もうだいぶ前から知ってた情報で、来月公開予定の作品なので本来なら情報を知った段階、または作品を観てから書くべきなんだろうが。
一応思い入れのある作品だし、永井豪先生は藤子先生と同じくらい好きな漫画家なので、他作品の事も含め取りあげる事にしました。
正直不安だらけである。
何故かといえば、今まで永井作品の実写化ってあまりうまくいってない様に思うから。
そもそも実写向きじゃないって話もあるが。
でも、それだからこそ実写で観たいってのもある訳で。
特に『デビルマン』実写映画は酷評だらけだったしなあ。
まあ『キューティーハニー』の実写映画(佐藤江梨子主演)は俺は結構好きなんだけど。
で、何故永井作品の実写化はあまりうまくいかないのか。
やっぱり永井作品最大の魅力が実写で出しきれないからではないかと。
簡単に言うとエロ表現をそのままやれないって事がデカい。
エロだけでなくバイオレンス表現もそのままはやれないの多いだろうし。
んで今回の『あばしり一家』実写映画ですが、主人公の菊の助(知らない人の為に言うと女の子です)がどうやらアイドルの子が演じるらしく(外岡えりかという方)、この時点で原作通りのキャラクターはあまり期待出来ない。
まあ簡単に言うと原作ではほぼ毎回の様に菊の助はヌードになるのですが(永井作品知ってる人には言わなくてもいいか)、それは絶対ありえなくなってる訳で。
いや何を期待してるんだと言われると困るが、永井作品の実写化で皆が一番期待するのはそこじゃないか?
もっとも覆面に全裸の女性が主人公の『けっこう仮面』は何回も実写になってるんだが。
でもあれも主人公は原作通りに近い衣装(?)だけど、内容はイマイチなの多かったもんなあ。
つーか実写版は主人公以外はあんまりヌードにならんのよね。
もう少し原作通りやってほしい。
なんか俺がヌード見たいだけみたいに思われても困るんだけど(笑)、でもあながち間違いでもないから仕方ないな。←オイ。
勿論、実写映画にするには色々問題があったりして大変なのだろうとは思うが。
今回の監督は石井てるよし氏、特撮ファンにはお馴染みの方だし、かつて同じく永井作品の『おいら女蛮(スケバン)』の実写ビデオ監督もやられた事がある。
この時の『おいら女蛮』はDVDとかには絶対ならないだろうなあ。
作品の説明を少しすると、主人公の男の子が女子高で女の子として生活するというムチャクチャな設定の作品である(でも凄い面白いよ)
んで1992年に出た実写オリジナルビデオは武田真治が主演してたんですよ!
武田真治がセーラー服着て活躍してます(笑)
多分、武田真治サイドが嫌がってもう封印してるんじゃないかと。←これは勝手な予想。
ちなみに『おいら女蛮』は2006年にも実写映画化されていて、その時は女の子が主役でした、そりゃそうか。
でもこの時はエロさは期待出来そうだった(これは観てないんです)
話を『あばしり一家』に戻しますと、『仮面ライダーZX』の菅田俊さんが出られてたり、あばしり一家の面々にイジリー岡田やなべやかんがいたりするし、前述の通り石井てるよし監督なので、アクションやギャグは期待出来るのかもしれない。
しかし菊の助がセーラー服かあ・・・。
パラダイス中学編の映像化らしいからそれは仕方ないか。
でもせめて胸にサラシ巻いてる姿くらいはやってほしいもんだが。
後期待するとしたらバイオレンス描写だが、これも今は厳しそうだしなあ。
首が飛ぶとかは絶対無理だろうしw
じゃあ何のために永井作品を実写化するのかって話だけど。
まあ何にせよ観てからだな。
個人的には永井作品では『イヤハヤ南友』の映像化が一番観たいけど、まあ実写でやったらAVにしかならない様な気がするんで無理でしょうw
いやこれ少年漫画なんですけどね。
そういや永井先生といえば『ハレンチ学園』がPTAなどから槍玉にあがった話は有名ですけど、『イヤハヤ南友』もなんかの女性団体から女性の描写について抗議を受けた事があるらしい。
知らない人のために一言言っておくと、抗議を受けるだけの事はある作品なのは間違いないです。
昔、ワンフェスで『南友』の登場人物、弁天ゆりのフィギュアが発売された事あるんですけど、あれは本気で欲しかった。
どんなフィギュアだったかは画像もあるんですが、これを欲しいと言った私の性格を疑われそうな(もう遅いか)造形なので画像UPはやめときます。
『あばしり一家』実写版、面白いかなあー。
一応思い入れのある作品だし、永井豪先生は藤子先生と同じくらい好きな漫画家なので、他作品の事も含め取りあげる事にしました。
正直不安だらけである。
何故かといえば、今まで永井作品の実写化ってあまりうまくいってない様に思うから。
そもそも実写向きじゃないって話もあるが。
でも、それだからこそ実写で観たいってのもある訳で。
特に『デビルマン』実写映画は酷評だらけだったしなあ。
まあ『キューティーハニー』の実写映画(佐藤江梨子主演)は俺は結構好きなんだけど。
で、何故永井作品の実写化はあまりうまくいかないのか。
やっぱり永井作品最大の魅力が実写で出しきれないからではないかと。
簡単に言うとエロ表現をそのままやれないって事がデカい。
エロだけでなくバイオレンス表現もそのままはやれないの多いだろうし。
んで今回の『あばしり一家』実写映画ですが、主人公の菊の助(知らない人の為に言うと女の子です)がどうやらアイドルの子が演じるらしく(外岡えりかという方)、この時点で原作通りのキャラクターはあまり期待出来ない。
まあ簡単に言うと原作ではほぼ毎回の様に菊の助はヌードになるのですが(永井作品知ってる人には言わなくてもいいか)、それは絶対ありえなくなってる訳で。
いや何を期待してるんだと言われると困るが、永井作品の実写化で皆が一番期待するのはそこじゃないか?
