MAKURA-NO-SOUSHI

「小納言よ、香炉峰の雪いかならむ」と仰せらるれば、
御格子あげさせて、御簾を高くあげたれば、笑はせ給ふ。

V610thアニバーサリーコンサート@大阪での件について

2005-12-21 08:51:18 | Weblog
(何があったかは伏せて書こうと思います。こんな恥ずかしい事件があったことを多くの人に知られたくはないからです。何があったか聞きたい人は私に直接聞いて下さい)
(この記事を書こうかどうかすごく迷いました。書いたところでメンバーに謝罪の気持ちが届くか判らないからです。しかし、様々なHPを回り、今回の事についての意見や私達が取るべき態度を皆さん書いておられました。少しでも多くの記事が今回の事件当事者の目に入り反省を促すと共に、関与非関与抜きにしてFAN全員でこれからのFANのあり方を考えていければと思い書くことにしました)



代々木の興奮も抜けきらぬまま、相方に、V6は素晴らしいグループで、FANもとてもいいと熱く語った4日後、大阪公演での事件を聞きました。

大阪城ホールはかつて私が通いつめた地で、初めてVコンに参加したのも、Vコンの次の日にカミコンがあるため2日連続で行ってヘトヘトになったのも、城ホールでした。そんな思い出の地であの事件が起こってしまい、本当に残念に思っています。
一緒に代々木に入ったNEWSFANの友達が「VFANは皆本当にマナーがよくていいね。」と言っていました。また、FANマナーが良いから、舞台や花道から客席の位置が他のジャニーズグループよりも近いと聞いた事があります。そんなVFANであることを誇りに思っていました。しかし、誇りだったはずのFANが最悪な形でメンバーを裏切ってしまい、悲しくて仕方がありません。

「大阪」はファーストコンサート含めコンを行っている回数も多く、メンバーも第2の故郷と言っていました。岡田君にいたっては自分の生まれ育った故郷です。そして、私が生まれ育ったという事もあり大阪を嫌いになってほしくはないです。でも、今回の件で嫌われたとしても仕方がない事だと思います。金輪際、私達の近くにメンバーが来てくれることはないかもしれません。それも仕方のない事だと思います。

10周年の記念のコンサートで少しでもFANの傍に来ようとしてくれた彼らは、あの時、あの公演が終わった後どんな気持ちだったのでしょうか。
「ありがとう」を伝えることは、そう難しくはありません。(12月11日の様に)
しかし「ごめんなさい」はどうやったらメンバーに伝わるのでしょう。

悔やんでも1度起こってしまったことは取り返しがつきません。これから、壊れかけたメンバーとFANの関係を修復しなければならないと思います。そのためには一人一人のマナーの向上が必要だと思います…(本当はこれは基礎中の基礎だとおもうのですが。それにこの言い方は偽善者っぽくて嫌なのです。でもこれ以外に方法が見つかりません) もし自分がメンバーだったら、どんなことをされたら嬉しいかどんなことをされたら傷つくのか、考えて行動をとるようにしていきたいものです。(これは、普段の人間関係にも当てはまると思いますが)

代々木の感動のあと、すぐ後にこのような事態がおこり本当にどうしようもなくやりきれない気持ちでいっぱいです。早くメンバーの傷が治るように、もう2度とこのようなことが起こらないように祈っています。

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