タケホープの酔いどれ走遊記

酒好きなおっさんランナーの日記です。

清見寺 五百羅漢 17.12/30

2018年01月11日 | 東海道を歩く

 タケホープは何故か五百羅漢が好きなんです。石見銀山の銀山街道にあった五百羅漢に魅かれて見に行ったことがあります。

 

今回の目的の清見寺の五百羅漢です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

清見寺の五百羅漢 いいでしょ


興津宿 清見寺 17.12/30

2018年01月11日 | 東海道を歩く

興津宿(おきつしゅく)

名刹清見寺の門前町

明治以降は要人たちの別荘地

 清見関(きよみがせき)の鎮護として建立された仏堂が始めと伝わる清見寺(せいけんじ)は室町時代、足利尊氏や今川義元の帰依(きえ)を受け、「全国十刹」の中に置かれた。徳川家康ともゆかり多く、家康が五木三石を配置した名勝庭園や家康手習いの間などがある。

 

 

真横をJR東海道線が走ります。

 

 

 

 

 

 

 

つづく


興津宿 17.12/30

2018年01月11日 | 東海道を歩く

東海道17番目の興津宿(おきつしゅく)

 興津は古くから交通の要衝として知られ、7世紀後半には清美関(きよみがせき)が設けられ、坂東への備えの役割を果たした。

 かつて漁師が灯台代わりの目印にしていた宗像(むなかた)神社の森の先に身延参道の道標が立つ。身延、甲府へ通じる参詣の道、塩の道との分岐点である。

かつ平で昼ごはんを食べたあとです。お店の前の国道1号線を歩きます。

 

タケホープは、杉玉に反応します。

 

旅籠だった岡屋

 

伝馬所跡に造られた興津宿公園

 

潮屋(うしおや)

 

細君が、あげまんぢう十ケ四〇〇円を買いました。

 

マンホールの蓋

 

和 CAFE 茶楽(わ かふぇ ちゃらく)

日本茶とスイーツが楽しめるカフェ

1925年創業の茶問屋「山梨商店」が営む和風スタイルのカフェ。自慢の静岡茶に加え、オリジナルの抹茶、各種スイーツが人気です。今回は入りませんでしたが、ここでゆっくりするのもいいですね


昼ごはんは、桜えびのかきあげ定食@かつ平 17年12月

2018年01月10日 | 東海道を歩く

東海道を歩く

興津宿から再開です。

 

いきなり昼ごはんからスタートです。

前回も利用した 「とんかつ かつ平」

 

とりあえずビールで乾杯🍻

これから歩くんやろ

 

 

細君は、かつ煮定食880円

 

今回は、タケホープが「桜えびのかきあげ定食」980円

スマホも充電させてもらいました。

ごちそうさまでした

 

2017年4月2日 前回のかつ平

記事はこちら➝かつ平


昼ごはんは、とんかつ定食@かつ平 17.4/2

2017年04月10日 | 東海道を歩く

興津駅近くに、とんかつ屋さんがありました。良かったぁ

 

とりあえず、ビールで乾杯 

と言うかこの後、お酒はこのお店で飲みませんでした

 

しめさば ¥570

お通しは、サービスでした  瓶ビールは@¥600

 

タケホープは、とんかつ定食 1,150円

 

細君は、桜えびかきあげ定食 ¥980

桜えびのかき揚げが2枚、ボリュームたっぷりです

タケホープも少しもらって食べました

 

とんかつ かつ平

細君は、「結果的に良かったね」と言っていました


東海道を歩く 由比宿➡興津宿 17.4/2

2017年04月10日 | 東海道を歩く

日本一桜えびの町 ようこそ由比へ

由比本陣公園

 

 

由比宿の模型

 

本陣公園前の正雪紺屋は江戸初期から続き、染物の手拭いや袋物を販売

 

亀が甲羅干ししているのは、復元された馬の水飲み場

 

由比本陣公園

由比の中心に位置する本陣公園は、参勤交代の大名や幕府役人が宿泊した由比本陣跡を整備復元したものです。

 

正雪紺屋(しょうせつこうや 

かわいい染め物がいっぱい!

400年続く染物屋さんで、江戸時代の兵学者・由井正雪の生家。当時の染物道具などがそのまま残されています。手ぬぐいやガーゼタオルなど和モダンで可愛い小物も販売。

 

由比川橋 常夜灯

 

薩埵峠は、あの辺かな?

