天国への扉の近くで足踏み中

この4年大腸癌3回肝臓癌4回肺癌1回、5年目12指腸癌判明、9度目の災難、今度はどんな体験が待ち受けているか?

マイコプラズマ肺炎

2009-03-27 09:46:14 | Weblog
マイコプラズマって、なんですか?と訊く私に、 主治医、 市中で一番多い風邪の菌。 抗生物質3日分だしとこう。 なんだか、それで簡単に治ってしまうかのような口調。 22日、日曜日から、25日まで、38度2の熱と喉に引っかかる痰、激しい咳。 特に寝床に入ると始まる咳、朝5時頃から、1時間以上続く咳(痰がでる)に悩ませられていたのが、二十六日の予約日に少し軽くなってきたので、 以前もう随分以前の話 . . . 本文を読む

札幌

2009-03-26 22:52:51 | Weblog
ねんりんピックが、今年の9月頃札幌ふきんであるそうな。  囲碁の部で福岡市の代表の資格を手にいれている私にとって、  正式な連絡が待ち遠しい。  それまで、体調を、現状維持したい。 約50年前  夏休み、支笏湖でのキャンプに、  北海道大学工学部にいた同級生の世話になって参加し  その翌年、  学生囲碁本因坊戦九州代表として、丁度札幌がその年の開催地であった為、  続けて、2度行った、想い出があ . . . 本文を読む

マイコプラズマ

2009-03-26 15:05:21 | Weblog
九州中央病院の桜の花も満開となった。 ポカポカと暖かく、何より、太陽の明るい陽射しが素晴らしい。 外科の外来、順番が来て、コイケさーん、とよばれる。 部屋に入り、主治医の部屋のカーテン開ける。 朝の血液検査、尿検査、CT取ってもらった、肺の癌の大きさなど、どれも、気になる。 部屋に入ったとたん、主治医も椅子に坐った状態ではなく、立ってる状況、 〈多分、ヘパリン注射の為であったのだろう) まず . . . 本文を読む

扉が開きそう

2009-03-25 12:38:40 | Weblog
咳と痰が相変わらずひどく、寝床の所は、痰を取ったチリ紙の山。 熱が38度2ある。 38度越すと、流石に、気だるい。 明日CT取りに行かねばならないが、億劫だ。 昨日日韓戦見たのが、悪かったかも。 癌そのもので死亡というより急性肺炎でなくなってる例を、よく聞くので、 天国への扉が、招待してるのか? . . . 本文を読む

失恋?

2009-03-21 23:35:27 | Weblog
5FU風船入り、46時間。 自分の場合、どうしても、46時間では終わらない。 かなり、しぼんでから、なかなか、すっきり無くならぬ。 今日は午後8時半頃まだ、しぼんでしまってはいなかったが、針抜きに、救急外来に。 顔見知りの看護師さん、Nさんが、扉から出て来て、小池さーん。 あれ、また、貴女ですね、これで、3回連続ですね。 いつも、救急の所では、大変でしょう。 あら、アンタ、今日は失恋したような . . . 本文を読む

血小板数 L

2009-03-20 16:57:27 | Weblog
昨日8クールめの、抗がん剤静脈注射朝早く病院行き。 腿からの動脈注射の時のように、ベッドではなく、椅子に座って出来る。 小卓つきの椅子の横に、衛星放送も写るテレビが一人一人自由に見ることが出来る。 入院の時は、有料で、カード購入するのだが、 ここは、無料、有り難い。 キューバとの野球が観戦できることで、抗癌剤注入も苦にならぬ。 だが、注入可能な体調かどうか、2週間ぶりにお逢いした、美人のkさん . . . 本文を読む

瞼の母

2009-03-17 00:39:29 | Weblog
YouTubeで瞼の母と検索すると、 3の1 3の2 3の3 それぞれ、8.69 9.03 2.27 合計20分ぐらいの、映画のさわりの部分のも見れる。 忠太郎が、もう今は亡き、中村錦之助、母親が小暮美千代、妹は誰だったけ、 とにかく、見ると懐かしい。 クリックすると、画面全部がテレビのように、全部大きく写る事が、草場さんに教えて貰うまで全く知らなかった。(鈍い証拠) 楽しさ、倍増。 今日は確 . . . 本文を読む

第4の核 フレデリック・フォーサイスから

2009-03-13 15:59:09 | Weblog
25年ぐらい前の、作品だが、 チョッと怖い所を、抜書きすると、 第4議定書は、核爆弾製造技術の進歩を主に小型化と単純化という面でとあえて予見したものだが、それがなんと現実のものになってしまったのだよ。 ある分野の核兵器は限りなく強力になってきたが、製造技術もそれに応じてより複雑になり、サイズも大型化した。 ところが、別の分野では、科学はまさに逆をいったのだ。 原子爆弾の基本型といわれるのは . . . 本文を読む

素敵な島津亜矢

2009-03-13 13:14:43 | Weblog
島津亜矢の歌謡浪曲聴いてるうちに、すっかり島津亜矢が好きになった。 袴をはいた渡り鳥がデビュー曲、十五歳の時とあった。 富士(フルバージョン5.04)を入れた、nonjijisan(爺ではないということか)という人が 笑顔が素敵、むぞらしか。 と書き込んである。 むぞらしい。 という言葉は、私はどうもはじめて聞く言葉なのだ。 どこの方言だろう? わけははっきりわからんが、亜矢歌手は、むぞらしか . . . 本文を読む

無法松の一生

2009-03-12 15:14:39 | Weblog
作詞 吉野夫二郎 作曲 古賀 政男 村田英雄のが、耳に入りすぎて、それが、全てだと、なんとなく思っていたが、そうではなかった。 ユーチューブには、実に多くの歌手のがある。 美空ひばり(無法松の一生)自宅のカラオケで唄う。 は、横に若かりし、いい男の、北野タケシ、又、今は超有名人の東国原知事の若いころの映像入りである。 また、のびのび歌うひばりの、空に響いた、あの音は、以下の浪曲部分は素敵。 . . . 本文を読む