私が俳句を作ろうとすると、まず季語を知らないから、俳句にならず、
私の感動は、俳句というより、どうしても川柳のようになる。
芭蕉の、旅に病んで、夢は枯れ野を、駆け巡る。
のような、名作ができたら、どんなにか、素晴らしいだろうに。
まず、五七五が指を数えんでも、スラスラと語感で、わかるらねばならないが。
それで、その感じを掴むために、お見舞いにいただいた、歳時記に載ってる、俳句を、見ながら、慣れようと、努力する。
然るに、句の意味がはっきり、理解できないのだ。
つくづく、俺は鈍いのかなあと、めげてしまう。
癌になり、思いはすべて、死後のこと。
と作っても(本心を)
これでは、自分自身の死後のことあの世のことを、心配してるようになる。
私は、わが身のことは、なーんにも気にしてないのだ。
残された者たちのあとのことが、思われるのだった。
ただ、まだ、借金が3千万あるから。
宇美の130坪の土地と乙金の70数坪の土地、この資産を売れば、トントンだが、
現在のバブルが終わった状況では、右から左にすぐ売れない。
また急ぐときはたたかれるだろう。
死んだあと、妻の苦しみ、思いやる。
だから、私がいないほうがうるさくなくて、ほっとする面はあるにしても、
回ってるお金が回らなくなって、苦しむのではないかと、気になるのだ。
宝物、死ねばみんな、、がらくたか!
ほらね、やっぱり、川柳だ。
私にとっては、書物が宝物なのだ。
山のようにある。
碁の死活の名作、発揚論などは、代表的な宝物だ。
50年前から、大切にもってるのに。いまだに見おわっていない。
一冊一冊すべてが、捨てきれない。
しかし、私が存在しなくなれば、残った、家族、にとっては、片付けるのに、うんざり
するだけの、無用のものだ。
うーん。
おめおめと、死ねんなあー。
私の感動は、俳句というより、どうしても川柳のようになる。
芭蕉の、旅に病んで、夢は枯れ野を、駆け巡る。
のような、名作ができたら、どんなにか、素晴らしいだろうに。
まず、五七五が指を数えんでも、スラスラと語感で、わかるらねばならないが。
それで、その感じを掴むために、お見舞いにいただいた、歳時記に載ってる、俳句を、見ながら、慣れようと、努力する。
然るに、句の意味がはっきり、理解できないのだ。
つくづく、俺は鈍いのかなあと、めげてしまう。
癌になり、思いはすべて、死後のこと。
と作っても(本心を)
これでは、自分自身の死後のことあの世のことを、心配してるようになる。
私は、わが身のことは、なーんにも気にしてないのだ。
残された者たちのあとのことが、思われるのだった。
ただ、まだ、借金が3千万あるから。
宇美の130坪の土地と乙金の70数坪の土地、この資産を売れば、トントンだが、
現在のバブルが終わった状況では、右から左にすぐ売れない。
また急ぐときはたたかれるだろう。
死んだあと、妻の苦しみ、思いやる。
だから、私がいないほうがうるさくなくて、ほっとする面はあるにしても、
回ってるお金が回らなくなって、苦しむのではないかと、気になるのだ。
宝物、死ねばみんな、、がらくたか!
ほらね、やっぱり、川柳だ。
私にとっては、書物が宝物なのだ。
山のようにある。
碁の死活の名作、発揚論などは、代表的な宝物だ。
50年前から、大切にもってるのに。いまだに見おわっていない。
一冊一冊すべてが、捨てきれない。
しかし、私が存在しなくなれば、残った、家族、にとっては、片付けるのに、うんざり
するだけの、無用のものだ。
うーん。
おめおめと、死ねんなあー。
◎ この時と 妻いそいそと おリン買う