子供たちの学校も、まとめテストの時期になりました。
今朝も1号が「今日もテスト三昧なんだよな~」と
ぼやきながら登校していきました。
さて、そんなテストで起こった2つの間違い。
1号(5年生)の漢字ワークテスト
【次の___部の漢字の読みがなを( )に書きましょう】
*( )内が1号の答え*
酸素の少ない富士山の頂上に、気象観測の基地をかまえる
(さんそ) (ぼち)
気象観測の墓地なんて、文章的におかしいでしょ
と詰め寄ったら、1号の言い訳。
「富士山頂は気候が厳しくて危険も多いんだよ。そんな過酷な
環境で気象観測をするんだから、観測所の人には命の危険も
あって、中にはお亡くなりになる人もいるかもしれないでしょ?
そしたら、山頂に墓地があるのかもって思ったんだよ。」
想像力の翼を広げるのは漢字テストの時間以外にして欲しい。
2号(1年生)の漢字テスト
【次の___部の漢字の読みがなを( )に書きましょう】
*( )内が2号の答え*
千ばの とり
(ち)
一瞬「ん?どこが間違い?」と思ってしまったら千葉県民。
他県ならこういう間違いはないのかもしれません。
1年生で習う漢字「千」は、基本的に「せん」と習っています。
にもかかわらず、2号のクラスのほとんどの子が
「千ば」(せんば)を(ちば)と読み間違えました。
これはもう、間違いっていうよりアクシデント?(笑)
せめて「千まい」とかならみんな間違えなかったのにね。