カテーテル抜き去った手術の後の、糸抜き、今日だった。
ちょうど、カテーテルの大きさのような、肉が、真ん中に、蛸の口のように、盛り上がってきて、いたのだが、
あらあら不思議、黒い糸抜いたら、たいらに、なって、見た目もよくなった。
痛痒い。痒いだけの方がただしいかなあ。
さて、７月７日七夕の日が、次の、検査。ＣＴ。
肺に育ちつつある、癌ちゃんの姿を見ることになる。
逢いたいような、逢いたくない . . . 本文を読む
店に入って、麺上げすることも、増えてきた。
病人に、見えないらしく、以前にくらべると、あてにされるのだ。
昨日のこと、麺上げているときに、携帯電話がなる。
Ｎさんからだった。
糖尿病の持病の為、運動に励んでおられる。
滅多に、お逢いしないが、逢えば、会話が弾むほうといえるだろう。
個性的なおかたでもあるし。
だが、携帯電話にかけてくることなんて、多分今までになかっただろう。
どうしたんです . . . 本文を読む
昨日、久しぶりの入院。
カテーテル、抜いてもらう手術が夕方から。
ベッドで、待機するわけだが、点滴もある。
例によって、針がうまく入らない。
新人の看護師さん、針も太いしねと、おいおい、そんなこと、説明しないで、早くさっとしてよーん。
だが、入念に叩いたり、さすったり、刺した後、こねくったり、頑張ったが、
ギブアップ。
先輩のTさんに変わってもらいます。
Tさんは、優しさでは、おそらく . . . 本文を読む
志免の平成の森公園で見た蛍は、志免町役場の、作り出したものであって、まえまえから、いたものでなく、蛍が成育する環境を人工的に作ったのだろう。
今日見た、蛍は、多分自然そのものだったと思う。
セイリュウという、湯、かなりそこには、通った所だが、
そこの、ジュース自販機何台か置いてある所の壁に蛍を、大きく写した、写真が、４枚はってあって、
この近くの、清流の近くに、蛍が、今、７時半ぐらいから、８時 . . . 本文を読む
６月９日、病院から、私の携帯に、外科外来の看護師から、電話。
４日の検査のとき、鼻の中に綿棒入れて調べたぶんの、結果が出て、貴方は、ＭＲＳＡという、細菌があるので、お薬を用意しています。
取りに来て下さい。
と連絡があり、取りに行く。
遅かったので、説明詳しく聞けるかもしれない看護士はもういなかった。
薬出してくれるところで、薬剤師の人が、薬の解説はしてくれる。
ま、行く前に、パソコンで . . . 本文を読む
６月１２日、糟屋郡志免町の、平成の森という公園、蛍が飛んでるのを、見にいった。
２年前、私の丁度一回り上（ １２歳 ）の姉に教えてもらって、見たのだった。
チョッと、時期が遅かったので、いるにはいたが、あまりいなかった。
去年は、忘れて、気が付いたときは、もう、遅かったので、今回は気をつけていたのだった。
合計すると、１００ぐらいだったろうか。
大体、１０匹くらいが、そこ、ここ、光るのであ . . . 本文を読む
ＣＴ検査で、肺にある、転移してきた大腸がんの成長過程は、
今回初めて、少し小さくなったと、判定された。
そういうわけだから、今実施している抗癌剤がよく効いているわけで、このまま一気に、やっつけてしまおうや、と治療して下さるほうは考えるのが当然、
暫く中止する決心の私の考えには、賛成できかねるであろう。
だが、主治医は気持ちよく、許してくれた。
ただし、中止は、一ヶ月ぐらいで、再開した方 . . . 本文を読む
麺作って、帰宅。
午前１時。
体調悪し。
耳鳴り、頭の中の、ズキンズキン。
二日前、マウス操作の、右手が、引きつって、リュウマチ患者の、ひどい人の、手の形になり、痛む。
慌てて、もんで、風呂に入り、ぬくめた。
鼻血も、中で出血はしていたが、このところ、鼻から、下に、タラーリ、タラーリと、
時々、現れる。
たぶん、抗癌剤の、影響だろう。
明日、ＣＴ検査。
肺の、癌がどうなってるやら。
だ . . . 本文を読む
もうお亡くなりになった、ｋさんは、腿の所の、動脈注射用のカテーテルが、使用できなくなったときの事を、廃抗と、面白く表現なさった。
とうとう、私のも、駄目になった。
２週間おきの、ヘパリン注射、固まらないように、洗うというように、習ったのだが、前回はいっていかなくて、血液が逆流して、注射器に。
それで、溶かす薬を用意する間、待ち、チュッチュッと入れてくれたのだが、
もう駄目らしい。
肝臓のしつ . . . 本文を読む