破戒僧 黒蓮 人情釣り道楽

日々の出来事や 仏教説話 釣りの記事を書きなぐっております
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うううっ・・釣り具が泣いている(T0T)

2020年09月09日 21時39分08秒 | 近況
昨日に比べて今日は何と涼しかったことか・・・ 早朝は雨が降っていたけど気分的には良かったなぁ
こりゃひょっとすると案外と今年は早く涼しくなってくれるかもしれんなー^^;.
まぁ、最後に中央病院で大きな検査をひかえているけどねぇ それが済んだらすぐさまレットゴーの予定であります。
今日は久々に釣り具入れ用の小さな小屋を開けて色々と見てたんだけど 中にはズッと使わないでいたままのリールとか
浮子とかスカリやら何やらとむちゃくちゃに投げ込んでいる物があって小屋の片隅で泣いていたのだぁ
まぁ、使わないにしても 埃被って少しばかり油が参ったような感じになってるのもあるけど・・
どれも此も大なり小なり思い出がある道具達ばかりだった 今更ながらにこりゃちょっと綺麗に拭いてやらなくちゃ
可哀想な事だなぁと思ってレンジの脂落としを使用してピカピカになるまで綺麗に磨いてやったよー^^

私は最近よく思うんだけどねぇ 竿とかリールとかは、もうこれ以上進化してもあまり変わらないと思うんだなぁ
まぁガイドにしても竿の素材にしても塗装にしてもこれ以上何をどう変えていくんだという気持ちが強い
反対にねぇ まぁ今では製造停止になってると思うけど・・まぁ昔、有ったんだけどねー 
ダイワの波濤Fと波濤Hと言うのがあったのだけど まぁFはフカセの意味だけどねえ
これの三号の竿がとても良かったなぁ 軽さも抜群だけど何せバランスが凄く良かった 腰も強かったしぃ(今の私とは真逆ですな^^;)
雨に濡れても竿にちっともラインがくっつかなかったしねぇ 尾長の3Kくらいは竿を立てて堪えているだけで
じわじわと寄ってきてたもんなぁ・・・
なんであんな名竿がなくなってしまったのだろう 今あるなら直ぐにでも飛びついて買うのだがねぇ。
まぁ此も一つの例えで書いてみたんだけど 波濤の他にもいくつか今のロッドでは敵わないようなバランスの竿があった気がする
まぁ私から言わせて頂けばメーカーも修理ばかりでは成り立たないからどうしても
新しいシリーズを模索していかなければならないのだろうねぇ(--;)

以前はロッドも新しいのが出れば欲しくなって(釣り具店のスタッフの術中に落ちていたのだぁ 笑)直ぐに買っていたけど
今ではもう、そんな馬鹿な事はしなくなった^^; 
買っても実際に釣り場に立ってみれば前の竿の方が良かったと思うことばかりになったからである
まぁ人それぞれ 自分の得意とする釣り方があるだろうから 自分の好きなロッドを大事にしていった方が良いと思う
まぁ私が愚鈍だからそう思うのかも知れないがねぇ・・
あぁ、前述の「波濤」というロッドのことだけどHの方は同じ号数でも可成り落ちますけどねぇ それなりに値段も随分と違いますけど。
ありゃ、買う人もあまりいなかったなぁ まぁ30年くらい前にあった竿だけどねぇ・・
こんなこと書いて良いのか悪いのか解らないけど 「H」が名前の最後についているのは少し落ちるのかなぁ?
例えばシマノの鱗海と言う竿があるけど やはり鱗海と言えどもアートレータと鱗海Hとでは見た目も重さも強さも凄く違うし
値段も可成り違ってきますよねえ ましてや塗装も違うみたいでねー

まぁこれ以上書けば「H」の使用者からお叱りを受けそうなのでやめておこうっと^^; どうか堪忍して下さい。
まぁロッドに比べて未だ未だ改良の余地が残っているのは、私は浮子と水中浮子だと思う 素材もさることながら
形や浮子の重心をどのあたりに設定して作るかとか 形とか 色とかねぇ(メーカーさん頑張って下さいね)
あとぉ、そろそろ、もうハリスも行き詰まってきてるかなぁ・・今以上の進歩は何か新しい素材でも生まれてこなければ
難しいと思うなぁ(--;)
まぁ愚人の戯言と思って今夜は見逃してやって下さい^^
さてそれでは、今夜はこの辺で~ 久しぶりに釣りに関するblogを書きましたぁ(マジ珍しい^^;)
皆様も楽しい明日をお迎え下さいねぇ おやすみなさ~いzzzz

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