かへる 東の国探訪記

何かと話題のぐんうま県在住の『かへる』の某国中心の旅行記&趣味のフィギュアスケートの話題など

2016独検(夏の巻)その1

2016-06-26 21:40:26 | 言語学
今日は、2016年度夏期ドイツ語技能検定試験の日である
夏期の試験は、2級から5級までの実施のためか、
わたしの住むぐんうま県には試験会場がない
以前受けたハングル検定は、ぐんうま県にも会場があったのだが、
その場所は県庁所在地(前橋市)でも関東と甲信越をつなぐ高崎市でもなく、
なぜか藤岡市だった

試験会場は、隣の埼玉県にある某大学である。
私鉄を乗り継がないと行くことができない
午前9時40分の集合時間に間に合わせるためには、
午前7時台の列車でも大丈夫なのだが、
方向オンチには定評のあるわたしのことだから、
現地で確実に道に迷うことが予想されるため、
7時よりも速い列車に乗っていくことに決めた。
この列車だと、乗り換えが1回で済み、運賃も最低限で済むからだ。

6時57分発、浅草行きの列車は、思いの外乗客が多いが、座れないことはない。
この列車は、途中から部分急行になるため、各駅停車に乗り換えなければならない。

目的地(駅)に着いたのが8時半過ぎで、
某大学までは徒歩10分と受験票に書いてある
梅雨の晴れ間=湿度が高い中を歩くのは、正直つらいと思っていたが、
思ったより湿度が高くなく、日陰に入れば風が心地よい。

てけてけ歩いて約10分後、橋を渡るとそこは大学の入口である。
守衛さんがいる前を通過して、案内板を見ると、そこから一番離れた建物が受験会場だった
なるべく日陰を選んで歩くこと5分、会場となる建物に到着。
入口のガラスには、『カルト集団の誘いには乗らないこと』という内容の張り紙がある。
これも、都心に近い学校だからなのか。

試験会場は、やや大きめの講義室である。
わたしの他に、大学生らしき男性が1人いるだけである。
試験開始まで、まだ1時間強ある。

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