夢は、以前にもまして、よく見る。
楽しい夢とか、幸せ気分の夢とか、気持ちいい夢が見れたらどんなにか、得する人生になるのに、悲しいかな、小さな子供のときから、怖ーい夢とか、いじめられたり、思うようにならなくて、いらいらするような、夢ばかりなんだなあこれが。
そこで、一句
ストレスが、
夢の中まで
追ってくる。 . . . 本文を読む
いやあ、やけくそですな。
今日のＣＴの検査の結果、肺癌は、又、少し大きくなってるわけよ。
リニアックのドクターから、すぐには、結果が出ていないという説明を、もし受けて無かったら、ショックだったろう。
だが、せめて、前と同じぐらいの大きさであってほしかったなあー。 . . . 本文を読む
写真でしか、見れないが、凄い別嬪さんだ。
彼女が書く文章は、もっと凄い！
としかいいようがない。
検死局長スカーぺッタが主人公のシリーズだけでも、もう１３冊。
すべて、ベストセラーというのだから。
ノンフィクション、切り裂きジャック。これも凄い。
ご本人曰く、この本いやでたまらないわ、
わたし、小説を書きたいの、あいつのことなんか書きたくない。
ちっとも楽しくないわ。
といいながら、４００ぺーじ . . . 本文を読む
私が俳句を作ろうとすると、まず季語を知らないから、俳句にならず、
私の感動は、俳句というより、どうしても川柳のようになる。
芭蕉の、旅に病んで、夢は枯れ野を、駆け巡る。
のような、名作ができたら、どんなにか、素晴らしいだろうに。
まず、五七五が指を数えんでも、スラスラと語感で、わかるらねばならないが。
それで、その感じを掴むために、お見舞いにいただいた、歳時記に載ってる、俳句を、見ながら、慣れ . . . 本文を読む
放射線３０回コース、休みは一度も無く、きちんと、通院出来た。
当たり前かもしれん。
しかし、やはり、気は張っていたのだ。
もう、行かないでよい。
そう安心したとたんに、なんだが、気だるい。
今日、運転中、眠くて眠くて、たまらない。
草場君と、伊都菜彩、に行った帰りの事。
腹一杯食べたせいかもしれないが。
彼女が西海岸という、洋服屋だったっけ、中で、見て廻る間、
駐車場で、待ってる間眠ってしまう . . . 本文を読む
リニアックの治療今日で完。
嬉しい。
集中的に当たる所が、赤く、日焼けでなく、放射線焼けとでも言うのだろうか、
表の胸の所と、背中の丁度、裏のところが、炎症を起こしている。
それは、すぐには、治らないそうだ。
終了したら、すぐ、検査で結果がわかるのかなあ？と考えていた。
主治医は、そんな！
すぐ検査するもんか！
の一言。
放射線の、先生は、ああ今度、３０日が、検査ですね、と
私のカード見て。
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天神町に出てきたついでに、福岡ビルの中の書店に、はいる。
書物の多さに、目を廻す。
おちおち死んではいられない
そうか、もう君はいないのか
引退しない人生
などが、山積みしてある。
今、売れてるのか、売ろうとしているのか。
そういう題名の所に、目が行くのが、今の自分自身の状況だからか。
俳句のところ、一冊買おうかと考えて、手に取る。
もう、目移りするぐらい、何十冊とある。
入院して . . . 本文を読む
もう、２週間ぐらい前の話。
夜１０時頃、店に寄ったところ、
妻が、綺麗な５千円だが、右下の端が斜めに千切れた破れなくなっている、
それを、私に手渡して、それ、通用するのか？
と聞く。
だから、私は、そうねえ、みたところ９分の1は消え去ってるから、
５ｘ９、４５、、、４千５百円しか、銀行では認めてくれない可能性がある。
はっきりした事は、銀行にもって行かないと判らんけれど。
丁度居合わせたお客さん . . . 本文を読む
放射線治療３０回コース。１０月２４日で終る。
結果が、非常に待ち遠しい。
先輩のように、放射線治療したあと、クリスマスツリーのように、増えてない事を祈るしかない。
仮に、運よく癌が消えていたとしても、今までの経過から見て、多分もう、血液にがん細胞が潜んで、身体のあちこちに運ばれているであろうから、
手放しで安心はできないそうである。 . . . 本文を読む
しょっちゅうではないけれど、咳が出る。
痰も、色がついたひどいのではないが、喉がむずむずして、ぺっと吐きたくなる。
品が悪いから、チリ紙に包む。
だが、食欲旺盛にして、よく食べる。
そして、一番癖が悪いのが、夜更かし。
明るい時に、すぐ、うつらうつら、するのであるが、零時すぎると、
目が冴えてきて、また、インターネットのやふーの碁打つのだ。
２４００点越すのが、７人できて、
２７００点越す人に . . . 本文を読む