KAGEブログ 光あるところに影がある

更新する気があるんだかないんだかレベルの更新頻度(笑)
時々は更新する予定。

マンガ・アニメ作品の実写化作品あれこれ

2010-04-09 22:02:40 | オタクな話題
もうすぐ『怪物くん』実写ドラマも放映開始だし、過去にあったマンガやアニメの実写化作品を思い出して適当に語るというエントリーです。
ところで『怪物くん』実写ドラマは宇宙船でも特撮ニュータイプでも記事なかったな。特撮扱いじゃないって事か、単に情報間に合わなかっただけかも。特撮雑誌って刊行ペース遅いからねえ。

では年代などは順不同でございます、思いつく限りでなんとか。

・『ドカベン』
言わずと知れた水島新司先生の大ヒット野球マンガですが、実写映画化されております、70年代に。
正直記憶は薄いんですが、故・川谷拓三さんが殿馬役で出演されておりました、しかし確か当時既に30代だった筈ですが高校生役、ムチャにも程があるってもんです。
岩鬼はきちんと葉っぱをくわえていたのが偉い。
水島先生も出演してます、先生結構出たがりなんだよな、サンデーやチャンピオンの表紙にも出た事あんだよww

・『サーキットの狼』
これまた70年代に実写映画化されてます、池沢さとし先生の大ヒット作。スーパーカーブームを作った作品でもある。
実はこれは私は観た事ないんですが、私の知人で観た事ある人の貴重な意見
「最後まで誰が主役かわからなかった」
何故かDVDになってる様なので、興味ある方はどうぞ。

・『ルパン三世 念力珍作戦』
「トリビアの泉」などのせいで少し有名になりましたルパンの実写版。目黒祐樹がルパン、そして田中邦衛が次元という何を思ってキャスティングしたのかわからない俳優陣ww
これも70年代ですねえ、70年代てのは何か血迷ってたんでしょうか。
ところでこれも何故かDVD化しております、世の中物好きが多いのか?意外と面白かったりします。

・『めぞん一刻』
高橋留美子先生の名作ラブコメ。これはテレ朝でやったドラマではなく、80年代に石原真理子が主役をやった方。
まず石原真理子が響子さんてだけでもう最悪なのですが(こらこら)、監督何をトチ狂ったのか原作から相当遠いところへ来た演出をされておりまして。原作好きな人は観ちゃいけません、困った事にアニメ版放映開始と同時期の公開でした。
しかし私はアニメ版も響子さんのキャラデザが気に入らず途中挫折しましたけど。なんであんな顔にされたんだ、ブツブツ。

・『デビルマン』
これは最近といっていいかなあ。永井豪先生の名作ですし、原作ファンの期待も高く、何より近い時期に色々な作品が実写化されており、とうとう来たかといった感じの作品ですらあったのですが。
いやあ、ひどい事この上ないですww先生もこんなのに出演しないでくれ。
主役の演技のひどさは言うに及ばず、もうどこからケチつけていいもんだか。CG以外観るとこなし。

・『ガラスの仮面』
これは以前テレ朝でやってた安達祐実主演のドラマ。あの大河マンガを1クールで放送という事もすげえと思ったが、野際陽子の月影先生がマンガそっくりで驚いたww いやあ俺はここまでマンガそっくりだった役者を他に知らないよ、これだけで観る価値あり。ソフト化はしてないかも。さっき1クールと書いたが、第2弾やスペシャルもあった。絶対に野際さんの力大だと思うww
それはともかく、作者生きてる内にマンガ終わるんだろうな。

・『Gセイバー』
機動戦士ガンダム20周年記念で製作された海外版ガンダム実写版。当時テレビ放送で私も観たが、いやあつまんなかった。もうね、外人にやらしちゃダメだ。正直つまんなかった事以外あんまり記憶にない。今観たら面白いかなあ。
等と言いつつ私は実は『Gセイバー』のDVD持ってるんだがww 買ってから一度も観てない、今度観よう。
なんで俺もこれ買ったんだかもはや自分でわからないが。


他にもたくさんあるけど、今回はこんなとこで。
さて『怪物くん』はどんな出来だろう。色々情報観てる内に少し楽しみになってきた。
期待はそんなにしてないんだけど、少しナナメからの楽しみかたは出来そうかなとww


最新の画像もっと見る

コメントを投稿