その当時、買い込んで読んでいた本を並べると、悩み具合が分かる。
アダルトチルドレン、トラウマ、コンプレックス、とか。
なかでも河合隼雄著の心理療法の本が多い。
カウンセリングの実際問題、ユングと心理療法、影の現象学、その他その他。
おかげでこのジャンルの知識が増えた。悩みは消えなかったけど、夢やら神話やら民話やら興味深いテーマが多くて、それはそれとして面白かった。
20代の頃は悩みに対してタフだったような気がする。いやきつかったのは確かだけど、ただ耐えるだけというのがやれていた。金がないというのもありましたけど耐えられてたのは事実。
30代になったこの頃は、外にはけ口を見つけようとして、でもそんなものがなくて苦しんでいたように思う。
アダルトチルドレン、トラウマ、コンプレックス、とか。
なかでも河合隼雄著の心理療法の本が多い。
カウンセリングの実際問題、ユングと心理療法、影の現象学、その他その他。
おかげでこのジャンルの知識が増えた。悩みは消えなかったけど、夢やら神話やら民話やら興味深いテーマが多くて、それはそれとして面白かった。
20代の頃は悩みに対してタフだったような気がする。いやきつかったのは確かだけど、ただ耐えるだけというのがやれていた。金がないというのもありましたけど耐えられてたのは事実。
30代になったこの頃は、外にはけ口を見つけようとして、でもそんなものがなくて苦しんでいたように思う。
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