明日が写真展の最終日。
今まで不在だったけど、さすがに最終日には在廊します。
Bridgeとタイトルをつけたこれらの作品は、この10年間のうちの前半、2000年以降の数年間に撮った写真で構成してます。
そのころは千葉の市川、江戸川のそばに住んでいて、そこで撮っていた写真になります。
川のそば、橋があるのでBridgeなんですが、橋渡しの時期という意味でもあります。
ここ数年で、年齢のせいですかね、心境の変化があったんですが、そこにいたる直前のころの写真です。
自分を省みて、このころの写真はまだ若い頃のものの見方が残っているような気がします。
でも今はこういう撮りかたというか、被写体の選び方とか切り取り方はしないかなとも思うんですね。
まあ身についたものなので、絵的には同じようになりますけど、被写体に向かうときの気分が変わっている気がします。
もうちょっと対象に素直に向き合うようになってきているような。
ともあれ、今回展示の意味合いとしては、区切りをつけたということですかね。
これで、今まで撮りためた作品はほぼまとめてしまったし、これからは新作ばかりになるだろうし。
次のテーマを考えますか。
今まで不在だったけど、さすがに最終日には在廊します。
Bridgeとタイトルをつけたこれらの作品は、この10年間のうちの前半、2000年以降の数年間に撮った写真で構成してます。
そのころは千葉の市川、江戸川のそばに住んでいて、そこで撮っていた写真になります。
川のそば、橋があるのでBridgeなんですが、橋渡しの時期という意味でもあります。
ここ数年で、年齢のせいですかね、心境の変化があったんですが、そこにいたる直前のころの写真です。
自分を省みて、このころの写真はまだ若い頃のものの見方が残っているような気がします。
でも今はこういう撮りかたというか、被写体の選び方とか切り取り方はしないかなとも思うんですね。
まあ身についたものなので、絵的には同じようになりますけど、被写体に向かうときの気分が変わっている気がします。
もうちょっと対象に素直に向き合うようになってきているような。
ともあれ、今回展示の意味合いとしては、区切りをつけたということですかね。
これで、今まで撮りためた作品はほぼまとめてしまったし、これからは新作ばかりになるだろうし。
次のテーマを考えますか。