もっとも覆面に全裸の女性が主人公の『けっこう仮面』は何回も実写になってるんだが。
でもあれも主人公は原作通りに近い衣装(?)だけど、内容はイマイチなの多かったもんなあ。
つーか実写版は主人公以外はあんまりヌードにならんのよね。
もう少し原作通りやってほしい。
なんか俺がヌード見たいだけみたいに思われても困るんだけど(笑)、でもあながち間違いでもないから仕方ないな。←オイ。
勿論、実写映画にするには色々問題があったりして大変なのだろうとは思うが。
今回の監督は石井てるよし氏、特撮ファンにはお馴染みの方だし、かつて同じく永井作品の『おいら女蛮(スケバン)』の実写ビデオ監督もやられた事がある。
この時の『おいら女蛮』はDVDとかには絶対ならないだろうなあ。
作品の説明を少しすると、主人公の男の子が女子高で女の子として生活するというムチャクチャな設定の作品である(でも凄い面白いよ)
んで1992年に出た実写オリジナルビデオは武田真治が主演してたんですよ!
武田真治がセーラー服着て活躍してます(笑)
多分、武田真治サイドが嫌がってもう封印してるんじゃないかと。←これは勝手な予想。
ちなみに『おいら女蛮』は2006年にも実写映画化されていて、その時は女の子が主役でした、そりゃそうか。
でもこの時はエロさは期待出来そうだった(これは観てないんです)
話を『あばしり一家』に戻しますと、『仮面ライダーZX』の菅田俊さんが出られてたり、あばしり一家の面々にイジリー岡田やなべやかんがいたりするし、前述の通り石井てるよし監督なので、アクションやギャグは期待出来るのかもしれない。
しかし菊の助がセーラー服かあ・・・。
パラダイス中学編の映像化らしいからそれは仕方ないか。
でもせめて胸にサラシ巻いてる姿くらいはやってほしいもんだが。
後期待するとしたらバイオレンス描写だが、これも今は厳しそうだしなあ。
首が飛ぶとかは絶対無理だろうしw
じゃあ何のために永井作品を実写化するのかって話だけど。
まあ何にせよ観てからだな。
個人的には永井作品では『イヤハヤ南友』の映像化が一番観たいけど、まあ実写でやったらAVにしかならない様な気がするんで無理でしょうw
いやこれ少年漫画なんですけどね。
そういや永井先生といえば『ハレンチ学園』がPTAなどから槍玉にあがった話は有名ですけど、『イヤハヤ南友』もなんかの女性団体から女性の描写について抗議を受けた事があるらしい。
知らない人のために一言言っておくと、抗議を受けるだけの事はある作品なのは間違いないです。
昔、ワンフェスで『南友』の登場人物、弁天ゆりのフィギュアが発売された事あるんですけど、あれは本気で欲しかった。
どんなフィギュアだったかは画像もあるんですが、これを欲しいと言った私の性格を疑われそうな(もう遅いか)造形なので画像UPはやめときます。
『あばしり一家』実写版、面白いかなあー。
「おいら女蛮」はDVDにはなってないかもしれませんがビデオにはなってます。真治君は自分の老後のお楽しみ爆笑作品の一つだと言ってました。
コメントありがとうございます。
一応文中でオリジナルビデオって事は触れておりますが・・・。
でも御本人が「自分の老後のお楽しみ爆笑作品」と仰ってたんですか。
では本人は結構楽しかったのかもしれませんね。
CSあたりで放送したら面白いのにと思います。