金鉱株投資 始めました!

松藤民輔さんのセミナーに感動し、金鉱山株への投資をはじめました。北米の鉱山株は結構、利益がでてきました。

Porter’s “10x Project.” 株価があがるといろいろなサービスが出てきます。

2017-02-17 02:59:15 | 売買ログ

ここのところ、KATSUSA RESEARCHの話題、先日のHRAアドバイザーズの割引購読といろいろ、

市場が活気づいている話をしています。

昨日は、この投資ニュースレター業界の先駆けにして、最大の成功者の一人、ポーター・スタンスベリー。

彼が、10x Project、募集を始めました。

といっても、一般が対象ではなく、ポーターのスタンスベリー・リサーチのアライアンス・メンバー限定です。

一般には7,999ドルで入会を募るそうです。80万円以上ですよ!

株価が最高値更新中の米国ならでは、といったところでしょうか。

ちなみに私は、アライアンス・メンバーです。

ですが、ちょっとこのプロジェクトには関心ないです。

 

ケイシー・リサーチを吸収して、大成功しているポーターですが、

その成功の秘訣の日一つは、間違いなく、不採算部門の閉鎖があると思います。

結構、いろんなサービスが始まり、閉じられてきました。

今回の10x Projectというのは、まあ、同社のオールスターの銘柄選択のようです。

ただ、こういうの、私はあまり信用していません。

なんていうか、「高いサービス料金を正当化するアドバイスはない!」

サービスとパフォーマンスの間に相関関係はないと思います。

だからこそ、投資の世界は面白いといえるのではないでしょうか。

 


買収され株主に現金が分配されていたサンリッジ・ゴールド

2017-02-16 23:00:57 | 備忘録

早速、昨晩、購入を再開したHRAアドバイザーズのHRA joural読みました。

いつも思うんですが、最初の1ページの市況、ウザいんですよねえ。

QEだったり、為替だったり、今回はトランプ大統領の件だったり。

正直、誰にも相場のことなんかわかりません。

ジオロジスト(地質学者)に相場がどうなるか?なんてことに紙面を費やして欲しくないです。

ファンダメンタルをしっかり分析して欲しいし、ポートフォリオが急落したら、その原因を分析して欲しい。

これがむかついて、購読をやめたんだよね。

 

で、一番、頭を悩ましていた銘柄が、サンリッジ・ゴールド。

0.01ドルですよ。日本でいえば、整理銘柄で1円ってところでしょうか。

この銘柄、なんでこんなことになっているの?と。

 

2016年1月号にのってました。統合され、お金が分配されることが決まったとのこと。

あ、そんなことになっていたんだと素直に驚きました。

かっては一株0.27ドルで取引されていました。

そして、分配された金額は0.36ドル、0.27で買って、0.36で買い取ってもらえると言う美味しい話だったんですね。

金鉱株はこの4年間くらい、大変な時期でしたが、そんな中でも動きはあるんですね。

 

 


ハードロックアナリスト HRA アドバイザーズ購読再開

2017-02-16 02:35:12 | 備忘録

なにしろ、うんざりするほどの低迷期。

各種ニュースレターライターも購読者からの不満がそうとうたまっていたのだと思います。

私も以前、ハード・ロック・アナリスト(HRA)アドバイザーズ購読していました。

が、とにかく、あたらない。

とにかく安値更新、もう、つっこんだ額、全部うしなうのかな…とあきらめていたくらいでした。

最近の資源株の急騰を受けて…

読者の再獲得を狙って、なのでしょうけど。

VTT来るよ!乗んなよ!ってメールを送ってくれました。

そして、損切りしようかどうか、まよっている銘柄はHRA ADVISORSのかっての銘柄だったりします。

機会があれば、現状、かっての自分らが推薦した株をどう思っているのか、確認したいとおもっていたのでした。

で、「VTT買いなよ」メールの本文のリンクをみたら、な、なんと!

半額で購読できるのです。

 

最下段です。

最初の3ヶ月、50%オフ。

4ヶ月目から68.5ドルに上がる、とあります。

つまり、年間274ドルかかると言うことですね。

(これは、まあ、最安値ではないものの、安いほうです。)

また、他のニュースレター・ライターと異なり、金鉱山株系はライターも

ごっそり、買ってます。

そういう意味では、かなり、運命共同体的な感じであります。

 

ということで、早速、申し込んでみました。

もちろん、私は、今のとこと、継続はしない予定ではあります。

相場次第ではありますが。

ゆっくり、精読してみようと思っています。

 

ちなみにカード決済は大丈夫だと思います。

解約するときも含め、一度ももめたことはありません。

 

心配な方は、こういう海外の情報系は、普段使うことの無いクレジットカードを使ったら良いですよね。

さて、VTT(バンデッタ・マイニング)ですが、順調にきているようです。

VENDETTA イタリア語で復讐という意味です。

社名の由来はなんでしょう?

単にヴェルディのオペラ好き?

イタリア・オペラ、とくにヴェルディのオペラではよくでてくる言葉です。

 

 


KATSUSA researchのDMを読んで、感想とメモ

2017-02-12 14:34:38 | 備忘録

最近、ほぼ毎日のように送られてくるKATSUSA researchからのDM.