 

 

由比漁港

浜の番長じゃなかった、浜のかきあげや

港の景色を見ながら食べる桜えびは格別

由比港漁協直営の食堂で、新鮮な桜えびをふんだんに使用したかき揚げを、丼やそば・うどんなどでいただけます。春秋の漁期ともなれば、港の一角は常に行列ができるほど人気のお店です。

この日の大行列も想定していました

 

由比漁港から薩埵峠を望む

 

 

巨大桜えびアーチ

匹のエビの間が水引になっているのは、由比の地名が「(ゆい)」に由来しているという説があるからだそう。長寿の海老と相まって大変縁起の良いアーチです

 

名主の館小池邸

 

あかりの博物館

 

この少し先にくらさわや 倉沢の鮮魚とこだわりのかき揚げに舌鼓

桜えびだけじゃなーい!

倉沢地区の絶品グルメ 倉沢アジ

倉沢地区で獲れるアジは「根付きアジ」と呼ばれ回遊しないため、肉厚かつ上質で脂がたっぷりのっているのが特長

このアジを食べたーい

昼ご飯は、くらさわやで食べようと考えていたんです。それが店先にたくさんお客さんが待っていたので諦めました。

細君が熱海駅で、そばを食べていなかったら、ここで絶対食べると言っていたでしょう

 

 

 

 

 

薩埵峠

 

あれ?全然違う

 

薩埵峠ですよねぇ

 

 

ここですかね。藤さんじゃなかった、富士山は見えませんが。

 

 

 

 

いい道です

 

 

 

ここも薩埵峠

 

 

薩埵峠街道の歴史

下道 中道 上道 脇道 ふ~ん

上道を歩きました。

 

 

興津川

 

身延山道の道標

もうすぐ興津駅だけど、昼ご飯を食べるお店が無いぞう


東海道を歩く 蒲原宿➡由比宿 17.4/2

2017年04月10日 | 東海道を歩く

新蒲原(しんかんばら)駅に到着しました。

蒲原町と由比町も何時の間にか、静岡市に合併していました。

その静岡市の人口が70万人を割ったそうです。

現在地:新蒲原駅(蒲原宿 かんばらしゅく)

 

蒲原:狼煙場より

 

タケホープは昔、浜石岳(707m)に登ったことがあります。

 

その時、薩埵(さった)峠に行きました。

 

 

新蒲原駅前

 

新蒲原駅前のタイル 蒲原 夜之景

 

由比宿(ゆいしゅく) 薩埵峠(さったとうげ)

 

興津宿(おきつしゅく) 興津川越え

今日は、興津駅までの予定です。

15 蒲原宿

↓ 3.9km

16 由比宿

↓ 9.1km

17 興津宿

ちょうど13kmです。昔の旅人は1日に約10里(1里≒3.9km)を歩いて、2週間で東海道を歩いたそうです。すごいですね。タケホープが出来るか分かりません

 

蒲原夜之雪記念碑

歌川広重「東海道五十三次」の中でも屈指の名作と言われる「蒲原夜之雪」が、昭和35年国際文通記念切手として世界に紹介された事を記念に建てられた石碑。

 

御殿山 さくらまつり会場

桜は咲いてません。残念。4月2日ですから今年の開花は遅いですね。

細君は歩かないで、「ここでゆっくり飲むのもいいかもね」と言っていました

 

 

お休み処 和泉屋 旅籠茶屋(はたごぢゃや)

軽食やドリンクメニューあります

 

本陣跡

 

手づくりガラスと総欅(そうけやき)の家

 

旧五十嵐歯科医院 大正時代の洋館

 

志田邸

 

こうしどう ああしどうじゃなかった 

格子戸の美しい増田屋

 

蒲原宿西木戸

 

桜えびが目立ちます


熱海駅 駅そば 爽亭 17.4/2 (日) 

2017年04月08日 | 東海道を歩く

熱海駅 駅そば 爽亭

 

春の美味

桜えび山菜そば 480円

 

ピリ辛菜の花そば 480円

 

えっ! 2杯食べた?

食べないですよ。桜えび山菜そばは細君が、ピリ辛菜の花そばはタケホープが食べました

細君は食べないと思ったのですが、ここで細君がそばを食べたのが後で吉と出ました

 

熱海駅から、島田駅行きに乗ります。

青春18きっぷ2017春 3・4枚目の利用です