昨日は雷がメチャクチャ鳴り響いて こりゃぁ必ず夕立が来るなぁと思っていたけど・・・
ほんの申し訳程度・・お湿り程度にもならないちっぽけな夕立だった(--;)
まったく涼しくならんしぃ 反対に蒸してしまったくらいだぁ。
今日も竜巻注意報とか出て何だか夕立が来そうな雰囲気だけど あまり期待はできないなぁ雲を見ているとねぇ。
一昨日あたりから若干ではあるが湿度が下がってきたように体感してるんだがぁ・・徐々に秋に向かって
気象も移動していくのかなぁ・・だったらいいなぁ・・
先日い自衛隊員を11人乗せて出港した友人は、また１４日～15日と釣り客を乗せて出港した
まぁよく頑張るなぁと他の友人たちと話していたのだが 他の船長たちも潜りの客を乗せて行ったりで
結構、忙しかった人もいるとかだがぁ・・ まぁ客も熱中症一歩手前で帰って行った人が複数人いるとか・・
大事にならなくてよかったかと・・・
でもまぁ ここまでくると あと少しの我慢だな もう少ししたら釣行できるようになると思うんだけど・・
しかし何で熊本はこんなにバカ暑い日ばかり続いているんだろうなぁ 他県には猛暑日が途切れる日が
チラホラと有るみたいだけど 熊本県はまったくないのだぁ(T0T) 今年は異常としか言いようがない
わたしゃ釣行記が書けないままで、何とも困り果て頭をねじくって更新してるけどぉ ろくなことは書けないしなぁ
まぁ今日は私の恥になる事だけど 一つだけ思い出したことがあるから書いてみよう
もうかなり昔の話だが 私は友人とその父親と三人で天草の魚貫崎（おにきざき）と言う所にチヌ狙いで磯釣りに行った
海上は凪だったのだが・・釣果が全くダメで三人ともボーズ状態で正午を迎えた。
昼の見回りに来た船長に 瀬替わりを要求して 慌てて道具を片付けて 船に飛び乗ろうとした時である
船長があまりにも不完全な瀬着けの体制のままジッとしていたので「このままの状態で飛び乗れというのか？」
そう解釈して 道具を先に船に乗っていた友人に投げ渡して体一つで飛び乗ろうとしたら横波が来てホースヘッドが
横に少し流れたのである 私の体は宙に浮いた状態だった。 慌ててホースヘッドの横の鉄の手すりを掴んで
丁度、鉄棒の懸垂みたいにぶら下がってしまったのであるが 船長はどこを見ていたのか何が起こったのかも分からずに
船を勢いよく後進させてしまった。その時の船の波の力でホースヘッドは何度も上下に・・・
友人が「おーい！ 止まらんかぁ 人がぶら下がっとろうが！」と叫んでやっと止まったのだが・・
もう腕の力が限界に達していた私は海中へドボン・・ 救命胴衣を着用していたので直ぐに浮いてきたのだが・・
なかなか自力で船べりにまで行けずにいたところ 友人が船に乗せてあったロープを投げてくれた
しっかりとロープを握りしめて友人親子に引っ張ってもらって 船長と三人がかりで甲板に引き上げてもらったのだが・・
其の後、瀬替わりをして 岩の上に 服を広げて乾かしていた 勿論、フルチンである( ´艸｀)
時折、他の渡船が釣り客を乗せて目の前を行ったり来たりしていたが そんなことはもうお構いなしだった。
濡れたまま帰りたくはなかったしなぁ^^;
そこまでして三人が頑張って釣ったのだが その日は最後までボーズだった(T0T)
他の釣り客達は、満足する釣果だったみたいで皆が笑顔だった(;´д｀)トホホ
帰りに港に着いても船頭とは、もう一口も口をきかなかった 腹立たしくて話もしたくなかったからね
一言の詫びも無くシレーッとしていたので 私も頭がカンカンしていたのだ
三人全部 車に乗って出発する時に三人で「もう、二度とお前の所へは来ない 呆れた。！」
そう言い残して急いで帰った^^;
瀬着けして回収が完全に終わるまでは、他所見などもってのほかなのだ ホースヘッドから目を離すなんて
ありえない事なのだが・・いくら高齢だからと言って許せるもんじゃない 大きな海難事故にでもなっていたら
どうするのか・・ 馴染みにする船長はよく選ばなくちゃいかんなぁと思った釣りでした^^;
と言う所で 今夜はこの辺で失礼しますねぇ 明日迄連休の方が多いでしょうねぇ
まぁ関東地方の方は残念な天気になったようだけど 明日はしっかりと身体休めして またお仕事頑張ってくださいねぇ
それでは失礼しまーす^0^/zzz
「ヨメヒメジ」九州にもいるそうだけど未だお目にかかったことは無い
刺身で真鯛より美味しいそうだ・・あと鍋が最高とか・・
いち度喰ってみたい魚だが どこにも売ってないみたいだし
釣り場でも見た事が無いしぃ(--;)