かへる 東の国探訪記

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ドイツ語検定2017年冬その1

2018-01-06 21:29:13 | 言語学
昨年ブログが滞っていたのは、
仕事内容が少々変わり、慣れるまでに時間がかかった。
8月末と9月初めに白内障の手術を受けた。
フィギュアスケートで大好きだった(元)選手の教え子たちの中でもとりわけ応援しているピーター君の成績がイマイチだった(昨年も今年も全米選手権でやらかした
などの理由があるが、
遂にドイツ語検定3級を受験した
からである。

6月は仕事が忙しく受験を断念したが、12月の試験を受けるべく、10月から準備を進めてきた。
まず出願し、(4級受験の時に間違えて購入した)独検合格四週間neu を開いてみる
…難しい
最初は4級の復習なのだが、試しに問題を解いてみたら正解したのは半分以下だった
わたしは10ヶ月前に4級を受けてかなり良い成績で合格したはずである。
これは勉強したことが身についていない何よりの証拠である。
これはマズイと思い、とりあえずは通勤の車内で聴くCDをびじゅチューンからドイツ語単語のものに変更した

そんな時、本屋に立ち寄って『独検合格テクニック』とともに最近出たばかりの『独検3・4級テキスト&問題集』を購入した。
後者は問題集 説明がコンパクトにまとまっていて、忘れかけていた4級の復習にとても役に立った。
これを終えてから『四週間』→『テクニック』の順にテキストを読み、ひたすら問題を解いていった。
間違えた問題は印をつけておき、何日か経ってもう一度、さらにもう一度と繰り返して解いた。
情け無いことに、3回解いて3回とも間違えた問題がある。

これらの学習は、平日は仕事の合間に(同僚の目を憚りながら)、
休日は4時間くらいまとめて行った。
付け焼き刃とも突貫工事とも言える。

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