喜ぶべきか？
約一月先だ。
サイン（承諾書）の書類もなかったから、CTもないのか？
ホッタラカシー
と突然云う人形の心。
大腸検査の結果の、報告、F医師のメモ（手紙）も持参したので、
主治医も一安心ということでもあったろう。
今日は血液検査（無いのか?と自分から尋ねたが）さえも無く、
ヘパリンを腿の所の、カテーテルに、流すだけなのだ。
外来の待ち人の座る椅子のところまでくると、
コンニチハと . . . 本文を読む
時は、７月５日土曜、午後５時前後。
場所は、阿蘇の、白雲山荘。
相手は、プロの 武宮陽光五段チーム。
１勝同士、勝ち進めば当たるかもしれないとは、思ったが、
いきなり、１日目に、対戦が、かなった。
写真クリックすると大きくなる。
すると、お姫様が、受け損なって、頓死した、左上の黒石。
トントンで逃げられない左辺の白石。
握ってこちらが、黒になったので、武宮プロの次が、御姫様の番なのだ。
このこと . . . 本文を読む
糟屋南病院、宇美から飯塚への、山越える途中の山の中にある。
初めて、探し探し行ってきた。
高倉ミヨコ８４歳。
何年かまえ８１歳で死んだ高倉静雄氏、の妻。
受付で、尋ね、３階のナースセンターで、確認すると、
今風呂に入ってます。
ちょうどここを通りますから、そこの椅子に腰掛けていて下さい。
７、８年ほど逢っていないとはいえ見れば、すぐわかると、考えてたのに、
ベッドを、二人の、看護士さんが、押しな . . . 本文を読む
２リットルの下剤３時間かけて飲むのはつらかった。
１リットル飲んだころから、小便より、薄い水溶液がうしろから出る。
しかも、まるで、洗剤入りのように泡が立って。
一晩立つと、ビール色になってきた。
胆嚢を、切り取られてるんで、胆汁が垂れ流しだからだろうか？
病院で、また２度浣腸して、OKが出て、内視鏡入れて、画面に映る、ピンク色の腸の中に、金色の小粒の泡が所々、出ていて、洗いながらであった。
その . . . 本文を読む
明日大腸の検査。
今日は朝下剤ふた粒飲んで、夕方５時浣腸。
６時から、下剤の水溶液４時間ぐらいかけて、飲まねばならない。のだった。
だが、まず、朝起きれなかった。
だから、下剤は昼。
夕方５時頃は、昼寝、目が覚めたら１９時半。
ずらして、薬飲むしかない。
下剤は、何の効き目もない。
浣腸するしかないか？ . . . 本文を読む
ガストン・ルルーの、オペラ座の怪人。
５０年前、学生のころ、映画でみた。
その時のは、怪人がクリスティーヌの、父親という設定だったと思う。
小説でなく映画で見る、欠点として、パリのオペラ座の地下に湖があったりするのが、まるで、作り事としか、考えられなかった。
ところが、、、、
この物語の、面白さというか、本当らしさとでもいうか、
それは、パリのオペラ座のことを、全く知らなかったゆえに、印象が浅か . . . 本文を読む
外科医.医学博士平岩正樹の抗癌剤治療がよくわかる本という題名の著書あり。
２００４年１月初版だから、日進月歩で進んでいる癌治療だとしても、そう古臭くないだろう。
抗癌剤治療はいつでも患者が中断できる。２１ページに書いてある。以下、
中断するのかしないのか、かんがえる材料は４つある。
１、治療で楽になったか。
２、治療はつらくないか。
３、癌に効いているのか。
４、肝臓や腎臓、骨髄などに悪影響はな . . . 本文を読む
消えかかっていた、肝臓癌が勢力盛り返してきた！
わけでも無かったし、
肺癌が大きくなってきていた、
わけでもなかった。
だとすると、一月間、抗癌剤休憩していて良かったという事になる。
大きくなってきていない、肺癌、形はそのままというのは、死骸が残ってるというわけではないのかなあ。
医師に聞けば、よかった。
今度、質問しよう。
図書館から借りてきた本の、与謝野晶子の年譜見てて感心する。
子沢山で . . . 本文を読む
今日は病院行き。
ＣＴ検査。
抗癌剤一ヶ月ちょっと、やめたままだったから、
果たして、肝臓の癌がどうなったか？
肺の癌は大きくなってきたかどうか、
正直な所、少しコワーイ。
大腸の調子がいまひとつで、ペット検査の結果、癌がある可能性ありということだったから、今日までの間に大腸検査受ける心つもりだった。
抗癌剤受けない結果、調子がよいことと、暇があるようで、無かったから、検査にいかないままだ。
. . . 本文を読む
与謝野晶子の歌といえば、
柔肌の熱き血潮に触れも見でさびしからずや道を説く君
しか想い浮かばなかった。
この頃、大作おしんを、見た。（これも癌になったお陰だ、なっす！）
一巻２時間半ぐらいのが、３１巻、計７７時間。
寝ないでぶっつづけに見ても３日で終らんぎ、仕事もってる人は、見れんたいね。
７歳のころ、ぬれぎぬ着せられ、泥棒扱いにされた、いたいけな、おしんが、
雪の中に我が家のほうにと、奉公 . . . 本文を読む