KATSUSA氏の著作は、確か、日本語にも訳されていますよね。

私は、最近はそういう本はほとんど読まなくなりましたので、タイトルとか忘れちゃいましたけど。

で、DMに、繰り返しかかれているのが、

いま、とっても高額なKATSUSA RESEARCHの会員になって

なおかつACCREDITED INVESTORの資格があるひとならば、

業界のレジェンド達が出資して作る予定の株式の私募を受けることができるよ、というものです。

で、まあ、当然、そんな高額なリサーチ・レポート買えません。

しかし、DMには参考になることもかかれていました。

なので、備忘録として、ちょっとここにメモして。

自分なりにまとめてみようと思います。

DMの抜粋です。

「Everything depends on the quality of the people.

すべては、「人」の質による


For example, if the metals sector is very cheap, I’m going to want to invest with Ross Beaty. Ross is a serially successful billionaire entrepreneur who built Pan American Silver into one of the world’s largest silver companies. Investors made over 900% in under seven years. He built Lumina Copper into a huge winner in the copper space. Investors made 2,642% in under four years.」

金属市況が弱いときは、ロス・ベッティと組みたい。ロスは、パン・アメリカン・シルバーを創業し、7年で900%のリターンをもたらした。彼は、ルミナ・コッパーを業界大手に育成し、投資家は4年で2642%のリターンを手にした。


The Lundin name is synonymous with success in the resource sector; they know how to buy low and sell high as well as anyone. They’ve delivered extraordinary returns to investors, like a 2,508% gain in Denison Mines in under five years…and an 1,138% gain in Tenke Mining in just three years. Investing with the Lundins is how my readers made over 600% in Africa Oil.

ランディンの名前は資源セクターでは有名だ。誰よりも安く買い、高く売る。デニソン・マインは5年で2508%、テンケ・マイニングは、3年で1138%、ランディン家と一緒に私の読者はアフリカ・オイルで600%のリターンを得た。

このDMの最後のリンクをクリックすると、

プロジェクト・アイアンマンというページに行きます。

変な名前。

まあ、業界のレジェンドがあつまったよ、ってことなのはわかりますが。

なんか、マーベル・ヒーローズの映画みたいでダサ!

こちらをみると他の投資家というかレジェンドの名前があります。

ロス・ベッティ、ルーカス・ランディンの他に、

デビッド・ローウェル(私は知りません)

リック・ルール(とっても有名な人。説明がわかりやすいです。講演をきいたことあります。)

ノーラン・ワトソン(知りません、とおもっていたらこの人がCEOしているサンストーム・ゴールドや、シルバー・ウィートンの株、持ってました。前者は6倍、後者はどのくらいだろ、もってかな、)


ま、いろいろ夢のような話、書いてあります。

KATUSA リサーチ、2500ドルです。

それだけの価値、あるや否や。

ただ、BRENT COOKのEXPLORATION INSIGHTを購読していたのですが、

こちらは月額で250ドルだったかな。

相当します。まあ、そちらよりは面白いのかも。

 

BRENT COOKも話がめちゃくちゃ面白い。

だだ、利食いが早いのかな。

地質学者として先見の明と、相場を見る目。

両方無いと、何しろハイリスクすぎるこのセクターはむずかしいなあと感じてしまいます。


低迷をつづけるロックヘブン・リソーシズ

2017-02-11 04:45:49 | 売買ログ

大富豪、フランク・ギストラがCEOをつとめるコロンバス・ゴールド、ここにきて、やっと吹いてます。

その一方で、めちゃくちゃ低迷しているのがロックヘブン・リソーシズ

 

 

これは0.472で飼っています。

閉じは随分、安いところで買えたくらいにおもっていたのでしょう。

ちょっと含み損が、すごいです。

ナンピンのタイミングかもしれません。

しかし、銘柄自体の魅力はどうなのでしょう。

優良銘柄は吹き始めました。

次に来るのは低迷中の、ものすごく低迷中の銘柄の反騰。

いわゆるdead cat bouceっていうやつでしょうか?

短期のトレーディングとしてナンピンはありかもしれません。

この銘柄の場合、HPによれば、0.176ドルでストラテジック・メタルに11,346,712株を発行し資金を調達しています。

株式の希釈もすすんでいますが、現状が0.185ドル。

まあ、ある意味、底かもしれません。

同社の資料によれば負債はありません。

これはすごいことなのですが…。

ロックヘブン・リソーシズ、ナンピンの前に購入を決めるきっかけとなった

HRA ADVISORS、もう一度、購読してみようと思います。

このHRA ADVISORSのERIC COFFINのレポートを読んで購入を判断しました。(多分)

なんていうか、このHRA ADVISORSも大変なんだなと思います。

なにしろ、私が購読してた2年間、当たりなし、でしたから。

今は、おすすめ銘柄、吹いているようですが…。

しかし、勢いのある銘柄より、徹底的に売り込まれた銘柄を丹念に拾って、

10倍か、すくなくとも2倍になったところで元本を回収って方向にもっていきたいなあと私は思っています。