テスト。

とにかく持ち出して撮る機会を作る。
やはり手振れには気を使って。
シャッターの下限をマニュアルで設定していたけど、ここはオートにしてしまったほうがよかったと思う。
あと、露出補正は前ダイヤルで行うようにした。これでE-M5mark2と同じになって違和感がなくなった。

使い分け。

マイクロフォーサーズとニコンを併用しての使い分けを考えると、自分の場合に限っていうと、
広角～標準をニコン、望遠がマイクロフォーサーズになるかなと思う。
というのは、望遠ではオリンパスの40-150mmF2.8を持っているのと望遠で動き物を撮ることがないので。
使い分けというより、組合せての使用では、標準をニコンにして望遠をオリンパス。
画質優先なら40-150/2.8だし、サイズを抑えるなら14-150/4-5.6の望遠側を使う形ですね。
となると望遠域まで届く18-140mmではなくて、広角側が広い16-80mmF2.8-4を選ぶのがベストであった訳で、
一応それは考えたけど、予算的に手が出なかった。
ニコンのレンズ買い足しについては追々ですね。今のところは予定なしです。

設定とか。

D7200ですが、とりあえず使ってみると結構手振れしてます。
OM-Dの強力な手振れ補正に慣れてしまって、撮り方が雑になっているかもしれない。
最初はISO100に設定固定していたけど、感度は適宜変えてシャッタースピードは速めを維持するのがよさそう。
この時は手動で感度を変えていたけど、今は上限を決めて可変にしたユーザーセッティングを登録しています。
とりあえずISO1600まで。
AFも最初はエリア1点でそのつどポイント移動させていたけど、
51点自動選択と1点3Dそれぞれでセッティング登録してみた。
あとは使ってみてからですね。

カメラ。

ミラーレスばかり持ち出すようになって3年ぐらい。
ミラーレスに向かない被写体用に1眼レフのE-5を残してますが、少々古さを感じてきました。
E-5はしっかりとしたいいカメラだし、レンズも優秀で写りもいいけれど。

最近はミラーレスでも背面液晶が見づらくなって、ファインダーを使うようになって、ミラーレスらしい使い方になってなかったり、
普通に撮っててもAFや起動でひとテンポ遅れたりするのが気になってきたので、久しぶりに1眼レフを使ってみることにしました。

買ったのはD7200。発売後1年半ぐらいで最新ではないけれど、E-M5markⅡもだいたい同じぐらいなので自分的には十分現役機種。
本当は今年発売で最新のD500が欲しかった訳ですが、ちょっと手が出ないので下位機種のD7200を選びました。
とはいえ、調べたら機能も十分以上で値段もこなれててお買い得と思いました。

レンズはキットのAF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VRを1本だけ。
レンズはちょっと悩んだけど、このレンズキットが安いのと、
とりあえず主要な焦点距離を1本だけでカバーしてしまおうということでこれにしました。
ただ、キットレンズなので、広角や望遠が足りなかったり、ちょっと暗かったりするので、
そこはマイクロフォーサーズのほうでカバーしようと考えてます。

1眼レフ。

ニコンD7200購入。
とりあえず1枚。