金鉱株投資 始めました!

松藤民輔さんのセミナーに感動し、金鉱山株への投資をはじめました。北米の鉱山株は結構、利益がでてきました。

ボブ・ホウイの講演会行ってきました!

2010-11-04 21:35:10 | 日記
火曜日の話で恐縮ですが、ボブ・ホウイ講演会に行ってきました。
会場はそれなりに埋まっています。
いつもの松藤講演会とちがって雰囲気がシリアスです。
たぶん、みんな、松藤氏のブログやDX指数を追いかけるまでもなく、そろそろ相場の転換点が迫っている、その瞬間をかたずをのんでみまもっているとでもいったところなのじゃないでしょうか?
私がそういうポジションを組んでいるからそう感じただけかもしれませんが。
そして、平日の午後2時ということで相変わらず若い人は少ないですね。
いつもだと最後のQ&Aでいらっとするようなくだらない質問のオンパレードなのですが、今回はかなり密度が濃かったです。
で、肝心の内容ですが、差しさわりのない範囲でここでちょっと触れるとすれば、
①株式市場が暴落すれば金もさがり買い場がくるだろうけど、それほど下がることはないのではないか。
②もっともバブルなのは社債市場である。
③政府がどんな手をうとうとも暴落はさけられない。過去の暴落の局面においても政府は手をいってきたのだが、結局、さけられなかった。
④今回は相場の転換点がずれている、そのタイミングがきたらチャートワークスでお知らせする
といったところですかね。
それにしても1時間半で1万円は、ね。
それでコーヒーがでるでもないし。
ボブが有名なのはわかるけど、チャートをスクリーンに出して説明してくれるわけでもないし。
う~ん、エリック(スプロット)もボブの話を聞いているっていってたけど。
さて、年内、どういった相場展開になるのでしょう!?

中間選挙後の米国市場

2010-11-04 09:11:05 | 日記
2日のボブ・ホウイ講演会の感想を書こうと思ってましたが、それは明日かな。
とりあえず、昨日のFOMC後の米国市場ですよね。

まず、ダウは小幅上昇。

これはどうしても下げたくない人たちがいるから当然ですね。

とにかく、株価は下げてもらったらこまると。

おもしろい動きをしたのが長期金利。

チャートは30年債です。

30年債は逆に売られ金利上昇となりました。

教科書的には金利の上昇と株価の上昇は同時におこるものです。

が、ここのところ、米国市場は金利はさがり、株価はあがるという状態でしたね。

この30年債、おそらく、今晩は、また買われて、金利低下かな?と思っています。

急な変化はちょっと期待しない方がいいのかなと。

ただ、いよいよ、足元変化の兆しが見えつつのあるのかな、とも思っています。

まだ、わずかにTBTの11月PUTを保有していますが、今日、寄りで売ってしまおうかなと。

すくなくとも11月中の相場の急変はこなさそうな気がしますね。

みなさんはどう思われますか?