破戒僧 黒蓮 人情釣り道楽

日々の出来事や 仏教説話 釣りの記事を書きなぐっております
宜しくお願いいたします

本日は 体調不良の為 blogは お休みいたします

2020年07月25日 22時39分28秒 | 近況
申し訳ありません 熱が出て寒気がしてますので 今夜のblogはお休みします
明日は必ず復活いたします 申し訳ありませんm(--(m

朝、起きてみたら やっぱり調子悪いのだぁ・・

2020年07月25日 22時39分28秒 | 近況
朝五時に起床した 立ちくらみがしてして 倦怠感があった ここのところ 疲れやすくて何もやる気が起こらない
何なのだろう? やっぱり風邪かな? 実は釣りから帰ってから連日雨に濡れていた そしてその後ガンガンと冷房の効いてる部屋に居たから
可成り震えていました こりゃぁ風邪惹くぞぉとカァチャンに言ったのですが まったく冷房を緩めてくれなかったのです
外で雨に濡れる作業は全て私にさせて自分はノウノウとしている全くけしからん奴であります^^; 鬼嫁の最たる者だなとつくづく思います
おかげで昨夜は頭をアイスノンで冷やしながら熱冷ましを飲み感冒薬まで飲んで寝ました。

今朝からテレビで言ってたけど 今年はおかしな体調の変化を訴えてくる人が可成り多いと言ってた
その訳は、例年に無く低気圧がずっと動かずに近くにあったことが原因だそうです。 低気圧が暫く続いたりすると体内の「やる気」を無くさせる
原因になるってえ・・そして太陽光線の大事さを可成り真剣に叫んでいたなぁ 人間のやる気は太陽の光によって作られているってぇ^^
午前中は小さな雨が降ったり止んだりしてたのだけど 午後に成り晴れちゃって太陽光線を全身に浴びましたよー
そしたら何だか 体の調子がみるみる良くなったような気がしましたねぇ・・ 立ちくらみも全くしなくなってたしぃ 体も軽快になってました
いやぁ、太陽の恩恵って素晴らしい者がありますね

さ~てそれでは、今回の釣行の続きを書かなくちゃだなぁ・・
えっとぉ、一日目は、水害の被害状況を見て廻ってえ 二日目がチヌとクエを釣ってえ そうそう、三日目の釣り模様からでした・・
朝早くから目を覚まして未だ薄暗いうちに竿入れをしました。
二回三回と打ち返しましたが 何も反応は無く オキアミも付いたままでした 心の中で「うふっ よしよし」とほくそ笑みましたが
それも束の間で太陽の光が空を明るくした途端に またもや アジの新子の猛烈な攻撃が始まり こりゃもうひとたまりも無いわい
そう思ったので またもや紀州釣りに切り替えて やたらと団子を投げ込みました。色んな事を試してみたいなと思いながらも
頭の中で考えていたら やっぱりなぁ紀州釣り以外にはもう手は無いだろうという結論になっちゃったのでねぇ

昨日とは打って違って 川のようにガンガンと流れてる 落とした団子がゴロゴロと転がっていく アキャー こりゃ釣りづらいなぁ
どうしてこんな湾内なのに酷い流れになってるんだぁ? ここまで流れが激しいのは此処では初めての経験である
そしてどうにか満潮前になって潮が緩んできたので 真面に釣りになってきたんだけど まったくアタリが無い・・・
一体どうしたというのだ 雑魚のアタリも餌取りのアタリも無い だけど付け餌は綺麗に無くなっていく ダメだこりゃ^^;
まぁ半分は諦めモードで置き竿をしていた 正午少し前のことだった 仲の良い釣友から電話が掛かってきた
私は携帯を後ろの金網の所に置いてた道具箱に入れていたので急いで取ろうとして後ろを向いて道具箱に手をかけた瞬間である
「ガシャーン バシャ ガチ~ン」という大きな音がしたので後ろを振り向いたのだけど 一瞬ポカーンと成ってしまった
何が何だか理解するのに何秒か時間が掛かったのだった

私の鉄製の竿立てと竿 10リッターバケツ何もかも一瞬で海中へぶっ飛んだのである 後ろ側で作業していた ボケ網の船員達が
「何かぁ今の音はと言って アタリをキョロキョロ見回していた」 それほど大きな音で海中へと落ちていったのである^^;
海面をズッと見て私の竿を探したけど 魚が竿まで持って海底に逃げ込んだのだろう 見渡す限り 目に入らない
ただバケツはゆらゆらと浮いていた。重い自家製の竿立ては勿論のこと海底へと沈んでいったと思う・・・
暫く海面をボーッとしたまま覗いていたら ラッキーと言うべきかなんと言うべきかプカリと竿が浮いてきてくれた。
私のお気に入りの「銀狼 王牙0号 5,3m」である 腰が強くてかなりつがい勝手が良い 私は此は名竿だと思う!
玉網でリールの所を引っかけて竿を回収したら どうもしてなかった^^;  よかったーと思ったけどリールは直ぐにでもメンテに出さなきゃ
大変なことになるなぁ 潮が絡んで動かなくなってしまうかもぉ と思ったので帰ってから一目散に釣具屋へ走りました

とぉそれよりもどんな奴だったのか魚の姿を見たかったなぁ・・ まぁ昨日のように「クエ」だったのか? 此処では今までに
ハタ類とかかなり沢山上げてるからなぁ クエのいい型が食らいついて来たのでは無いかと思う チヌくらいでは私の竿立ては
ひっくり返ったりしないのでアール^^
ブツブツとそれこそカニの念仏のように独り言を言いながら釣っていたけど その後何もアタリはなかった そりゃそうだろなぁ 
あんな竿立てとか沈んだりしてるもんなぁ 魚も驚いて居なくなったんでは(笑)?
夕方までじっくりと釣ってみたけど全くピクリともせずにこの日も ラッキョみたいな大粒の涙を流しながら帰りました。トホホ

と言うところで 今夜は終わりますねー 怖いお話は、明日からまた始めますねぇ
皆様も明日は良い日になりますようにぃ おやすみなさーいzzzz