天国への扉の近くで足踏み中

この4年大腸癌3回肝臓癌4回肺癌1回、5年目12指腸癌判明、9度目の災難、今度はどんな体験が待ち受けているか?

ひと安心

2009-11-26 20:04:05 | Weblog
手術のあとの、退院後、初めての外来。 血液検査。 主治医に面会。 腫瘍マーカーの数値が、下がって、普通の人並みになった。 ということで、次は、来月8日、全身のCT検査。 . . . 本文を読む

荒城の月

2009-11-25 21:09:50 | Weblog
楽しい時間はあっというまに。 無事帰博。 いよい明日は、外来で病院行き。先はどうなることか? 長湯からの帰り道、50分ぐらい車で走ると、竹田市に入る。 豊後竹田駅はなかなか風情があり、表から見ると、裏は絶壁が迫り、 高-いところから、滝が、落ちているのである。 タケダではなく、おもわず、タキダ!! そして、其処から、ちょっと走ると、有名な、滝廉太郎の、荒城の月で、 名が知られてる、 . . . 本文を読む

山また山の奥の温泉行き(大分県、長湯)

2009-11-23 08:38:38 | Weblog
テレビ見ていないとき、いや、見ているときでも、うつらうつら眠る。 まるで、赤ん坊に戻ってる。 というわけで、どうせ、眠ってるばかりなら、湯治にでもいくかと、 大分県の、山奥の、ガニ湯温泉(日本一の炭酸温泉)というところに、今日から3日コースで、 出発することにした。 姫は、そんなところに行ったら、グラチャンバレーも写らないかもという。 だが、昨日キューバに負けたし、まず、ブラジルに勝つ . . . 本文を読む

ロスト・レイセン

2009-11-22 22:30:10 | Weblog
風と共に去りぬの作者マーガレット・ミッチェルが16歳になる前に、わずか、 一ヶ月とちょっとで、ノート二冊に手書きで書いた小説で、贈りものとして捧げら れた、ヘンリー・ラブ・エンジェルという、名前がいい割には、恋が実らなかった 人物の死後五十年経過した1995年このことが、公に明らかとなり、 私の手元に、1996年5月20日講談社が出した翻訳文が(初版)ある。 . . . 本文を読む

グランドチャンピオンバレー男子3連勝

2009-11-21 23:29:31 | Weblog
対イラン戦、ハラハラドキドキしながら、観戦。 なんとなくすぐ、リードされながらも、逆転ありで、 5セットめだけは、リード、許さず、15点目シミズのサーブ決まったようにも見えた が、主審の判定は、認めず、だが、腐らず、ものにしたのが、素晴らしかった。 明日の対キューバ戦が、待ち遠いしなあ。  . . . 本文を読む

グラチャンバレー、日本男子の勝利

2009-11-20 10:19:28 | Weblog
二日前、対ポーランド戦を観戦、ヤッパリ、勝つと、気持ちいいもんだ。 久し振りに、見ると、選手が大幅に、入れ替わってる.依然見た時の人は、二人くらい で、びっくりする。 しかし、シミズという選手の打ち込みの凄いこと、素晴らしい。 それで、きのうの、エジプト戦わくわくして、観戦。 だが、始まって、1時間、いい所で、見続けたいが、21時から始まる、刑事コロンボに チャンネルを切り替える、残念! . . . 本文を読む

不思議、不思議

2009-11-18 23:49:16 | Weblog
8月24日 左の下の肺を切除した時に、切った背中などの痛みが、まったく、感じないほど、 左の胸が、痛くて、痛くて、たまらなかった。 退院した後も、痛みはずーと、残っていて、肋骨を切ったときの、肋間神経の痛み だろうと先生は言う。 10月7日、今回の、下降結腸の切除の手術のあと、不思議なことに、一生付き合わ ねば、ならないものかと諦めていた左胸の痛みが、どこかへ、飛んでいってしまっ . . . 本文を読む

見てくださるお方

2009-11-17 22:27:53 | Weblog
入院中、姫が原稿書きなさい。 打ち込んであげる。 と言いつつ、原稿書かない、いや書けない私に代わって、漫画風に、いろいろ、好き勝手 に、カキコミなさってるが、それで、見る人が増えてるようなんだなあ。 1325251ブログ有る中で、昨日、153人お見えになって、8868位。 やっぱり、順位が付くと、気にはなるもんだ。 姫が書き込まなかったら、今ごろは、いつもの、100前後だったろうか  . . . 本文を読む

せん妄

2009-11-16 12:03:20 | Weblog
幻覚が起きたこと、つっきりで付き添いをしてくれた、姫様は、術後せんもうといって 高齢者や、大きな手術の後に、おきる例があると説明うけてるらしい。 せん妄とは、意識混濁に加えて幻覚や錯覚が見られるような状態だということで、 手術による、ストレス、手術中の投薬の使用、術後の鎮痛剤の使用などが理由 姫は、アンタは、肺癌の手術のあとも、少しおかしかったよ!とおっしゃるのだ。 パソコンで、検索して . . . 本文を読む

幻覚

2009-11-15 14:56:30 | Weblog
退院できた今となってはもう思い出したくもないが、 手術後、二日か三日たって、個室になった頃、幻覚がはっきりと出たのだ。 あまりにはっきりしていたので、今でも覚えてる。 個室の白い壁に、模様が、と言うより、白い虫が沢山いて、動き回るのだ。 瞬きすると、消えて、普通の壁になる。 ああ、錯覚だったかなあと、又瞬きすると、さっきとまったく同じことが起きるの である。 じぶんの、あたまが、脳が . . . 本文を読む