六本木のFUJI FILM SQUAREへ写真展を見に行く。
エドワードウエストンやアンセルアダムスなどを展示した「アメリカ近代写真の至宝 ギルバート・コレクション展」。
最終日にほぼ駆け込みで行った形だったが、いいものを見たと思った。
点数は多いわけではないけど、よく知られた作品代表的な作品を並べてそつがなく、写真表現理解の入り口に立たせてくれる。と感じた
被写体自体は特別なものというのは少なくて、なんでも写真になってしまうものだなとも感じた。
スタイルばかり真似してもしょうがないと思うけど、フィルムで撮ってモノクロでプリントしたい気持ちになる。
今はもうカメラはデジタルだけど、気持ちが盛り上がった時ぐらいはフィルムカメラを持ち出してもいいかなとは思う