25日(木曜)MRIの検査受ける。(腹部)
PET検査で判明したことの確認だろう。
肝臓に現れた癌は二つ、直径1.5センチ。もう、こんなに育っていたとは。
抗癌剤静脈注射、4クール受けていたのだから、本当に悔しい。
もう、フォルフィリに、癌は、耐性を備えていたことになるのだろうか?
12指腸のほうは、はっきりしないそうだ。
というわけで、26日の今日、CT検査および、MRIの検査を受け . . . 本文を読む
24日10時、通い慣れた外科外来に到着すると、いつもだと混雑気味の待合椅子に、人っ子一人いないではないか。
不思議に思いつつ、窓口見るに、暫くの間、救急外来のところに、移設してある。
ま、俺に変わったことさえなけりゃあ、いいよな。
ところが、PET検査の結果は、肝臓と、十二指腸に、癌発生を、知らせてあった。
わーん!いや、
がーん!かな?
3月末で、はじめの、大腸癌、腸閉塞一歩手前で発 . . . 本文を読む
10時に無事到着。1時半頃、すんだ。
点滴の針刺しは、やはり、1度では成功せず。
身体に薬剤入れて、1時間くらい、静かに待機室で待つ。
検査が終わった後も、暫く待つ。以前の2回とも、部屋で長くなって、待つだけだったが、
今回は部屋に、テレビが用意され、写っている。
そのまま、お帰りOKという場合と、もう一度、もう少し、取り直すばあいとがあり、
初めてのときは、もう一度と、呼ばれた。(小 . . . 本文を読む
PET検査で静脈注射する薬は、ブドウ糖に放射性同位元素(18F)を標識したもので18F-FDG(フルオロデオキシグルコース)と呼ばれる。
PET検査で広く一般的に使用されている薬剤で副作用は極めてまれであるそうな。
検査に必要な放射性物質を含む為、放射線被爆を受けることになるが、その被爆量は胃X線検査(胃透視)の被爆量とほぼ同じであり、従って将来にわたって、放射線障害が起きることはない。
薬剤は . . . 本文を読む
昨日コインランドリーの、集金と掃除をしていたところ裕福な河○○さんと顔が合い四方山話に。
私に、4年も癌に次々に犯されてるようには見えんと言う。
現代の医学の進歩のお蔭ですよね。
だが、癌より、実はもっと怖いものがありますよ。
なんな?
金欠病!
いやあ、あんたはならん。!
と、おっしゃるのだ。
だが、親が店や土地をいっぱい持っていて、死後相続した裕福な、恵まれたひとにとって、
金 . . . 本文を読む
2008年5月末、退院なさった、(お亡くなりになって)いつも元気いっぱいの様に感ずる大声でお話なさる、Kさん。
病院関係者のお人は、退院したとしか、教えてくれないから、疑問が残る。
それで、別の入院患者の方が、教えてくれないと、はっきりしないわけだが。
kさんの、旅立ちを、教えてくださった、Yさん。
そのことがきっかけで、お話友達となった。
2008年9月19日のこのブログで、Yさんの話題を . . . 本文を読む
おとといの9日血液検査の結果、腫瘍マーカーCEAの数値にH印が。
消化器系統に癌が、また発生したのだろうか?
19日10時に、PET(陽電子放射断層撮影)検査決定。
首からぶら下げている抗がん剤フォルフォックスの主要部分5FUの効き目がいっそう効く。 (精神の不安が加わって) . . . 本文を読む
「こいつら。何をしている!!」
雷のごとき一喝をくらわせた。
後になって、これを見ていた者が、「いや、凄まじい声で、見ていたこっちの肝も縮んだが、空を飛んでいた鴉(カラス)の野郎が、その声で目をまわし、大川へ落っこちたよ」
などいったそうな。
この、オーバーなお話し。思わず、笑い声を出す。
剣客商売、池波正太郎、13巻めの波紋の5話、夕紅大川橋のいいところ、スーパーマン爺や秋山小兵衛が、橋の上で . . . 本文を読む
湯治をかねて、棋聖戦第三局観戦に、別府行き。
往復は、自分一人だけの、自家用車の運転故、多少疲れを感ずる。
高速道路は行きも帰りも、車が少なく、すいすい、スーダラ節の如く、楽しかったのであったが。
本来なら、2日から、抗癌剤を、外来で受けるスケジュールだった。
来週火曜日に延ばして、戴いたが、もう4日後にせまった。
やれやれ。 . . . 本文を読む