10月13日、花巻駅からJR東日本の「駅からハイキンgoo」賢治の散歩道~今蘇る~を歩きました。
宮沢賢治誕生からその生涯を閉じるまで37年間の息遣いを振り返りながら、みちのく花巻の秋の風情を思う存分楽しみました。
花巻観光案内所をスタート
花巻城西御門
イギリス海岸の写真の写真です。
北上川
北上川
こんな場所に鮭がたくさんいるんです
アホ役人が川をいじくるから、鮭が溯上し難くなっているんです
駅からハイキンgoo
くるみの森お休み処で、貴重なお話をたくさんききました。
北上川の上流にダムが出来たので、流量が一定になりイギリス海岸は見れなくなったようです
宮沢賢治の命名?「イギリス海岸」がよくわかりうれしい記事です。
花巻温泉「大沢旅館」も行っておられるのですね・・
我々も昨年・一昨年と行きました。
私は自炊部ばかり泊まってましたが・・
山水館も素敵ですね・・
岩手県は北上マラソンを走った後に、温泉に行きました。花巻温泉郷はいいですね。
夏油温泉も2軒共泊まりました。
残念ながら、ブログ開始前なので写真を撮っていません。思い出だけです。
hitareriさんのブログを拝見して、懐かしく思います
私は2日間自炊棟「夏油館」に泊まり
その間に、すっかり世俗を忘れそうでした。
岩手といえば国見温泉は行かれましたか?
ブログはいつから開設されているのでしょう館
調べたら秋田駒ヶ岳の近くですね。
秋田駒ヶ岳は登ったことがあります。
秋田県側ですが乳頭温泉郷は3回、田沢湖高原温泉は1回行きました。
ちなみに奥さんは鶴の湯に泊まったことがあるそうです。
北上市でフルマラソンを走って、公共交通機関を利用して温泉への移動なので、行動範囲が限られます。
夏油温泉へは、バス1本ですね。
北上線で、ほっとゆだ駅下車「湯川温泉」に行ったこともあります。
花巻温泉郷は、大沢温泉の前にも何処か泊まっていますが覚えていません。飲み放題が有って、鬼剣舞を見ました。それしか覚えていません。
hitareriさんは、鉛温泉にも行かれていますね。タケホープも行きたいと思っていた温泉です。
国見温泉は田沢湖線利用なので、北上マラソンを走った後は無理ですが、行きたくなるような温泉ですね。
ブログは2012年10月から、始めました。ちょうど、北上マラソンでもらったワカメで、酒の肴を作りました。
この年は何処の温泉だったのでしょう
それまでにも温泉には行っていたのですが・・
その記録は残してません・・
今から思うと とっても残念です。
ブログを始めてよかったことは・・
行った温泉地などを よく覚えていることです。
以前は、夫が いろいろ連れて行ってくれるのに どこの温泉に行ったかも?どの経路で行ったかも?
ほとんど覚えてなくて(ひどい話でしょう?)
息子が「いろいろ連れて行ってもらっているのにお父さん可哀想だよ!!」
それで、息子の勧めで始めたのが温泉ブログです。
温泉ブログを初めて、ぼんやりと旅先でもしなくなりましたよ!!いいことです!!
タケホープもブログを始めて、写真をたくさん撮るようになりました。
そして読者に見てもらいたい写真を、考えて(一応)撮るようになりました。
旦那さんは、ブログを見られて何か言われていますか。
うちの奥さんは、厳しい批評をします
彼は 旅行から帰ってきたら、すぐに次に行く旅行の計画を立て始めます。そのときにインターネットで各地の温泉宿や共同湯・外来湯の情報を調べ上げているうちに、たまたま検索で私のブログの記事に行き当たったら・・見る程度です。
反対に私は、旅行から帰ったら、今回行った先の施設の記録・写真やメモをもとにブログ更新を始めます。
それに約半月はかかり・・そのあとはボーっと旅行の余韻に浸っていますが・・
夫とは旅行行程を理解するまでに、かなりの時差があるようです。でも一度行った温泉地・施設はブログを始めてからは、私の記憶は抜群に確かになりました。
行ったことのある施設は、ブログ記事にするので、はきっきりと覚えています・・
夫から質問されてもバッチりです・・
タケホープさんは奥様がよく見てくださっているのですね・・
いいですね・・
計画は旦那さん一人でされるのですか。
我が家は、奥さんが泊まりたい温泉宿を決めて予約します
旅の計画は 夫から話が出て・
「今年の秋は、北はここまで行きたい・
途中どこどこに立ち寄りたい・・往路は~復路は~」と
大まかな計画段階ですが・・ ・
そのコース上で、必ず行きたい施設や温泉地を私がリクエストします。
それらをもとに、夫がいよいよかなり正確な行程を考えます。
一番最初に 泊まる宿。道の駅のの確保をして、
次に 地元の共同湯の場所をインターネットで徹底検索し、入れ込んでいきます。
「まっとうな温泉 本」(西日本版・東日本版あり)の無料温泉手形が使えそうな施設も 共同湯入れ込み作業と一緒に行程に入れていきます。
最後に、その月発売の温泉博士手形を見て、行程上 入れられそうな箇所に入れ込み完了です。
旅はトラベル・トラブルですから、「もしここが泊まれない場合は他にこの施設ぬい泊まるとか・・」いくつか宿の腹案も考えて工程表に入れておきます。
こんな調子です・・
今回の石川県の旅行は全て、奥さんに任せました。
金沢だけ、スタート地点に近いホテルに泊まることを聞いていました。
2泊目は、加賀温泉郷の何処かに泊まるぐらいしか、認識していませんでした。
こんなこと載せると、「ちゃんと説明したのに」と怒られそうです