化祭は「巨大井戸端会議」と進化してきました。
今年は、私たち目線の地域包括ケアを災害というクライシスを通じて考えるコンセプトにしようと話し合っています。
でも、忘れてはいけないことがあります・・・
介護なんでも文化祭は「介護者中心である」こと・・なんです。
昨日、上智社会福祉専門学校で千代田社協の梅澤さんによる講義がありました。
千代田社会福祉協議会の役割や活動についての説明のあと、千代田区の社会資源を地べたを這って探しては、つなぐ、活用するという実際の活動についての紹介がありました。
アイデアマンの梅澤さんの人柄を感じられる一瞬でしたね・・・。いや~千代田区を愛してらっしゃるんだと・・・。
今度の文化祭のキーワードである「地域・・・」を考える、ヒントになりますね!
昨日、目黒であった講演会&交流会に行ってきました。 家族会の代表の竹内さんが司会で講師である宮永医師と地域包括の方がからみながら「新薬の話題」をテーマに話をする興味深いセミナーでした。 セミナーのあとは8つのテーブルにわかれて交流会があり、各テーブルには介護者、介護家族会のリーダー、地域包括の職員、介護事業者、介護支援者など、介護の声に耳を傾けながら話し合う姿が印象的でした・・。 市民の目線で「介護を伝えよう」、「介護の文化を変えよう」と介護する家族の想いからはじまった「介護なんでも文化祭」の原点を感じる一瞬でした・・・。
昨夜、文化祭に関わる人、興味ある人、わけわからず連れてこられた人・・、11名が集ってワイガヤ会がありました。
真面目に文化祭について話していたのは最初だけ・・・、そのうち話題は関係のないことに。
テーマは何か、コンセプトは・・・、それも大事だけど、一緒に集う仲間が信頼しあうことのほうが大事ですよね!
ワイガヤ会はそういう場なんです・・、言葉がいらない関係ができればいいですね。
次回は6月30日(木)に7時半頃から四ツ谷あたりの居酒屋でやりますので、ご参加をおまちしております。